あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ハロウィン大好き!だけど……

2023-10-29 | from:sachiaki
ディズニーが季節ごとにイベントやるけれど
ハロウィンの季節の装飾が好きなのと
コスOKなこともあって
雰囲気がガラッと変わるから
今ほど盛り上がってない頃から
ハロウィンが好きなsachiakiです。

正確には専門学校時代に
ナイトメア・ビフォア・クリスマスが
好きになったので、その頃から好きです。

で、そんなハロウィン好きが
タイトルに「だけど……」
なんてものをつけたかといえば
なんていうかハロウィンのゴシックな世界よりも
仮装してバカ騒ぎするだけのものっていうのに
様変わりしてしまっているっぽくて
そういうんじゃないんだよっていう
残念な気持ちが大きくなってきました。

ハロウィンって冬になる前に
悪い聖霊たちを脅かすためにお化けに扮装し
カボチャをお化けのランタンにして悪霊を遠ざける
っていうもので、バカ騒ぎを起こして
誰かに迷惑をかけてもいいってもんじゃないんだけどなー。

まぁナイトメア〜でも
ハロウィンの街はいたずらのレベルを超えて
極悪非道レベルのものがあったりして
カオス度が高いんだけどさ。う〜ん

私だってバカ騒ぎは好きだけどなんかなぁ。
あと仮装のレベルが高い人が多くて
それ自体すごくスゲエ!って思うし
見られるのが楽しいんだけど、
レベルが高すぎて一緒に馴染むってのが
すごく難しくなってきたな……って感じがする。
諸外国から見ても、日本のコスはガチ過ぎて
そこまでしなくてもいいのにって
思われているってのを見たのよね。
たしかに外国の人のコスって
それでキャラクターと言い張る気か?
って思うよう人もすごく楽しそうにしてて
本来のお祭りってこういう感じだよね
なんて思ったりもします。
日本って極めようとしちゃうオタクの心が
(どんな人にも)あるんだと思う。
だから偏屈だったりレベルの低い人を認めないとか
そういうのがあって、参入障壁が高くて
けっきょくコミュニティが広がることなく
衰退してしまうってことになってるのかもしれない。

な〜んて珍しくグダッているのは
私がコスの準備ができなかったからで
ようはやっかみです()
まったく、自分の力がないだけの話なのに
大きく広げ過ぎなんですよ。やれやれ

とはいえ、ハロウィンでバカ騒ぎして
軽犯罪が頻発するようなことになると
ハロウィン自体できなくなるような
そういうことにもなりかねないので
せっかく根付き始めた秋冬のイベントを
ヒドイものだと認識されないように
飲み過ぎたりハイになったりしてから
車を壊すとか、人に悪さをするなど
なくなれば良いなって思っています。
仮装してお店を梯子したりするのは
もう全然良いと思……むしろ積極的にしてくれ。

ともかく数年前に起こった
ハロウィンの夜にジョーカーの仮装をした人間が
「死刑になりたかった」って理由で
走行中の電車に火をつけたってこともあったので
人が多いところで挙動不審な人にも気をつけて
ってことです。

楽しいイベントにして
あとは年末のクリスマスまでを
寒いのやだなーって言いながら
楽しんでいきましょう!
そんじゃまた。モイモイ
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ほら先を越された

2023-10-25 | from:sachiaki
自分でもわかってるんですけれど
アウトプットをしっかりやったものが正しいというか
自分の道は自分で作るしかないので
アウトプットしない限り道は停滞しちゃうんですよね。
なのでどんだけ拙く感じても出して続けることが
なによりも大事なんですよなぁ。
なんて毎度のことながら今更なことを
思わず書いてしまうsachiakiです。

いやさ。
ビジネス交流会などを主催されている方が
最近になって絵を描き出しまして
それがすごく良い感じだったので
これからも続けてくださいね〜
なんて激励なんかもしてたんですけれど
スピリチュアルな場にもよく顔を出されていたのもあるのか
トントンと話が進んでいたみたいで
今度外国の展示に出展するんだって話になっていて
ファッ!?となってしまいました。
私はこの間出展料のこともあって
諦めたばかりだったのもあり
なんやて?ってお気持ち。
もちろんその人だって出展料を払ってのものだろうから
お金払えばできるじゃんってものかもだけど、
その展示チャンスとなる情報を受け取れるかどうかは
やっぱり色々なツテが大事になるので
自分がどのぐらいこういったものに興味があって
こういったことをしているんですっていうのは
常に出していかないとイカンのですよね。

いやほんと、ガチで凹むレベルですよ。

じゃぁやればいいじゃんってだけなんですけどね。

というわけで規模は全然違うし国内だけど、
小さなグループ展に参加することにしました。
しかもアート?か??っていうもので
参加する予定です。
正直、自分でもどうなのかなって思うけれど、
出展することを決めたグループは
超絶初心者用のところで
こだわりもなさそうなので
それで良いかなって思っています。
スタートラインがショボくていいじゃないかと。
私はアートの人間じゃないから畑は違うけれど、
とにかくちゃんと出していこうと思います。

そんな感じ。
ゆくゆくは海外出展もできて
どういった人たちがくるのかを
現地で確かめてみたいです。

まぁ夢なんだけどね。

そんな感じ。
そんじゃまた。モイモイ
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世界系って流行りは終わってるけれどイイよね

2023-10-23 | from:sachiaki
今更だけど「天気の子」を見たんです。
賛否両論だと言われた理由もなんとなくわかりつつ、
昭和のイイところ取りな構成と
平成の流行を取り入れた世界系な話で
古臭って笑いながらも面白く見られたsachiakiです。

ぶっちゃけ「ラピュタ」の方が全然良いので
「天気の子」を絶賛する気にはならないんですけれど、
「探偵物語」をフューチャーしつつ
「ラピュタ」の演出を取り入れ
世界が滅びようとも君が生きてくれる方が嬉しいという
世界系のラブロマ要素が入っていて
アニメを見慣れていない人なら相当ハマれるんじゃないかな?
って思いました。

私としてはRADWIMPSは嫌いじゃないけれど、
しつこいぐらい挿入歌が入っているのが

本当に鬱陶しかった

ので、アニメはプロモーションビデオじゃねーんだぞ?
って気持ちと、そうは言うても
映画だって興行収入以外のメリットがなければ
動かせないものもあるから
これが現代の最適解なのかな?反吐が出るけど
って思って無理やり納得してました。

昔のドラえもん長編を見習えよって気持ちでしたよ。
挿入歌っていうのはココぞ!って時にかかるから
グッとくるのであって、
グッとこさせたいからかけるもんじゃないって
私は思うんだけど、
まぁその考え方自体が古臭いんだとも思います。
時代はメディアミックス全盛期で
お互いがWIN-INになれる最大のメリットを
得るように作らないと響かない時代なんだろうなと。
エンタメなんだから楽しめよってことなんだろうなと。
映画の動員数だって将来に関わるものですからね。
いいものを作りました!だけでは
どうにもならないから
アニメの声優さんに流行りのタレントを起用したりするんだし
まぁそんなもんよね。とね。

だからこそ私は短館映画が好きなんだろうなぁ。。

と、違う方面の愚痴になってしまったw

そうじゃなくて、私は世界系が好きなんだって話です。
基本的に自分の性格は調和バランス派なので
世界のために誰かが犠牲になるのは
仕方ないのでは?って思ったりもするんだけど、
犠牲になるなら自分でいいかって思うところが違うくらいで
ロクでもないよなって思ったりです。
だからこそフィクションの世界では
滅びが待っている時に誰かの犠牲で済ますよりも
全員で滅びれば良いじゃんって思うし
救おうとしないことを選択したカップルには
幸せであって欲しいって思っちゃうんですよね。
私の大事な人が世界のために死んでくれって言われたら
そんなことは絶対に拒絶したいからこそ
そう思うんだと思います。
東日本大震災では最後まで警報を出し続けた
若い女性職員が犠牲になり、
その自己犠牲の精神を讃える人が多いけれど
私はそんなことよりもあなたが生きて
最後にメールを出した彼と幸せに暮らしてくれた方が
ずっとずっとよかったって思ってしまうんですよ。
そりゃ自己犠牲できるその尊い精神には
尊敬の念しかないんだけど……。

それぞれの人がそれぞれに小さく犠牲を払い
それで調和するのはアリだけど
少数に皺寄せがいくのはやっぱり納得がいかないんですよね。

というわけで、私はあの終わり方は割と好きです。
「最終兵器彼女」の終わり方も好きなぐらいなのでw
(世界が滅びてしまった後に、宇宙船となった彼女と
 彼女の映像とともに彼氏と二人で宇宙に出ちゃうのよ。
 無茶苦茶でいいって思いましたw)

まぁとにもかくにも。
色々と文句はあるけれど、
悪くはなかったなってのが感想です()

新宿周辺が大好きなので
新宿めっちゃ出てくるのも好感度高し。
ー代々木のあのビルはなくなっちゃったけどね。

でもなー、昔のいじけていた新海誠の作品の方が好きなので
センチメンタリズムがなくなってしまったのには
本当に残念としか言いようがありません。
そこに関してはそういうもんだろって感じかな。
青臭さをなくしてポピュラーに寄り添えるようになれば
ああなるのは必然だろうし。

そんな感想。

まだ「すずめの戸締まり」を見てないので
そちらはまた見たら感想書きます。
たぶんボロクソに書くと思うけれど……。
それは新海誠監督が悪いっていうんじゃなくて
最近のエンタメの作り方に対しての文句になると思います。

そんじゃまた。モイモイ。
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ふと思い立って「世界史の窓」を読み耽っている

2023-10-19 | from:sachiaki
世の中ウンザリするようなニュースだらけで
本当に嫌になるんですけれど
ふと国際ニュースナビを読みながら
そういやあの国ってどんなルーツなんだっけ?
って読み始めたらより訳がわからんくなって
え、これちょっと時系列に並べないと
全然意味がわからんぞってなっていたsachiakiです。

なんていうかあまりにカオスだったので
日本が単一民族じゃないぞって話をする時に出てくる
あれやこれやなんてのはぬる過ぎるというか
なんだかんだでまとまっているので
歴史を追っかけるのにそれほど難しさを感じない
なんてのとは段違いで
そもそもこれ「民族」って括りなのか?
って疑問が出てくる次第で
「世界史の窓」ごときで頭が混乱するのに
Youtubeでわかったつもりになっている人って
なんでそんなに単純なんだろう?って
むしろそちらに驚愕してしまったりです。

学問は知ろうとすればするほど自分が無知であることを知る
という性質があるので
うっかり知った風な話をすることができない
って私は思ってしまうんですけれど
陰謀論とか好きな人って「俺はわかっているけれど」
っていう体をしてくるので
え?マジで??ってなったりしちゃいます。
たしかに YouTubeでも出典などをしっかり交えながら
解説する人もいるので、
その出典に正当性があるなら、なるほど
って思うこともあるんですけどね……。

まぁ陰謀論が好きな人っていうのも
それはそれで人の生き方なので
お、おう。って受け流しておくんですけれど。
ていうか、私にとっては陰謀論ですら
それが本当に陰謀論なのかどうかもわからんので
(仮)にして、そういうのもあるんやね
ってことにしとくんだけど。

と、また話が盛大に逸れてきたわ。

色々と思うところあるけれど、
歴史ってやっぱ面白いよね〜ってこと。
争ってる暇なんて1mmもないわって思いました。

で、読み漁ってたせいで仕事が遅れているので
そろそろ戻ろうと思います。
そんじゃまた。モイモイ。
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欲望だけが人を前進させてくれる

2023-10-18 | from:sachiaki
タイトルを書いたところで
旦那氏であるところのパンダ氏から
「今夜は外食にしないか?」と言われたので
じゃぁ近所の美味しいカレー屋さんにしよう
と提案して、カレーはすごく美味しかったんだけど
ナンを半分近くパンダ氏に食べてもらったのに
お腹パンパンになってしまい
帰宅してからグッタリしていたsachiakiです。

インド・ネパール料理のところって
食べ切れない時は持ち帰りをお願いすればいいんだっけ?

まぁいいや。
その話は置いておいて。

旧TwitterことXにて拾ってきた画像を
FBでシェアしたら思いのほか食いつきが良くて
みんな産みの苦しみでもがいているのねぇ
なんて思ったんだけど
それと同時にコンプレックスは自分を成長させてくれるけれど
欲望も大事だよなぁなんてことを考えていたのでした。
数年前のアニメで「さらざんまい」内にて
「愛か欲望か?」という問いかけがあって
「欲望は大事だぞ」っていう話をしてたなぁ
なんてことを思い出したのです。
額面通りに受け取るのはちょっと別だろうけれど、
「欲望」が前進する力を与えてくれるんですよね。
もちろん「愛」だってポジティブななにかだから
前進させてくれるんだけどさ。
それでも世の中のほとんどは「誰かの」
「こうしたい」「こうなりたい」という望みが
「欲望」という形を借りて生まれてきてるんですよね。
「もっと楽をしたい」「もっと綺麗になりたい」
「もっと気持ちよく過ごしたい」などなど。

老子が「足を知る」ということを残していったけれど
満たされれば充足して安心はするけれど
そこでゲームオーバーなところがあるよね。
もちろんそんなことはなくって
「全ては満たされている」ということに気づいて
不安から解放されることは大切なんだけど。
だから「もっともっと!もっとちょうだい」って
言っている人は浅ましく感じたりもするんだけど
そういった人の中で欲望のデカさが桁違いって人がいて、
そんな人が世の中をひっくり返すぐらい
とんでもない前進をしたりするんだよね。
今はその先陣を走ってるのがイーのロンさんなんで
あの人を肯定するにはシンドイものがあるけれど
間違いなくとんでもないスピードで進化をしていると思う。
まぁ富野由悠季とか宮崎駿はその進化について
「バカだ」って一刀両断してるんだけどね。
私はそこに関しては「バカ」と言い切れるものは持ってなくて
人類の課題が「前に進む」だけじゃないだろう
ということにも賛同するけれど
でも「進む」だけしかないんじゃないか?
とも思ってるんだよね。

あー、それだと戦争とかに突き進む人たちのことを
あまり批判できなくなるのか。
難しいな。

なんて思ってたところで
友人から送られてきた話を思い出して
軽く調べていたらガッテンがいったので
やっぱ「進む」「行動する」なんだな
ってなってきました。
そういや別の友達が人が起こす災害も
自然災害と同じって言ってたなぁ
なんてことをぼんやりと思い出し
どんだけの災禍があっても
そういうものなのかもしれないな
ってなったりしてました。
防災意識を持つことで少しはマシになる感じも
ちょっと似てるかもなぁ。

そんなこんな。
さて、今日は昼間にだいぶサボってしまったので
そろそろお仕事に戻ります。
そんじゃまた。モイモイ
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イラストは描けるけれど絵は描けない

2023-10-16 | from:sachiaki
私はずっとコンプレックスにしていることがあって
それは自分はイラストは描けるんだけど
絵が描けないってもので
最近絵を描くことをしていなかった人たちが
続々と絵を描き始めていることに驚愕しつつも、
むしろ遠いジャンルにいる人たちだからこそ
描けるものもあるのかもなぁなんて思いつつも、
描けない自分はどうかしてんのかな?
なんてことを思ってたsachiakiです。

なんちゅかね。
完成を考えずに心の赴くままに描く
っていうのが本当に苦手で
抽象画なんて絶対に描けないし
完成を考えておくにしても
テーマなどがないとなんも描けないので
クライアントさんがいなかったら
私には描けるものがなんもないんですよね。
心の中が空洞なのかな……。

心の中が空洞なのか?問題は
その他でも感じることがあって
自分がアーティストではないことを
痛いほど感じることばかりです。

デザイン職でさえ、こんなに辛いのに
これしかできないからしがみついているけれど
センスの無さにはいつも泣いてるけれど
技術だけはそこそこ身についたので
それでなんとかなっているけれど
技術さえもいらないというアートの世界では
個性がどのぐらいあるか?という話になるので
自分の無能さに打ちのめされるんですよね。

「絵があなたは正しいと呼びかけるのよ」
なんていう友人がいるのを見ると
心の底から羨ましいなぁ、なんて思ったりです。
デザインしている上でなら
画面が「こう置くと気持ち良いよ」
みたいな完成図が浮かんでくるので
それに従って作業を進めるってことがあるけれど
デザインには黄金比があって、計算できる代物なので
その計算と経験値があればどうにかできるんですよね。
インテリ度の高いものとも言えるけれど
逆に言えば黄金比に従って作れば
誰でも間違いのない仕事ができるので
AIなんかに取って変わられてしまう
仕事の一つなんだと思います。
その点アートは気持ちが悪いものであれなんであれ
その人が描いたものがたった一つのものになるので
替えがきかないのが魅力だと思います。
AIがアートをすることはあっても
だからといって人の置き換えが可能とは言えないかなと。

というわけで、絵が描けないことが
ずっとコンプレックスだったけれど
コンプレックスだと言って挑まないのも
なんか違うかもなーと思ったので
ちょっとやってみようかな、
なんて重たい腰を上げてみました。

や、まだどうなるかわからんのだけど。

コスもしたいんだけど
それはそれで。

お腹周りに肉が付いてきたというか
締まりがなくなってきたので
少し頑張ろうと思います。

今夜もストレッチしてから寝ようと思います。
そんじゃまた。モイモイ。
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人は分かり合えない

2023-10-15 | from:sachiaki
分かり合えないけれど、共存することはできる。
そんなことをここ数日で激化してきた
戦争のニュースを見ながら思ったりしてました。
どうしてほんの数年前までは緊張感があっても
うまく共存してこれたものが
機能しなくなっちゃうんだろうなぁ〜
なんてぼんやりと考えるんだけど、
きっと誰かの犠牲の上で成り立っていたものがあって
その犠牲者たちが蜂起したりした時に
緊張の糸が切れるってことがあるんだろうな
なんてことを思ったりしてたsachiakiです。

まぁそんな単純なことじゃないんだろうけれど。
人と人は分かり合えないものだし、
長い時間をかけて築かれたポジション的なものがあって
良い立場にいる側はそれが瓦解するのが
とてつもなく不愉快なので全力で阻止してくるとも思うし。
だからこそ抵抗は激しくなれば武力も生じてくるんだろうな
って思う。そしてそれは必要なのかもしれない。
例えば、いじめられっ子がいじめっこに武力で立ち向かった時
初めてお互いが対等であることに気づけるってこともあるから。

だけどその武力がどういうものなのかは
やっぱり考えるものがあるよねとも思う。
いじめた側に仕返しをする時に
いじめた側の家族に手を出したり、
反撃不可能な武力(極端に言えば刃物を出すなど)で
対抗するのは倫理的に違うって思うし。
少なくとも当事者間を超えるのは
反則だと思うんだよね。
ルールの外で戦うってことはあると思うんだけど
ルールの外っていうのがどこまでの範囲を指すのかは
なかなか難しい話かな?とも思う。

とはいえ。
とはいえよ。

窮鼠猫を噛むようなことが起こった時に
ネズミ許さん!となるのか、ネコ許さん!ってなるのかは
どのぐらいの背景を持っているかで違う気がするのよね。

背景を持っているかというか
その背景に共感できるか、なのかな。

背景がどんだけ重たいものであっても
それに共感できなかったら
きっと理解しようとか心通わせよう
なんて思い至らないかもしれないものね。

私は分かり合えない、生理的に受け付けないってことは
当然あると思ってるし、自分にもそういうのあるけれど
「それはそれとして」って思ってるので
他の人たちも「それはそれ」が通じるようになると
いいなぁって思ったりします。
分かり合えなくても生きてることは許容する。
そのぐらいはしても良いんじゃないかなって。

そんなことを思いました。

紀元前から続く確執もあると
そんなの綺麗事なのかもだけどさ
綺麗事の一つも言えなきゃ世の中おしまいだと思う。

どんな人にも生きる権利がある。
こんな当たり前のことが
世界中で共有できるといいのにね。

そんなことを思いながら読書に戻ります。モイモイ。
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お芝居のお知らせ

2023-10-14 | from:sachiaki
書きたいことは色々とあるんだけど、
いざ書こうとエディターを出すと忘れてしまってるんですよね。
そういったことがないように
メモを常に持っておくのが良いってのが
物書きをする人の常識だったりするのにね〜
いやはや、習慣にできていないのって致命的です。
でかいイベントが終わってから
ポンコツ度が否応なしに上がっているsachiakiです。

そんなポンコツ度の上がっている私ですが
来月にはお芝居の本番があるので
そちらも頑張らないといけないんですよね。
なかなか頑張るモードに入っていけなくて
このままでいいのか?って感じでもあるんですけれど。

まぁそれはエンジンがかかってくるように
そういう環境を作ればいいので
とりあえずそのことは一旦止め置いておきます。

それはさておいて。
いい加減にそのお芝居のお知らせを載せないと
アカンなぁということで
以下インフォメーションです。

OUTofWIT ALTERNATIVE PICNIC vol.3 
『幸福の皇国/夢想する夜のツバメ』 
場所:参宮橋トランスミッション 

「幸福な王子」を モチーフとした寓話的物語に 
殺陣などを盛り込んだ エンタメ作品です!
 夜公演終了後には音楽ライブもありますよ✨

チケット予約はコチラで承っております✅

チケットの種類がちょっと複雑ですのでご注意ください。
長いですがこんな感じです。

<昼・夜公演 共通>
🟡通常チケット /1ドリンク付き 4,500円
🏆期間限定チケット(10月末まで販売)/
 1ドリンク、オリジナルグッズ、上演台本、特典ブロマイド
 ご指名の出演者1名による「お礼のショート動画」が視聴できる
 「限定カード」付き 8,000円

<昼公演のみ>
✨🌞プレミアムチケット /
 1ドリンク、オリジナルグッズ、上演台本、特典ブロマイド付き 7,500円

<夜公演のみ>
🟣ライブ鑑賞付きチケット/1ドリンク、ライブ鑑賞あり6,000円
✨🌘プレミアムチケット /
 1ドリンク、ライブ鑑賞、上演台本、特典ブロマイド付き 7,500円

今回の物語は台本の時点で落涙したぐらい
めちゃくちゃ分厚い話になっています。
ぜひ見に来てくださいね〜!!

モイモイ
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一年でたぶん一番大きなイベントが終わりました

2023-10-10 | from:amo
実際どのぐらいからこのイベントに向けて動いていたんだろ?
なんて思って、主催者と会話する時は取り続けてきた
主催者の名前を冠した「うちゅうノート」を
パラパラとめくっていたら(紙のノートですからw)
昨年11月の記録から始まっていて、
1年前からずっとうっすらと始まっていて
今年の1月には形が整ってきて
3月には人がゾロゾロと集まり出して動いていたのだな
なんてことがわかり、ノートの偉大さに気づくなどしていた
ただいま絶賛お疲れのsachiakiです。

月のものと重なってしまったせいで
体力がいつもの3/2ぐらいなんですよ。

で、ぼんやりとここまでのことを考えながら
たくさんもらった記録写真や動画を見てたんです。
「障がいを持っている人も持っていない人も云々」
そう言い続けていたものの
今までガッツリと障がいを持っている子たちと
なにかをするってことがなかったんですが
今年はファッションショーもあったので
けっこうしっかりと会う機会があり
改めて彼らの言動の突拍子のなさに
驚いたり感動したりしてました。
高校時代にトリイ・ヘイデン著作の
「シーラという子」に出会って、
次に「幽霊のような子」「タイガーと呼ばれた子」と
続々と読んできて、その時は発達障害という言葉を
ほとんど気にせずこういう子がいるってことを
認識しながら読んでいた感じで
大きく気にも止めてなかったのです。
それでもずっと心のどこかで気になっていて
30過ぎで放送大学と出会い、
そこで発達障害についての教科を取ったりして。

でさ。
いつも思うのは、そういった子がいるっていうのは
注目されて保護もそれなりに手厚いんだけど、
彼らが18歳を過ぎて成人になってから
というものがあまり資料にないんですよね。
発達っていうのは進行していくので
10歳でできることが5歳で出来る人もいれば
20歳でできる人もいるし、生涯できない人もいる。
その振り幅の中で少しでもできることを増やしていくこと
子供の自立を目指すのが社会の役割であり
彼らに対しても自立を促すのが福祉だと思っているんだけど、
そうはいうても我慢がほぼできなかったり、
表情と感情がずれていたり、
体の動きが神経とうまく連動できてないのか
うまくいかないこととか、そういうのを見ると、
自立とはどこまでのことを言うのだろう?
なんてことを考えてしまうのでした。

「岬の兄弟」で障がい者を巡る性のことに触れていましたが
実際彼らにも本能はあるわけで
性のことは絶対に大きな壁となるんだと思うんです。
実際、職員の方が大変なことになったものもあれば
職員の方がひどいことをしていることもあります。
人間が理性を持っているのであれば
少なくとも職員の方(権力のある側)から
ひどいことは起こらないと思いたいけれど
そうはいかないのが人間模様ってやつで
彼らの無邪気さっていうのは
理性でガンジガラメにされている社会人からすると
なにかの琴線に触れるものがあり
たまらなく愛しいものにさせる力があるんですよね。
子供に対して可愛いと思う本能に近いものなのかもしれません。
ただその愛おしさと性欲が絡むことがあり、
それが恋愛と呼ばれるものに発展できるぐらい
力が均衡していれば良いんですが
そうはいかないことは想像に難くなく
この辺について日本は3周くらい遅れてる国だと思うので
どうしたら良いんだろうなぁ
なんてことをボンヤリと考えていました。

と思っていたらちょうど
そんな重度知的障害を抱えるお母様のブログがヒットしまして
なんて貴重な記録があるんだ!となっていました。

と、イベントは終わったけれど
まだまだしばらく心はそっち側にありそうです。

私たちは私たちの世界で生きているので
自分以外のことってほとんど無知に近いんですけれど
知ろうとする努力はできるんですよね。
というわけで、知識強化頑張ってきます!
そんじゃまた。モイモイ
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忙しすぎて草wwww

2023-10-04 | from:sachiaki
なんかねぇ、準備って後半になればなるほど
あれ?これも必要なのでは??ってことが出てくるので
マジで終わる気配がありません。
大丈夫か??ってなっているけれど、
まぁ始まってしまえばなんとでもなるかな〜と🤣
もともとが楽観主義者というか
心配性とはタイプが違うsachiakiです。

気は使かってしまう方だと思うけれど
心配性とは別のタイプというか
心配が途中から「どうにでもなぁれ〜」って
なってしまうタイプなんですよね。
ある程度は心配や不安になるんだけど
どうにもならんね、
ってことに関して妙に開き直るところがあるので
割とタチの悪いタイプです。

そんな私ですが、冒頭に書いたように
次から次へとやらないといかんことが噴き上がっているところへ
父から頼まれた車椅子バスケットチームの
ユニフォームデザインが振ってきてて
まぁそれ自体は単純なものだったものの
ユニフォーム屋さんをみつけるのが四苦八苦なうえに
条件が難しいので見積りに次ぐ見積り地獄で
なんで私がこんなことせにゃいかんのじゃい
って気持ちになりながら
バッタバッタと進めているところです。

まぁゲームする時間はちゃんと確保してるあたり
忙しいのには訳があるんじゃないか?
って言われちゃう気もするけれどw

おかげさまでバーターで頼まれているものが
いっこうに進められてないんですけれど、
まぁタダ働きのものに時間を割くのは
余裕がある時のものだから
やむなしなんじゃね?なんて思ったりしています()

そんな感じ。

これだけ頭脳労働をしたんだから
少しは報われたいなぁ……なんて思いつつ
楽しんでるからいっか、ってことにしています。

さて、忙しいって愚痴も書き終えたので
お仕事頑張ってきますよ〜!
そんじゃまた。モイモイ
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