あもちんがママ友と楽しい時間を過ごしていた頃、
私はちょっとした知り合いたちと
都電荒川線の一日乗車券を使ったお散歩をしていたsachiakiです。
400円の一日乗車券で都電荒川線乗り放題、
荒川遊園地は入場無料という遊びにもってこいの良いプランでしたYO!
ちなみにこのお散歩プランを立ててくれたリーダーは
お仕事が立て込んでしまって行き先リストだけ置いていってくれました。
「たぶんメンツ的に時間食いすぎるので無理」とまで言われた
ミッションコンプリートを目指して……
ってねー。
集合時間は珍しく誰も遅刻もせず始まったんですけど、
集合ができた時点でリスト1個クリア。
一日乗車券は現金のみってことで、これも小銭が大変だからと
チーム内でまとめて支払ってミンション2個目クリア。
と、まずまずの出だしだったのですよ。
路面バスはなんかいいよね。風情がある。
それでね、まず「飛鳥山」~「王子」でミッションをこなすことに。
こなす項目は1-お昼ご飯を食べる。だけだったんだけど、
まず「飛鳥山公園」に入ってすぐに紅葉が奇麗だってカメラ持ちたちが写真を撮り始め、
次に城を発見して「おー!外堀もあるよ!!雨降ったから水もあるー」
なんてキャッキャしだして、お城を登ると四方に伸びている滑り台に大興奮。
さすがに滑った先が水たまりともなると、大人は汚れる訳にはいかんと
なんとか気持ちを封じ込めていたところ、よくよくみると二階建てだから
1階の屋根にあたる部分で滑り台が切れているものがあり
(降り切った大人の一歩先くらいに1階へと降り切る滑り台がある二段式)
2階の屋根からその中二階にあたる部分へと滑ってみました☆
早朝まで降っていたのか分かりませんが、まだちょっと雨水の名残があり
滑り止めのないスニーカーでしたので、
一瞬踏みとどまれずに1階まで滑り切ってしまうかと内心ハラハラしたりしました。
あと三角錐のとんがり山が可愛い屋根に上ろうとしたら
足をかけられそうだった鉄の手すりがツルツルしていて踏ん張りがきかず
ううん。って困っていたところで子供に「危ないんだよ」ってたしなめられました。
そんなこんなで城でもおおはしゃぎし、移動するたびに雲梯が出てきたらチャレンジし
以前来た時は入れなかったという古墳でもまた「どんぐりだー!」ってキャッキャして
もうそんな調子でイチイチ興味のあるものにみんな引っかかるものだから
全然ミッションなんてコンプリートできる気がしないのね。
一応「王子」の駅に出るために2-「あすかるごー」というロープウェイに乗ること
というミッションがあり、それはクリアしました。
びっくりするほど低速で進むんだよ。歩みはまさにエスカルゴ!
3-お昼ご飯を食べるをクリアするために王子駅前を見てみたけれど
食べ物とかそういうものより、不思議な建物を発見してしまい
それが北区の施設だってことが分かり、あの中層にある変な展望台みたいのに行きたいって話しになり北とぴあへと行ってみました。
色々とすごいんだろうけれど、私たちにかかればホールの名前で妄想はするし
施設内にあったトイレの壁に今時見ない昭和なものがあったとか
もうここでもキャッキャしまくり。
そしてはしゃぎ過ぎておなぺこ。
施設内にある喫茶室にて軽くサンドイッチやシナモントーストを食し
まったりし過ぎて動きたくないと言い出したり。
それでも「とげぬき地蔵見てくると良いんじゃない」とか
「閻魔様見てくるのもあり」「古い車庫も面白い」などのリストを横目に
どーするーなんて言いながらスルーして「荒川遊園地前」までコマを進めて
4-あらかわ遊園地で駄菓子もんじゃを食べるをしようとして人がいっぱいで断念。
遊園地に一日乗車券を見せて入園し、コースターに乗ろうとか
観覧車に乗ろうなんて言っていたのだけど、
ここ数日の雨からの晴れってのもあり、とにかく家族連れが多くて
それどころじゃないねーってどんどん公園奥へと行ったのですよ…。
そしたらね、
なんていうか、不審な集団がいるって知人Aが言い出し、
知人Bがあれジュニアアイドルの撮影じゃ…って言い出し、
なにも知らないっぽい家族連れがドン引いてると知人Cが言い、
あの子供達の親っていなくない?ってDが言い出すので
じゃぁもう少し近づいて様子を見てみませんかと私とA。
そわりそわりとその集団の横をさりげなく通りすぎて
集団を見渡せるベンチに座って観察を始めると
はたしてそれは不審なんてもんじゃない不審っぷりで
小学生の中学年から高学年を含めて4~5人を
大の大人がシャボン玉を吹かせたり、ゴムボールで遊ばせたり
ツーショットを撮ったりと、ちょっと異様な光景が広がっていたのでした…。
まぁあれどうしたもんすかね?なんて言い合っている間に
やっぱり園内にいた他のお客さんたちも行動を起こしていたみたいで
ピャーって園内スタッフさんが飛んできて、
撮影許可を取っているのか云々、こういうのは困る云々との警告。
そして逆ギレする主催者という、正しい側が思わず引いてしまうレベルのトラブルを見せつけられて
私たちもドンヨリしたし、気付いたら他のお客さん達も見当たらないの。
その後の経過は私たちも園を後にしてしまったのでもう知らない(・∀・;)
なんていうか、日本の闇を見たなぁって感じでした。
それからドンヨリした気持ちを抱えながら電車に乗って
次の目的地「町屋」へ歩を進め、そこでオススメだというもんじゃ焼き屋さんへ。
後半酷い日記だけど、長いのでいったん切りますよっと。
それでは2でまた続きを。モイモイ☆
私はちょっとした知り合いたちと
都電荒川線の一日乗車券を使ったお散歩をしていたsachiakiです。
400円の一日乗車券で都電荒川線乗り放題、
荒川遊園地は入場無料という遊びにもってこいの良いプランでしたYO!
ちなみにこのお散歩プランを立ててくれたリーダーは
お仕事が立て込んでしまって行き先リストだけ置いていってくれました。
「たぶんメンツ的に時間食いすぎるので無理」とまで言われた
ミッションコンプリートを目指して……
ってねー。
集合時間は珍しく誰も遅刻もせず始まったんですけど、
集合ができた時点でリスト1個クリア。
一日乗車券は現金のみってことで、これも小銭が大変だからと
チーム内でまとめて支払ってミンション2個目クリア。
と、まずまずの出だしだったのですよ。
路面バスはなんかいいよね。風情がある。
それでね、まず「飛鳥山」~「王子」でミッションをこなすことに。
こなす項目は1-お昼ご飯を食べる。だけだったんだけど、
まず「飛鳥山公園」に入ってすぐに紅葉が奇麗だってカメラ持ちたちが写真を撮り始め、
次に城を発見して「おー!外堀もあるよ!!雨降ったから水もあるー」
なんてキャッキャしだして、お城を登ると四方に伸びている滑り台に大興奮。
さすがに滑った先が水たまりともなると、大人は汚れる訳にはいかんと
なんとか気持ちを封じ込めていたところ、よくよくみると二階建てだから
1階の屋根にあたる部分で滑り台が切れているものがあり
(降り切った大人の一歩先くらいに1階へと降り切る滑り台がある二段式)
2階の屋根からその中二階にあたる部分へと滑ってみました☆
早朝まで降っていたのか分かりませんが、まだちょっと雨水の名残があり
滑り止めのないスニーカーでしたので、
一瞬踏みとどまれずに1階まで滑り切ってしまうかと内心ハラハラしたりしました。
あと三角錐のとんがり山が可愛い屋根に上ろうとしたら
足をかけられそうだった鉄の手すりがツルツルしていて踏ん張りがきかず
ううん。って困っていたところで子供に「危ないんだよ」ってたしなめられました。
そんなこんなで城でもおおはしゃぎし、移動するたびに雲梯が出てきたらチャレンジし
以前来た時は入れなかったという古墳でもまた「どんぐりだー!」ってキャッキャして
もうそんな調子でイチイチ興味のあるものにみんな引っかかるものだから
全然ミッションなんてコンプリートできる気がしないのね。
一応「王子」の駅に出るために2-「あすかるごー」というロープウェイに乗ること
というミッションがあり、それはクリアしました。
びっくりするほど低速で進むんだよ。歩みはまさにエスカルゴ!
3-お昼ご飯を食べるをクリアするために王子駅前を見てみたけれど
食べ物とかそういうものより、不思議な建物を発見してしまい
それが北区の施設だってことが分かり、あの中層にある変な展望台みたいのに行きたいって話しになり北とぴあへと行ってみました。
色々とすごいんだろうけれど、私たちにかかればホールの名前で妄想はするし
施設内にあったトイレの壁に今時見ない昭和なものがあったとか
もうここでもキャッキャしまくり。
そしてはしゃぎ過ぎておなぺこ。
施設内にある喫茶室にて軽くサンドイッチやシナモントーストを食し
まったりし過ぎて動きたくないと言い出したり。
それでも「とげぬき地蔵見てくると良いんじゃない」とか
「閻魔様見てくるのもあり」「古い車庫も面白い」などのリストを横目に
どーするーなんて言いながらスルーして「荒川遊園地前」までコマを進めて
4-あらかわ遊園地で駄菓子もんじゃを食べるをしようとして人がいっぱいで断念。
遊園地に一日乗車券を見せて入園し、コースターに乗ろうとか
観覧車に乗ろうなんて言っていたのだけど、
ここ数日の雨からの晴れってのもあり、とにかく家族連れが多くて
それどころじゃないねーってどんどん公園奥へと行ったのですよ…。
そしたらね、
なんていうか、不審な集団がいるって知人Aが言い出し、
知人Bがあれジュニアアイドルの撮影じゃ…って言い出し、
なにも知らないっぽい家族連れがドン引いてると知人Cが言い、
あの子供達の親っていなくない?ってDが言い出すので
じゃぁもう少し近づいて様子を見てみませんかと私とA。
そわりそわりとその集団の横をさりげなく通りすぎて
集団を見渡せるベンチに座って観察を始めると
はたしてそれは不審なんてもんじゃない不審っぷりで
小学生の中学年から高学年を含めて4~5人を
大の大人がシャボン玉を吹かせたり、ゴムボールで遊ばせたり
ツーショットを撮ったりと、ちょっと異様な光景が広がっていたのでした…。
まぁあれどうしたもんすかね?なんて言い合っている間に
やっぱり園内にいた他のお客さんたちも行動を起こしていたみたいで
ピャーって園内スタッフさんが飛んできて、
撮影許可を取っているのか云々、こういうのは困る云々との警告。
そして逆ギレする主催者という、正しい側が思わず引いてしまうレベルのトラブルを見せつけられて
私たちもドンヨリしたし、気付いたら他のお客さん達も見当たらないの。
その後の経過は私たちも園を後にしてしまったのでもう知らない(・∀・;)
なんていうか、日本の闇を見たなぁって感じでした。
それからドンヨリした気持ちを抱えながら電車に乗って
次の目的地「町屋」へ歩を進め、そこでオススメだというもんじゃ焼き屋さんへ。
後半酷い日記だけど、長いのでいったん切りますよっと。
それでは2でまた続きを。モイモイ☆