あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

平成最後は風邪で締め!

2019-04-30 | from:sachiaki
まさかの締まらない展開に私が一番ビビってるってばよ。
どうも。
入ってるスケジュールはこなさなきゃ!
なんて無理やり勉強会2コマねじ込んでいたせいで
果てしない寒気と頭痛でガクブルしているsachiakiです。

こんなに寒くて震えているのに、
休日運行のため、電車もバスも本数少なくて
かなり長い時間外気に晒されているので
これは明日お店に立てるのか?
という不安がよぎっているところです。

いやいや。
こんなスゴイ晴れの日に倒れている場合じゃないってばよ。

なんとかして気合いで明日の朝までに回復して、
明日を全力で楽しむわよ!

とりあえず私のライフがゼロになる前に、
今日はさっさとお布団に抱かれてこようと思います。

こんな平成最後も一つのメモリー。
そんじゃまた新年号の令和にてお会い致しましょう!

モイモイ
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新作引っさげて行ったM3も終わったよ〜

2019-04-28 | from:sachiaki
楽しかった。
ここのところアホ忙しくし続けて
スケジュールぱんぱんで、
それは明日からも変わらないんだけど、
それでも一区切りになるスパン長めの目的が完了したから
少しだけ気が抜けた。

疲れたよパトラッシュ。

て、書くと死んじゃう人みたいだからやめよう。

眠くて仕方ないsachiakiです。

以前睡眠クリニックにて診断されたのがロングスリーパーだったので
なるべく長く寝るように努めてるのですけれど
動いてないと死んじゃう病みたいなもので
やりたいことがあるとなかなか眠れないのです。

実際には眠い眠いって言いながら頭痛抱えて作業してるので
カラダに負担かけてるのだろーな…と反省はしているのです。

とはいえ、割と今年は撒き続けてきた種が芽吹き
いや、むしろそれぞれが絡み合って実ってる感じがあるので、
収穫していって次の種まきに備えなきゃという気持ちでいます。

多分来年、もしくは再来年にはあっという間に表舞台に出てこなくてなるのではないかと。
だとしたら引っ込んでも良い準備は早い方が良い。
カラダが動くうちに材料集めに奔走し、
引きこもれる小屋を作らなきゃです。

ゲスラジも夜学バーも配信あれこれも
外に立たずに済むように……。

そして、呼んでもらえてるブームが去るまでは
せめてジタバタしておこうって感じです。

とりあえず明日はちょっとした知り合いのトークライブなので
まったり聞きに行くまでの時間に
積読になってた本とか読もうかなと思います。

って、あれ。
M3の感想なんもないなw

明日書く!

今夜はこれにておやすみなさい。
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アニソンカラオケ、ヒーローもの縛りで遊んできたYO!

2019-04-27 | from:sachiaki
今年の大型連休は10連休なんですってね。
奥さんご存知でした?
ていうか、奥さんって誰だよ。

一人ボケ一人突っ込みもままならないsachiakiです。

タイトル通りのアニソンカラオケをしてきたわけですけれど
いわゆるゴールデンウィークのいっとう最初にやることだったのか?
なんて自問自答したりしたけれど、
めちゃくちゃ楽しい時間を過ごして来れました☆

なにせ大人が全力で歌い上げて
オレの魂の叫びを聞けー!!!!
って感じで、
立って歌うくらいなら分かるけれど、
ハモリのコーラスを入れてもらったり、
間奏中にどんなアニメだったかの感想が入ったりして
本当にみんなアニメが好きねぇって
全員ニッコニコしながら歌っていて
とにもかくにも楽しくて仕方がなかったですw

しかも一人はカラオケ行く時は
※自分の作ったPVで歌いたいという猛者もいて
それがまた秀逸なので、思わず感動の嵐が湧き上がりました。

※JOY SOUNDのサービスで、『好きな背景で歌いたい』人向けの
 スマホリンクサービスなのですって!
スマホでムービー送信

愛が深いっていうのは良いですよね。

そんなわけで、めちゃくちゃいっぱい歌った後は
お腹空いた〜って居酒屋さんに足を運んで
唐揚げなどをつまみながら
次のアニソン縛りについての妄想などを垂れ流しまくり
これもめちゃくちゃ楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいました。

そんな私ですが、明日はいよいよ音楽同人即売会ことM3の本番です。
みんなで全力バカをやってボケまくったコントCDを頒布するのですよ。
これも本当に楽しみ!!

人間嫌いっぽく振る舞うこともあるけれど
基本的に人が好きなんだなぁって自分に苦笑いw
チーム組んでなにかをやり遂げたり、
一緒に笑いあうのが好きなのなw

というわけで、そろそろ準備も佳境なのでこの辺にて。
明日は東京流通センター 第二展示2F サ-16aにて
サークル名ゲスラジ(下衆ラジ)
で参加しております。
こちらもどうぞよしなにね!!
みなさんのお越しを楽しみにしていますー!!!
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やっぱキ印かも!?

2019-04-25 | from:sachiaki
久しぶりに自分はやっぱりキ印かもしれないなんて思ったsachiakiです。

いや、『狂ってるのはオレか?世界か!?』
なんていうのはありきたりすぎて
なに言ってんの?
狂ったふりしていれば全てが許されるとでも思ってるの?

なんて怒られそうなものなんですけれど、
5月4日にですね、人肉食について語るトークイベントに呼ばれましてん。
どうかしてるでしょ?

でもさー、人間が人間を食べてはいけない理由って
”人類が滅びないように”というものと
おそらく衛生上の理由だったりするんだと思うんだけど
(倫理なんてものは、理屈のあとに勝手についてくる道徳観念なので)
これだけ人口爆発して戦争もできない(建前上)し
食糧危機は目の前だし
とても食肉を育てるなんてコストのかかることはしたくないっていうのも理解できるし
ってなるど、人間はいつか人間を食べるんじゃないか?
なんてことも思ってしまったりする。

まぁおそらくそんなことは極限状態にならない限りならないんだけど……。

それでも極限状態になると食すことは確かなのであって
人間の建前なんて”欲”には敵わないのだな……なんてことも思ってしまったりします。
この場合の”欲”は生きたいという”本能”なんだけど
戦時中のことを語っている『野火』という作品や
飢饉のときの地獄絵図なんかを見ると
人間が人を食べざるを得ない状況を見てとることができます。

とてもとても残酷で悲しい話ですが
そもそも残酷だと感じるのはなぜなのでしょう?

私は別に菜食主義だというわけではありませんが
お肉を食べることにそこまで大きななにかを思ったりもしていません。
命を食べることに肉も野菜も関係ないからです。

とはいえ、私たちの皮膚をペロンとひっぺがしてみたら、
筋肉組織や脂肪を蓄えている肉には違いなく
お肉コーナーで並んでいる精肉を見るたびに
なんでこんなに(扱いの)差があるのだろう?
なんてことを思ったりもするのです。

自分は人を食べたいとは便宜上言いませんが
もしもの時は食べるかもしれません。

そんな感じ。

この人完全にアカンな…って思った人は多分正解です。

そんなこんなですが、いよいよM3への準備も佳境に入りつつあります。
追い込んでいますよ!

こんな恐ろしい人と会うのは怖いかもしれませんが
基本的にぼんやりとしたアホヒューマンなのでご安心を。

そんじゃ今日はこのへんにて!モイモイ
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汚名をすすいで欲しい という他力本願について

2019-04-23 | from:sachiaki
開いた口が塞がらないというか、
本当に"自分の世界で自分が主人公でないまま生きている人"もいるんだなぁ、なんてことを思ったsachiakiです。

自分の評価が不当なことって確かにあるし、
なんで私ばっかり!ってなることも多い。
幸い私は可愛がってもらうことが多いので
あまり不当なことにあったことはないけれど、
それは私が臆病で堂々とすることが出来ない代わりに身につけた処世術のおかげでもある気がする。

出る杭にならないのではなく、
正当性が担保できない限り、ことを荒げないようにする、
だとか
そもそもこちらが悪くないということはあるだろうか
とか、
そういったことを考え続けて、言わなきゃならない時は発言し、
そうでない時は黙っておく。
また、自分の立場が上にある時は
より深く弱い立場の人の心情に立てるように
間違っていやしないか考える。
ってことを心に留め置いておいたり。

自分以外はみんな嘘をついている

っていう場合、
それは逆を言えば、あなただけおかしな世界にいるのかもしれない。

嘘をついているという論拠はなんだろうか。

それはあなたの世界でしか成り立たないものなのではないでしょうか。

世界は確かに狂っていて、
本当のことを言おうとすると間違っていることとされることは往々にある。

少なくとも脳が認知している世界について、
みんながこういう形であるということを素直に受け取って、共通の認識のもと生きているから整合性が取れているのであって、
色覚異常を持っている人が色を皆と同じように認知出来ないように、
別の真実を持っていることは真理なのよね。

だけど、そういった狂った世界にいて
普遍という誤った認知をしているとしても、
あなただけが責められる時は、あなたの力で汚名をすすぐか、
名誉を挽回するしかないと思う。

人を使って世界は変えられない。
「みんなが間違っているから私に謝って欲しい」
というのをほかの人にお願いするなんてもってのほかだと思う。

他力本願は辞めて、
自分自身で歩みたい道をゲットしよう。

怒られることもあるかもしれないけれど、
自分で選んだ道なら、自分に言い訳をしないで済むでしょう?

人は迷いやすい故に、道徳や倫理という指針があるけれど、
基本的に人は自由でいかようにも生きることが出来るんです。
他人がなんと言おうとも、たとえ世界を滅ぼす悪の帝王になろうとも、
あなたを滅ぼそうとする敵は増えるだろうけれど、
あなたがそれをすると決めたならしたら良いと思う。

倫理の外側に出れば敵が増えるだけ、
道を塞ごうとする人が増えるだけ。
ただそれだけのことです。

かといって人を傷つけることを推奨してる訳じゃないけどねw

ともかく、自分の道は自分で歩めってことを言いたいだけでした。

その道が出来ることなら光に溢れ、善なる道であることを願っています。
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哲学地獄vol.0を終えて、祭りの終わり

2019-04-22 | from:sachiaki
「名前」とはなんなの?なんて話をしてきたsachiakiです。

久しぶりに頭がグンニャリする話ができたので
めちゃくちゃ面白かったのですが、
頭がグンニャリする話をすると、
しばらく現世に戻って来られなくなるので
多分しばらくこの世にいながらこの世にいない
そういう曖昧なところにいるかもしれません。







と、書いたら驚くかな?(ぉぃ




グンニャリはするけれど、
そう簡単にこの世のしがらみからは離れることがないので大丈夫ですw
ご安心ください。



とりあえずしがらみが一瞬でも消える時って、
いわゆる、
「あ、これ死んだかも?」
って思うような、すごく簡単な切れ目にてハッと我に返る時で、
「あれはヤバかった」
って思い返す時に少し見え方が変わることがあるけれど
基本的にはそうそう簡単に見え方が変わるということもないし、
しがらみが消えることもありません。

見え方と書いたので少し補足すると、
私たちはほんの少し見え方をスライドさせるだけで
まったく違うものの見え方がするのに
そんなことにも気づけないでいることが多いです。

例えば同じ空間にいても、
隣のデスクで仕事をするだけで全然見え方が変わったりすることなど
意外と気づかないままでいたりします。

子供と喋る時にかがんでおしゃべりすると子供の視線になるので
どんなことが怖いかとか想像しやすくなるのに
そういうことをしない人もいたりする。

まぁだいたいそんな感じよね。

見え方という点で、捉え方、というか扱い方が変わることによって
景色が変わるということもありますね。
たとえば女性だったら旧姓で呼ばれ続けていたのに
結婚して別の姓で呼ばれることもあって
そんな時に自分が別のなにかになったことを感じたりもするかもしれない。

そしてそんな曖昧な世界にいるのに
「普遍だ」と思い込んでいられることは
幸せなのか不幸なのか全然わからないなーと。





ともかくずっと温め続けていた企画は
自分の思ったものとは違う滑り出しをし、
お叱りも受けたけれど
あぁ、私はこういった場が好きなのだな
と改めて思いました。

曰く、
同じ場にいるのに、みんなそれぞれ違うことをしている。
そしてそれでいて調和がとれている。

そういう感じ。
それを私は「空き地の使い方」のようだと思っているのです。

同じ場にいるからミックスもされるし
それぞれがそれぞれに小さな輪がいくつもできて
時折くっついて離れて……

たしかにトークを聞きに来てくれた人には
あまりに場がわちゃわちゃとしていて
なんだったのだ?
と思うのかもしれないけれど
私はこれが面白いなと思ったのです。

まぁ最初は「聞けよ」って気持ちにもなったけれど
あっという間にそんなことは忘れてしまいました。
教室の片隅で会話している感じ。


とはいえ、自由にしたい人はそれはそれでいいけれど
やっぱり聞きたい人には不親切なものだったので
そこは改良していくつもり。

ともかく楽しすぎてどうかした時間を過ごせたので、
次回をやるのも楽しみです。

とりあえず今日までは昨日の余韻に浸るとしても
明日からは週末のM3に向けて準備に勤しもうと思います。
がんばれー、俺ー。

みなさんもGWの予定は決まっているものだと思われますが
もし時間がありましたら
4/28は東京流通センターへ遊びに来てくださいね。
二展2Fのサ-16aというブースで
「下衆ラジ」というサークル名にて参加しております。

待ってるよー!モイモイ
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いいやつになれているか

2019-04-20 | from:sachiaki
モブサイコ100の2期がまだ自分の心の中で渦巻いていて
返す返すも最終回の自分の力に溺れた敵に対して放った
「(驕っている自分を叱ってくれる人、仲間と)縁がなかったんだ」
というセリフについて
ものすごく考えこんでいるsachiakiです。

ついでに言うと、
夜学バーのお店のコンセプトをひねり出し、
今も高い品格を保っていられる原動力となっている番頭さんも
よく「いいやつになれ」と言っているので
志の高い人間にはなにか見えているものが違うのだろな
なんてことを思ったりです。

私は自分が”いいやつ”である自信がないので
人に対しても”いいやつ”であれ、とは言えず
この辺が本当にもにょるところ。

ちなみにここでいう
”いいやつ”とは、なにも正義論を押し付けているわけでもなく、
ルールに従っている良い子が良いということでもなく、
言葉にするにはもどかしい、しかし確実にある”善”なるものへ
きちんと向き合おうという気持ちを持っているかどうかなのだと思います。

それを私はカント様が言っていた
道徳律に従って自由でいること、としているのですけれど
いかんせん迷いが多く、
未だに「善とはなにか」を模索し続けているところです。

ある一定の人が聞いたらひっくり返るほど驚くんでしょうけどね。
「お前が善を語るな」って。

まぁそれはさておいて。
私は常に自分に向かう敵意に対して
「それでもそいつを許せるか」という問いを立てているんだけど
小市民なので、道端でわざと(だと思われる)ぶつかられれば不快に思うし、
自分の行っていることに対して壁にならんとする人には不満を抱くので
まだまだ心の寛容さが足りないなぁなんて思っていたりします。
泰然自若でいたい。。

その点、ここ半年で仲良くなった着物を普及しようと頑張っている友達は
いつも飄々としていてて、その人がいると風通しが良くなる感じがして
とても憧れたりもします。
私もそういう人間になりたいもんですわ。

少なくともこの人は”いいやつ”であることには間違いないと思われます。
例えなにかやってしまっていたとしても
人といる時に気持ちの良い空気を作れる人は”いいやつ”だと思う。

私の周りにはそういう”いいやつ”が多いので
もしかしたら自分もその仲間にいるのかもしれないけれど
それでも驕りたかぶらず、利他の心を忘れずに、
そういう風に歩めたらいいなと思います。

そんなわけで、常に悩み続けて
アホな問答をし続けている私ですが
明日はよりたくさんの人と考えることをしたいなぁってことで
高円寺にある配信専用スタジオにて
「哲学地獄」なるイベントを催します。
場所は『高円寺スタジオ』というところで
別名の方が有名な場所だけど、まぁ大人の事情ってことで。
東京都杉並区高円寺北2丁目1−24 村田ビル101

18時開場、18時半スタート。
20時終わり。

の後にアフタートークって感じかな。

赤鬼姿になった上、メイドにもなるから情報量多過ぎ!ってなるけれど
まぁ楽しんでもらえましたら幸いなのですw

自分がメインになることってあんまりやっていないので
けっこう緊張していますが、
楽しんだもの勝ちかな〜って感じで
頑張ってきますね☆

この記事読んで気になった人もぜひ遊びに来てね!

そんじゃーまた明日。モイモイ!
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モブサイコ100がやっぱり良い

2019-04-19 | from:sachiaki
オタクはすぐに好きなものの話をしようとするから良くない!
なんてことを思ったりもするんですけれど、
前期終わったモブサイコを見直していたら
やっぱいいなぁって思うことがたくさんあったので
物事を考えるのにちょうど良かったから話をさせて!!
って感じで書こうと思っているsachiakiです。

モブサイコ100についてはアニメ見ろ!っていうのと、
裏サンデーで連載しているONE先生の原作読めっていうので完結しちゃうんだけど

とりあえず簡単な説明をば。

主人公は超能力が使えます。
それも尋常じゃない超能力者なんですが
子供の頃に無邪気に使っていた能力で弟を傷つけてしまってから
自分の能力を伏せて生活をしています。

あれね、アナ雪と同じ系ね。

何が違うかといえば、
親の言いつけでエルサは引きこもってしまったけれど
モブは自分の感情で力の使い方が変わってしまうので
自分の感情よりも理性を大事にしているところがだいぶ違うかな
なんて思いました。

自分を出さないように。

というのはよくあるテーマだけど
モブは力を持っているがゆえに
除霊する対象(悪霊など)と除霊をお願いする側(人間)のボーダーラインがなく
中学生ならではの繊細さで色々と思い悩むんですわね。

そういう心の揺れ動きも
昨今の漫画やアニメではちょいちょい語られるようになってきているけれど
モブサイコ100はモブのそばにいる師匠がとてもマトモなので
(もともとは胡散臭い霊能力0の詐欺まがいな人なんだけど)
すごく安心して見ることができるわけなのです。

つかな、やっぱこの漫画は師匠がすごいんですわ。
同じONE先生のワンパンマンは
主人公が師匠も兼ねている分、感情移入が難しいけれど
モブサイコは揺れている主人公と同調して
師匠に諭されるという安心感があるからこそ
めちゃくちゃ良作なんですよ!!!!!!

例えばうっかり自分が天狗になっている時なんかには
「どんなに特別な力があったって、人は人だぞ」
って言ったり、
超能力を持っていることが刃物を持っていることと同じと落ち込んでいれば
「魅力の本質は人間味だ。いいやつになれ!以上」
というし、
モブしかできない重責を負わせようとする魔手に絡まれれば
「嫌な時はな、逃げたっていいんだよ」
って言い放ってくれるんです。

かっこいいいいいいいぃいぃぃ。

しびれる。

他にも語りきれないほどいいことを言うんだけど、
ともかくジャンプ方式の「友情・努力・勝利」ではない
努力はするけれど、空回っていたり、
でもそれが魅力だったり、
勝利が勝利であるのかないのかよく分からない締めくくられ方をしたり
弱さも強さも等しく同等に扱って居るので
「人は変われる(かもしれない)」を信じることができる
優しい漫画(アニメ)だと思います。

ぜひ未読、未視聴の方はご覧くださいませ。

パンダいわく、
あまり「売ろう」という押し付け感がないのも良いね。
とのこと。
私もそう思います。

さて、今日はそろそろベッド・インのライブなのでこの辺にて。モイモイ
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良い月夜

2019-04-18 | from:sachiaki
だと思ったら、満月なんですね。
昼間のお日様も嫌いではないけれど、
満月の方が好きなsachiakiです。

月っていいよね。
姿が満ち欠けで変わるのも良いけれど
暗い空が明るくなって、
建物の陰影などが柔らかくつくのも良いですね。

満月の夜はお散歩がしたくなるものです。

私はお昼のイメージというよりも
夜のイメージだとも言われたことがあるので
余計に月には思い入れがあったりします。

自分の誕生月パワーストーンが
ムーンストーンであることも関係あるかも。

その昔藤井フミヤが「BLUE MOON STONE」を歌いましたわね。
そんなことを覚えているのもムーンストーンが好きだったからだけど。

まぁそれはさておいて。

平成最後の満月が今日というか明日というかの19日。
戦争がなかった元号の時代が去りゆくのを感じつつ
次の元号の時代がどうなっていくのかに思いを馳せながら
お月様を見上げてみましょうか。

満月ってそうやって過去を振り返りながら
次はどうやって過ごそうかな
って思うのに向いている時だと思う。
個人的に。

そういや、もう少ししたら青梅が売り出されるので
梅酒を漬け込む時期でもありますな。
私は秋のお月様を見上げながら
仕上がった梅酒を飲むのも結構好きです。

今年は黒糖でつけようか、はちみつ入れようか
一年に一度の楽しみでありますよ。

とりあえず。
今日は温度もちょうどよく、風もない良い月夜なので
ベランダで少しぼんやりしながら
今日飲んできた「金魚」という激辛サワーのことを思い返してきますw
飲んできたお店→The OPEN BOOK(ゴールデン街)

レモンサワーが美味しいらしいのだけど
うっかり「金魚」というネーミングセンスに引き寄せられちゃったのよね。
唐辛子を金魚に見立てたサワーだったのだけど
予想以上に辛くてな……つらみ。

最後まで飲み切りたかったけれど
そもそもお酒に弱いことも手伝って半分しか飲めませんでした。

その前に寄った「toilet」という隠れ家バーもとても良きでした。
たぶん場所を知らなかったら絶対にたどり着けない場所にあるんだけど
それでも常連さんがちらほらいて、
それも全員20代〜30代前半という若い層でびっくりしたなぁ。
大きな写真と所々に飾られている絵画がすでに印象的なのに
目が暗さに慣れてくるとバスタブがあったり、ピアノがあったりして
へぇ!ってなったし
バーカウンターは木製なんだけど
その上に置かれているランプはアルコールランプだったりして
好きな人にはグッとくる空間だったと思います。
音楽がいっさい鳴っていないのも面白かったなぁ。
とにかく静か。
また行ってみたい、そんなバーでした。

さて、いろいろと思い返してきたところで
今日もこの辺にて。
そんじゃまたね。モイモイ
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ドラゴンクエストビルダーズとマインクラフト

2019-04-17 | from:sachiaki
昨晩はパンダ氏とずっと「よゐこのマイクラでサバイバル生活」を見続けていたsachiakiです。

そして創造神(有野さん)と破壊神(濱口さん)という呼び名に
めちゃくちゃウケていましたw

なぜにといえば、
うちも私が作るのが好きで、
パンダが整地とか掘るのが好きな破壊型だったからですw

コンビってそういうものなのかもしらんねw

と、いろいろと書きたいことがあったのですけれど、
ちょっと頭痛がひどくて目の前がチカチカしはじめてきたのでこの辺にて。

また明日!モイモイ
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