あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

言いにくいことを言える日って面白いw

2021-11-30 | from:sachiaki
昨日は29日なので「いいにく」の日だとだけ思っていたら
「言いにくいことを言う」というタグがついて
ネット上では普段はあまり言えないことや
ネタ的な投稿が溢れかえり、
それぞれ言いたいことがあるんだなぁ
なんて生暖かい目で見守っていたsachiakiです。

で、昨日の夜はチャットのオンラインをつないでいたら
「言いにくいことなんかありますか?」って質問が届いたわけです。
これはおそらくゴシップの類だな…と感じたので
適当に受け流してその場をうまくしのいだものの
そういやこれを機に言い出せることがあるなぁ
なんて寝る直前に思い出し、
今日のお昼に顔本に思い出したことを投稿してみました。

旦那氏いわく
「君、たぶん金銭的に余裕がある遊び人って見られてると思うから
 ちゃんと貧乏で〜すっていった方がいいぞ」
ってのをずっと頭の片隅に置いていたものの
かといって「私は貧乏です」とか「〜ください」っていう系の投稿って
ややもすれば人を不快にさせるところがあるので
顔本のような社交のSNSに上げるのは
あまり得策じゃないよな〜なんて思っていたんですよね。
まぁオンライン交流会のイメージでガンガン営業をかける人たちは
うま〜く言葉をオブラートにつつんで
カモネギを探してうろついている感じがあり、
弱みの出し方次第では顔本でもそれなりの効果があるんやね
なんて思ったりしたものです。

弱みのパワー化については、圧倒的にTwitterの方が向いているし
エコーチェンバーするにもTwitterの方が相性が良い。
だけど玉石混交が強すぎて、あきらかなパワーを持っていないと
絞り出した弱みさえ踏みにじられて火をつけられるのもTwitterなんですよねぇ。

と。

そんな話はさておいて。

「言いにくいことを言う」というきっかけのおかげで
ずっと念頭に置いておきながらも言い出せなかった
「すまん!貧乏だから、もうお誘いは断るしかないんだ」
っていうようなことを書けたのは良かったなぁと。
あとはとにかくイラストなりなんなりを作り続けてアウトプットして、
なんか頑張ってるらしいなって思ってもらうようにしようと
そんなことを思いました。

思えばアーティスト系の人たちって
製作に専念している時はまったくメールなどの返信もしないって言っているので
そのぐらいの身勝手さ、無礼講さは持っていても良いのかもしれない。
ものを作っている人、表現し続けている人
そういった人たちを応援したい気持ちがあるから
できるだけ行けるようにと頑張ってきたけれど、
私が応援している側の人が(なかなか)こちらに来てくれることはないし、
「余力がない時まで人の応援をする必要などないのだ」と
ずいぶん前に別の人に私が言った言葉がブーメランになって
突き刺さっています。

さらに言えば、本当は支援金などの事情に詳しい人に
教えてくださいという話も書けばよかったし、
なんなら今ある物販の情報を掲載するぐらいの
したたかさは持ってても良かったのかもしれんな。
なんてことを思ったりもしたけれど、
それはそれでまた別の話ってことで。

とりあえず新年になる前に「白黒つけよう」Tシャツの新作柄が作れるようにと
頓挫していたLINEスタンプの完成を目指そうと思います。

てな感じで今日はこの辺にて!
そんじゃまた。モイモイ。
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知人の出演された演劇アーカイブを見てました

2021-11-29 | from:sachiaki
なんていうか、「知人」と言っていいのか?
っていうぐらい恐れ多い人っていうのが時々いるんですけれど
そのうちの一人である老舗Webラジオの「くりらじ」さんより
Tech Avenue」を担当されているyanmaさんが
数年ぶりに舞台に立たれたというので配信アーカイブを鑑賞していたsachiakiです。

本当は舞台を見に行く予定だったのですけれど、
フタを開けてみたら11月の予定が仕事色一色になっていて
ギャーってなってしまったんですよね。
というわけで泣く泣く舞台を諦めて配信アーカイブを見ることにしてたものの
ずっと見るタイミングがこなかったのですけれど、
ようやっと本日頭を使うより手を使う作業ターンに入れたので
画像の切り出しをしながら鑑賞をすることができました。
パラレル作業にもほどがある……って思うんだけど
わりとなんとかなるもんでしてな。

2時間超えの長尺舞台でしたけれど
内容は壮大なストーリーの中でも
一番の見所を抜き取ったもので
足りない説明などはあるけれど
それでも見応えのある舞台で観終わった後も
思わずそのストーリーの元となった
ボーカロイド曲を聞いてしまうぐらいに浸ってしまいました。

今回鑑賞した舞台は元がボーカロイドの曲って書いたとおり
鏡音リン・レンを使ったボーカロイドソング「悪ノ娘」と「悪ノ召使」の世界観を元にした
壮大なファンタジー小説・漫画化されたものであり、
あぁ、あの曲がこんなストーリーに膨れたんだなぁと感慨深くなりながらも
13年も前の曲と再び会えたことに感動すら覚えたのでした。

大人たちの都合で引き裂かれた双子の片割れが悪に落ちていくものの、
世界中が敵になってしまっても自分だけは味方でいるという
設定だけでもヨダレ物な話に
フランス革命のソースがベースに絡まり、
それぞれの正義の元で話が進んでいくところは圧巻でした。

強いていうなら、
双子の片割れが召使として王女に仕えている心情がもう少し描かれていれば
「双子だと覚えているのは自分だけ」という悲しい背景に加えて
王女に命令されただけで育ててくれた義父や片思いの女の子を手にかけるところなど
情景に深みが増したんじゃないかなーって思います。
あのボカロ曲を聞いていて世界観が心の中にあれば
なんて忠義ものなの!って萌えるところなんですけれど、
その世界観がない(忘れている)人が見ると、アホの子なんちゃうか?
って見えるぐらいものを考えている風がなかったのが残念なところだったかなぁ……と。

でもそんな瑣末なことはさておいても、
中世のドレスをこれでもか!と種類と人数で見せてくれたことも
主人公となる「悪ノ娘」となる王女の葛藤や、
革命後の生き様などはとても良かったと思います。
罪の償い方は「生きてこそ」だと思うので。
※王女はとてもわがままで、国民の生活事情など気にせず放蕩を貪り
 気にくわない従事者は粛清するという悪逆非道をしていました。

さて、いいもの見て英気も養えたのでお仕事頑張ってきまs。
そんじゃまた!モイモイ。

鑑賞していた舞台
→劇団ブリオッシュ 第7回公演『悪ノ娘 ~ To my dearest ~』
 https://briochefamily.wixsite.com/brioche
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ずるく生きるってどうすればいいのかしらん

2021-11-28 | from:sachiaki
正しく生きるな、賢く生きろ。
でしたっけ?なんか有名な話。
こちとら真面目と不真面目しかコマを持っていないのに
ずる賢くなんてスキルは持ってないんだよね、
なんてことを思いながらブツクサしているsachiakiです。

ずる賢いって書くと言葉の意味があんまり良くないので
したたかに生きるって言い換えてみようかな。

とりあえず友人が共有してきた
ずるく生きる方法のYoutubeを投げてこられたので
見てたんですけれど……。
友達に助けられまくって生きてきた私的には
そらそううやろ、っていう話だったので
なんかなーってなっていたところです。
とはいえ、じゃぁ自分はずるく生きてきた?
って言われると実弟から見ると
「もっと肩の力抜けよな〜」って言われるので
たぶんやっぱそうじゃないんだろうな〜と。
実際長女体質のおかげで甘えられるところで甘えられないところあるしねぇ。
あと中途半端コンプレックスがあるので
中途半端なものを見せたくないっていうのが大きいのかな。

出せ出せ。
アウトプット大事ぞ。
ってよく思います。

あとポンコツ発言も舐められるからヤメろっていう人もいるけれど、
舐めてくれてありがとう!って時もあるから
人生ってもんは難しいですぁ。

なんてことを書いていたら特急の仕事が入ったので
そちらを頑張ってきまーす。
そんじゃまた。モイモイ。
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徒然草が私の道標

2021-11-27 | from:sachiaki
つれづれなるままに、ひぐらし、硯にむかいて、
心にうつりゆくよしなしことを、
そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。

徒然草の有名な書き出し分で始めてみましたよ。
論語に出会うまでは徒然草が
私がものを考える時のモノサシだったsachiakiです。

そんな徒然草の中でも最近よく心しておかんと
って思うのは
第百十三段の「四十にも余りぬる人の」です。

中年にもなって色めき立つなということと
口に出して男女のこというな、他人の身の上をふざけて言うな、
若い人に交わってシモネタで楽しむな
下っ端の分際で社会的に地位のある人を友人のように言うな、
客人を喜ばそうとしてお調子者を装うな

っていう大変キツイお話がありまして
ほんそれなー、と思いつつも
なかなか自分自身が中年になっていることをうまく飲み込めておらず、
やらかしてるよなー……なんてことを思ったりするのです。
ついつい若い人と話をしている時に面白がって
迂闊なことを言っている我が身を思い出しながら
顔真っ赤やぞ…!ってやつになっているわけですよ。

最近というわけじゃなくても
若い世代とやりとりすることが比較的多く(?)
現在も十代と話をすることがちょいちょいあるので
年上として恥ずかしくないものでありたいものだと
気を使う日々なのであります。

別に年下とそんなに交わるつもりはないというか、
できるだけ年下(十五歳以上下)とは
あまり関わらずにいたいんですよね。
向こうから近づいてくる場合は別として
それでもあまり近づき過ぎないようにしたいんです。
できるだけ遠くにあると思ってもらわないと
こちらが勘違いしてしまいそうなことって
多々あると思うんですよね。
なんていうか、教師と生徒とか、
上司と部下ってそういうのの延長上とかで
上にある立場側が相当セーブをしないとイカンと思うんです。
ハラスメントのギリギリラインにいることを
常に肝に銘じとかなくっちゃってなるんですよね。

同じ年で集まった時にバカなことを言ったり
老いながらもアホなことを楽しむのって
楽しめなくなりがちになる老齢に抗うためにも
やった方がいいと思うんですけれど。

なんてことを徒然と書いていたら
もう0時を超えてしまったのでこの辺にて。
明日はジャズイベントのために夜学バーへおでかけです。
そんじゃまた。モイモイ。
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エネルギー枯渇でパタンキュー

2021-11-27 | from:sachiaki
11月頑張り過ぎたのかしらねー、
お出かけ大好きなのに今日行こうと思っていたところに
まったく出向きたくなくなってしまい
オフトォンに戻ってこの日記を打ってるsachiakiです。

さっきハリネズミの餌やら床材やらを買いに出掛けて
思ってた以上に寒かったのも原因かもしれません。
寒いとやる気がログアウトしがちなんです。

で。お出かけしないならやることやろう!
って思ったりもしたんだけど、
エアコンのせいか、ボーッとしちゃって椅子に座ってるのもダルいので
いったん仮眠しよう!ってなったのが、イマココってやつなのです。

とりあえずスヤったらまたなんかします。
そんじゃまた。モイモイ?
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この世はなぜって思うことが多すぎる

2021-11-26 | from:sachiaki
昨日のニュースで中学生が同級生に刺されて亡くなった事件について
色々な話が飛び交っているけれど、
私があのニュースで思い出したのは
今もなお好きな映画を上げろと言われたら上位に食い込んでくる
『リリィ・シュシュのすべて』みたいだなぁってことでした。
人には人のそれぞれの地獄がある。
どっかのアナウンサーの言葉ですけれど
本当にそうだなぁって思うsachiakiです。

いじめられていたとか、いじめとかじゃなくて被害者妄想が強かったとか
そういうの第三者にわかるかよっていうのが一番の気持ちで
いじめっ子にはいじめっこの
いじめられっこにはいじめられっこの
被害者意識が強い人には強い人の
それぞれの事情があって、それぞれにときほぐさないとならない問題があるのに
なんでしたり顔で「いじめは良くない」とか
「プッツン系は暴力性を秘めているからそもそも危ない」とか
そういう話になるんだろうって悲しい気持ちになっていました。

そりゃいじめは良くないし、
いじめられっこには保護が必要だし、
被害者意識が強い人には現実認知についての指導が必要だけれど、
そもそも中学時代のあの暴力と理性の折り合いがまだ難しい時代の
とにかく不安定さ丸出しの少年少女に
どんな正義が通用すると思っているんだろう
なんてことを思ったりしてました。

大人ができることといったら、
家庭訪問などをした時の家の状況、親の考え方、子への接しかたなどを見て
危険因子を察知して、子供の行動をよく見ておくってぐらいだろうけれど
教師だって世話する生徒の人数が多いから見逃すだろうし、
危険因子を持つ子供らに自力でどうすれば逃げ道を作れるか
そういったことを常にアプローチしていくぐらいしかできないんじゃないだろうか。

それは子供だけでなく、
現在大人である人たちにもストレスチェックがあるのと同様に
今どれだけ自分が不安定であるかのチェックを欠かさないようにすることと
不安の程度が上がってきた時の対処法を身につけておくことが大事で
自分のスキーム(仕組み)をよく認知しておくことが何より大事なのではないでしょうか。
例えば最近甘いものをやたらと食べるなって気づいたら
それは体が疲れている証拠だし、その疲れが暴発してダウンしてしまう前に
有給を取るとか、誰かにヘルプを頼むとか
そういったことができるだけでもだいぶ生き方が変わると思います。

自分がどういったことに不満を感じやすいか
どういったことにストレスを感じやすいか
またはどういった時に喜びを感じるか、
そういったことをよくよく知っておくことと
それらをメモして自分の頭で考えることが難しくなっている時に
(だいたい疲れがピークであったり、心が折れている時には
 頭がそんなに動かなくなっているものなので)
そのメモを見返して自分の喜ぶことや癒されることを実行すると良いんじゃないかな。
それがスキームを使いこなすってことだろうし。

他人からは見えないことがあまりに多くって
この世にはなぜって思うことが多すぎるから
自衛のためにも自分のことをよく知っておくのは大事だと思います。
まぁ自分のことって見えにくいんだけど。

ともかく。
私の中学時代はクラスメイトは誰も助けてくれないって思っていたけれど
それは私が誰にも助けを求めなかったからだし、
よく怒っていたのは周りがあまりに何もしないからだったけれど
例えそれが裏切られている気持ちであったとしても
それに折り合いをつけられる方法はあったと思うし、
あいつはキレやすいって言われていたとしても
あの時の正義感が別の人を救っていたのも確かだし、
それらはいじめられていた、というにはあまりに浅いことだったけれど
尊厳は踏みにじられていたことは確かだったし、
教師はまるで役に立たなかったけれど、
あの時の私が誰か(自分含む)を殺傷せずに済んだのは
ひとえに家族が味方でいてくれたことと
話を否定せずに聞いてくれてたことだと思っているので
もし家族すらも味方がいなかったらと思うと
やっぱり今回の同級生を刺してしまった生徒のことを
とやかくいうつもりもないし、
刺されてしまった側についてはお悔やみ申し上げますとしか言えない。

なにがあったのか、
なんていうのは当事者同士の中でも闇の中であることもあるだろうし。

そんなとりとめもない話。

たぶん”まっとうに生きる”ってことは
なにか思っていることがあっても”習わし”に沿って
”そういうものだ”と蓋をすることができる耐性の強さでもあって
それは誰かを虐げていることにも向き合わないってことでもあるけれど、
そんなことを言い出したらキリがないので
向き合おうとした瞬間に人は狂うのかもしれないな
とかそんなことも久々に感じたりしてました。

私たちは暴力の中に生きていて、
暴力をふるわずには生きていられないのかもしれない。
し、そんなことはないのかもしれなくて
全部妄想でパラノイア的なものなのかもしれない。
そういやそんな話をした気もする。
踊り狂い疑問も持たない方がおそらくハッピーなのだ。

とか、また面倒なことを書き始めてしまっているので
イラストを描きに行ってきます。
悲しみや辛いことが多い時の方が創作活動は捗るものなのです。イエイ。

そんじゃまた!モイモイ。
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GPSゲームの難しさ

2021-11-25 | from:sachiaki
平日だけど、今日は歩くと決めておでかけしていたsachiakiです。
まぁホイホイとデザートにつられたとも言う。

とにもかくにもだ。
食べた分のカロリー消費にも丁度いい
歩いて歩数を稼ぐGPSゲームですが……。
仕組みは歩いている時の振動で歩数を計算しているとのことですが
まさかの歩数カウンターは動いているのに
レベル上げみたいなイベント歩数のカウンターが
まっっっっっっっっったく動かなくなるなんて
想像もしていなかったってなもんで
キィ!イライラする!!ってなってました。

何のゲーム?かといえばドラクエウォークなんですけれど、
(ポケモンGOも連動がうまくできてないけれど、
 こちらは真剣にやっていないので、まぁいいかってなってる)
ちょいちょいおかしいところがあっても
ほぼ無課金で遊ばせてもらってるしなぁ〜
と、割とおおらかに構えていたんですけどね、
今回の歩数カウンターが動かない奴は
もしこのまま動かなかったら恒久的に参るってやつなので
なんなのもー!ってなっていたのです。
バトルマスターの最後の試練がクリアできず、
このままバトマスがいまいち煮え切らない動きになると
戦闘が激化していきそうなボス戦などで困るんやよ〜。ふええぇ。

と、ゲームに熱くなってどうすんだとw

とはいえ、ここ一ヶ月鬼のように忙しかった分を
少しでも取り返そうとしているのかもしれない。
ゲームに熱くなるぐらいでちょうど良いのかもね。

そんなことを思いました。

さて、夜のオンラインミーティングまでに
おゆはんすませてダラダラしましょうかね。
それではまた!モイモイ。
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乗合馬車、もしくは船に乗っていると思いなせぇ

2021-11-24 | from:sachiaki
先日若い子と話す機会があったので
ぼちぼち会話をしていたのですが、
その若い人いわく、
「背景も思いもわからない人と一緒に
 なにかをやるのは怖いじゃないですか」
とのことだったので、
なんとなく年寄りになってしまった私としては
言わんとすることはわかるけれど、
なにもかもが分からない人となにかをするのも
それはそれで一興なのよってことを言ってしまったsachiakiです。
これだから老害は!って感じですね(ノ∀`)アチャー

なんちゅかな。
実際じぶんも身内とばかりつるんで
アホな企画したり遊んだりしているけれど、
目的地が決まっていて手段もある程度決まっているのなら
そこから先は詳しく人の背景にこだわらなくていいと思うんです。
共通の話題があった方が良い、とか。
好きなもの嫌いなものの詳細が分かっていた方が良い、とか。
なんていうか、いかにもマッチングって感じで
オーダーした感じの期待値と外れたら嫌になってしまいそうじゃないですか。
その点、背景がぼやけた状態でものごとを一緒に進めていれば
期待値が低い分「え!そんなことできんの!最高じゃん!」になるし
期待通りじゃなかった時も「そうですよねー」って
やれやれポーズの一つでもすればいいだけじゃないですか。
未知数=無限大みたいな。
いやそれはさすがに適当過ぎるか。

私が子供だった頃「ガンバの冒険」ってアニメがあったのですけれど
(原作は児童小説の「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」)
あれってガンバという主人公と、それをとりまく仲間たちの話ではあるけれど
そんなに彼ら一人一人の結束があるわけじゃないんですよね。
強いて言うならガンバには親友のボーボぐらいで
(ボーボは原作のボーボ、マンプク、アアホリ、カリックがミックスされてる)
その他のキャラクターはもともと仲間だったりするけれど
あとから加わっている乗り合いのキャラクターなんですよね。
ちなみにストーリーは自分たちの住処、生きる場所を守るために
強敵であるイタチのノロイに立ち向かうネズミたちの物語です。
ノロイの恐ろしさといえば、その後藤田和日郎の漫画「うしおととら」の
「白面の者」のモチーフになったぐらい印象深いものでした。

その他の漫画やアニメなんかも見ても、
なんならドラマとかでもそうじゃない?
背景を深堀してから「はい、じゃぁ私たちはこれから仲間です」
っていうのはないと思う。
それはストーリーテリングの問題で
だんだんとつまびらかにされていく方がドラマになるからなんだろうけれど、
それでもやっぱ人と人が結びつき合う時って
少しずつ共有の体験が増えていったり、
知らなかったことを知る機会そのものが大事だったりするので
背景を掘り下げてから「仲間」を募ると微妙なことになりそうな気がするんです。

目的地が決まっている乗合馬車や船のようなものに乗っていると思って
なかなかたどり着けない目的地に向かって
時折起こるアクシデントなどを共通体験にしていく方が
きっと大きな”なにか”を転がしていくんだと思います。

とはいえ、なんか面白いことやりたいな〜ってぐらいの
ぼんやりしているものだったり
自分の中にある「こういった人に集まってもらいたい」
っていう明確な何かがある時はその限りじゃないんでしょうけどね。

とりあえず今日の日記が短かったので
2つめを上げに来てみました。
そんじゃまた明日。モイモイ。
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疲れが取れないエブリデイ

2021-11-24 | from:sachiaki
スマフォ見たり、本読んだり、パツコンとにらめっこしたりで
常に首が斜め下を向いてることもあり、
肩凝りがマックスしんどいことになってるなと感じるsachiakiです。

肩甲骨剥がしとか、肩を動かす運動をすれば良いのでしょうけどね。
そろそろプールも行ってもいいのかなー、どうなのかなーって感じで悩ましいのですが、
行けるのであればガッツリ肩周りをほぐせる
クロールで1km泳ぎたいものです。

もしくはTwitterで見かけた、フード付きのパーカーのフードの中にホカロン入れて
首周りの血流をよくするやつをやりたいです。

そんな感じ。

それではお店当番行ってきます。
モイモイ。
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クリスマスのことに頭を悩ませる

2021-11-23 | from:sachiaki
今日は自転車メンテナンスをしてもらった後に
国立まで行って銭湯絵のギャラリーを鑑賞してから
血の繋がらない弟こと、ちる太郎からリンゴを受け取る予定だったsachiakiです。

自転車メンテがまさかのオーバーホールで
うわぁ時間がぁ……(^q^)
と、なったものの、そのあとの自転車の快適さに
このぐらい強引にことが動かないと
私ってやつぁ後回しにしてしまうから
むしろ良かったのかもなぁ
なんてことを思ったりしてました。

歯医者とか定期健診した方がいいのはわかっているのに
歯が痛み出しても、まだ行くのはちょっと……
とズルズル引き延ばしたあげく
一番痛くなってから予約をするので
先生に怒られたりするタイプです。
いつかヒドイ目に合うと思う。
っていうか、奥歯いっぽんなくしてることを考えたら
もうヒドイ目にあってるのに懲りてない。トホホ。

そんな私のダメ話は置いておいて。
自転車メンテナンスがオーバーホールとなったので
国立にあるギャラリーに行くことは諦めて
帰り道にあたる、ちる太郎のおうち近所に行こうとしたら
地図が頭の中で描けていなかったみたいで
2駅ぐらい先へ行ってしまって「あれ?」ってなって引き返す
ってことをしたりしたけれど、
快適になった自転車だとスイスイ走れてしまうので
もはや2駅ぐらいのロスはちょっとしたお散歩感覚となっていました。
メンテナンスってすごいね!

で、リンゴをもらったついでに
今年のクリスマス会についての打ち合わせもちょろっと。
昨年に引き続き、まだまだ感染拡大が油断ならないだろうから
身近な人だけに絞って、最大8人ぐらいでホームパーティにしますかね
なんて話にまとまりました。
早くまた20人とか30人とか集まってバカなことをしたいですが
まだまだ難しそうですね。
今は新コロちゃんも大人しく振舞っているようですが
これからインフルも含め病原菌の襲来シーズンなので
あまり油断しない方がいいなってなっています。

バカ騒ぎが好きなので、新コロちゃんには悩まされっぱなしでツライですね。
ずいぶん前に企画して倒れてしまっているものもあるし、
来年にはバカ騒ぎができるような年になっているといいなって願っております。

そんな感じ。
明日は夜学バーの当番の日なので
さっそくもらったリンゴでなにかできないか考えてきます。
そんじゃまた!モイモイ。
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