21年7月17日分の3回目です。
21年春のダイヤ改正でEF510牽引となって注目度がさらに上昇した白ホキ。
この運用に銀のEF510が充当とのことで、これを狙っておでかけ。
走行区間が短いこともあって撮影できる場所はそう多くはないので、特に悩まず清洲界隈での撮影としました。
夏の日差しが照りつける中、2時間強撮影。ですが、さすが清洲界隈、さまざまな貨物を撮ることができました。
そして撮影の大トリに銀ガマが登場。
2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF510510+ホキ 5767レ
順光のもと長編成の白ホキ牽引でEF510がめちゃくちゃカッコイイです。猛暑の中待った甲斐がありました。
ちなみに裏被りしている貨物もEF510牽引の2070レです。ダイヤ的に裏被りリスクが高そうです。
が、白ホキ通過の30分ほど前から、貨物線上で311系回送が停車中。今回のアングルでは2070レが来ていなくても裏被りっぽい写真にはなっていたかと思います。
裏被りはないにこしたことはないですけども、個人的にはそれほど精神的ダメージはありません。満足の一枚になりました。
白ホキまでの待ち時間はホントに多種多様な貨物を撮影できました。ザザッと掲載。
2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 DF200207+コキ 2080レ
2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF66115+ホキ 8785レ
2021.07.17 東海道本線 枇杷島~清洲 EF641043+EF641026+タキ 8084レ
4枚掲載しましたけども、牽引機も貨車もバラエティ豊か。
他にもDE10の単機回送、EF66+コキなども撮影。楽しすぎです。暑かろうが長時間だろうが苦になりません。
この日、EF65牽引の5087レが3時間ほど遅延していました。もう少し到着が早ければここで撮れてたんですよね。
遅延情報は認識していただけに、これだけがこの日の撮影での後悔。
清洲界隈ですが、線路際のフェンスが高く、立ち位置探して前回記事にした名二環高架下と清洲駅間、清洲駅の稲沢寄りを右往左往。
先客やセッティングの容易性を考えて清洲駅のすぐ横のあたりで構えました。
信号機がドンと写りこみますが、列車の迫力感が出る線形。個人的にかなりお気に入りです。
白ホキ狙いで出かけたこの日は朝からEF6627の赤ホキや甲種輸送も撮れ、久々の撮影は大変充実した一日になりました。
7月17日分、以上で終了です。
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