今日も休みだが、最近は何かと忙しく、コロナ禍ではあっても、些かその質も軽くなっているので警戒心も薄くなっているような感もある。感染学会の見解もそうだが、そのコロナウイルスとて、元々は「新型」のコロナウイルスとの認識なので、それが軽くなっているので、もう風邪症候群の分類でも良いと思うがどうした事だろう?つまり「第5類での構わないのではないか?」と。と言うのも、新型コロナで主流となったオミクロン株は感染力は強いものの、重症化率は低くなっているからだ。なのでそんなに軽い段階なのに「PCR検査」だの「ワクチン」だと言うのもキリがないだろう。では何故、政府がそこまでそこに拘るかだが、そこに利権構造が確立していると考えた方が自然なのではないか?今や治療薬も充実しているので尚更なのだ。しかしながら、そのワクチンや新型コロナウイルス自体にも陰謀論がある。実はそれが面倒なのだ。早い話が「一体、どれが真実?」てな状態になっているので、物事を出だしから考える必要があり、その辺を整理しないと「じゃあ、これはどうよ?」とした矛盾点にも気が付かないからだ。そもそもそのウイルスは、当初、「武漢肺炎ウイルス」とされたものだ。中国武漢市のウイルス研究所から流出した説だ。とは言え、それを裏付けるものは多々あり、それらを並べてみれば、「これで、どう否定するの?」状態だ。そこにWHO(世界保健機関)と中共政府の繋がりがある。WHOが何故か矢鱈と中共政府に気遣いをしていたのは、そのウイルスによって、中国国内が「もうたまらん!」状態になってから、ようやく世界に警告をした事からも明白だが、春節が終るのを待ってからのそれは、あまりにも話が出来過ぎている。そこで陰謀論だが、これはウイルスに関するものと、ワクチンに関するものに分かれると思う。つまりウイルスが元々存在しない説と、ワクチンによる人類減少説だ。
なのでワクチン否定派も、今や幅を利かせるようにもなったのだが、最近は病院でも、あまりワクチン接種に拘りがなくなってきたので、色々と気づく人が医療機関にも増えてきたと思った方が、案外正解なのかも知れない。この件に関して論じると長くなるので割愛するが、小生の周りは、その感染者が数える程にしか居ないので実感が薄いのかも知れない。だが振り返ると、そのウィルスが流行してから安倍内閣と米国のトランプ政権が失脚し、日本の政府は、自民党政権でも親中派主流となり、米国もバイデン政権は親中派政権として知られており、日米の保守政権がひっくり返った事自体を「武漢肺炎ウイルス」による陰謀論だと思ってしまう。つまり中共政府と、そのウィルスを関連付けると、不思議と繋がる事もあり。「そこは突っ込んで追及した方が良いのかな?」と思う。たぶんその初期の段階で、WHOの対処が適切ならば、こんな陰謀論なんぞは出ないだろう。つまりそれに関しては隙があったと言う事だ。だからこうなっているとも言える。
とは言え、その陰謀論も「そもそもウイルスが存在しない」説も無理があって、初期の感染者で死亡した人達を「どう説明したら?」と悩む。別の病気を「新型コロナウイルス」として風潮したのだろうか?そこで志村けんさんの事が浮かぶが、わざとにネームヴァリューのある有名人の死亡を利用して「新型コロナウイルス」を定着させたのだろうか?そう言えば、その頃に話題となっていたのが船内感染者が溢れた例のクルーズ船だ。その医療スタッフに重傷者とか死亡者があった話は聞いた事もないし、その手の報道はなかった。大体、それに至るのは高齢者ばかりだったからだ。此処からは長くなりそうなので今日はやめておくが、あれから二年半である。オミクロン株の高感染率の割にはマスクを人の間隔が離れている外では外せと言う。そりゃあ「外だから」と言う事だろうが、室内に於いても基準が軽くなってきた。それでいて感染者が過去最高なんて事になっている。しかし感染率が高いのに「マスクを外せ」だ。とても矛盾を感じるのだが如何なものか?その矛盾ついでにこんな記事。「旧統一教会「宗教一般と区別を」 山口公明代表」だ。
時事通信によると「 公明党の山口那津男代表は23日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治の関係をめぐり、「政治と宗教一般ではなく、明確に区別して議論を進めることが大切だ」との認識を示した」との事。そこで「山口氏は、宗教団体の政治活動について「憲法上、完全に保障されている」と強調。その上で、旧統一教会が悪質商法などの不法行為を指摘されていることを踏まえ、「トラブルを多数抱える宗教団体との関係は慎重に対応すべきだ」と述べた」。との事だが、この政党は支持団体との創価学会とは、きちんと「政教分離が出来ているのか?」と思う。現に信者さんが選挙の度に選挙運動をしているのも今更だし、勧誘活動も然りではあるまいか?親戚に学会員が入れば、必ず取る事になる「【聖教新聞】はどうなの?」と言いたい。ちなみに創価学会はフランスではカルトとされており、勧誘を政府で規制している。
旧統一教会「宗教一般と区別を」 山口公明代表(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6db92996062807b475a04cc56ca13db8623879b
旧統一教会がメディアに〝逆暴露〟を予告「多くの報道機関が旧統一教会と密接に関わって来た」
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4396079/
アメリカ、ゼレンスキーに不信感 習近平に救援を求めたのは大失点か
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220818-00310917
新型コロナ「中国・武漢流出説」がこれだけ拡散された自業自得
https://gentosha-go.com/articles/-/44270
しかし連日、統一教会(現世界平和統一家庭連合)のトラブル等を追及しているテレビ局も勝手なもので、スポンサーとしても関わっていた筈の教団関連会社を蔑ろにしており、これでは教団側も堪忍袋の緒が切れた事だろう。そこで暴露だ。その公式サイトでは、文書で報道に対して批判だ。即ち「これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為」と批判。また、報道によって全国の関連施設に殺害予告など誹謗中傷が寄せられていると主張。さらに、メディアが政治家と旧統一教会の関係を「まるで犯罪を犯したかのような取り上げ方を繰り返しております」と。(東スポWeb)その上で「(旧統一教会が)『反社会的』で関係を持つことが許されないような団体だったとすれば、各報道機関はその調査能力を総動員して、過去から現在に至るまで当法人および友好団体等に全く関わらないように注意を払ってきた筈です。しかし、これまでそのようなことは一切ありませんでした」と。これも今更だ。教団からすれば「今更、正義振るな!」と言う事だ。それとウクライナ有事だが、Yahoo Ñewsによると「アメリカ、ゼレンスキーに不信感 習近平に救援を求めたのは大失点か」なんて記事がある。これは読むまでもなく、ゼレンスキー大統領の本質の部分だろう。なので「一概にロシアばかりを一方的に責めれないな?」と思う。ゼレンスキー氏もなかなかの曲者である。