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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

遊ばなくなる。

2025-04-23 07:02:04 | 独り言



「老いたから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから老いるのだ」。こちらは英国の文学者であるバーナード・ショー (George Bernard Shaw, 1856年7月26日 - 1950年11月2日)氏の名言。尚、肩書きは多々あり、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリストと多才だ。その名言だが、やはり好奇心は若さを保つだろう。その為に行動も伴うからだ。そう言うものだと思う。昨日、ヤフオクで落札したカセットテープが届いた。(中古の)生テープだ。巻き乱れがあったので巻き直した。キツい物は一度分解をしてから清掃をして、組み直すと直るのだ。明日は休みなので、古いエアチェックテープの整理をしよう。単にダビングして、本数整理をするだけだが、音質云々の内容ではないので、何か作業をしながらだ。帰宅後(の食後)にでも始めよう。尚、よじれたテープはアイロンで伸ばす事が出来る。NHKの技術の人がやっていた事を真似てみたら上手く行ったので、それからその方法を採用している。EPSONのスキャナーのセッティングも終わらせてしまおう。透過原稿ユニットが必要だ。



さて政局だが、デイリー新潮に、こんな記事があった。「「公明党が支えてくれるなら首班指名は受ける」と本人は前向き 国民×公明タッグで「玉木雄一郎首相」誕生の可能性」と。その可能性だが、無い話ではない。だがまだ現実的ではないだろう。しかし衆参両院選挙が行われたら、その可能性に近づくとは思う。それからが難関だ。自民党から離れた保守系の岩盤支持層の受け皿にならなければ、やはり可能性はない。現在、【国民民主党】が引っ掛かっているのが「夫婦別姓制度」に関する玉木雄一郎代表の見解だ。何故かこの代表、此処ぞと言う時にブレる。その法案については同党の幹事長である榛葉賀津也氏が幸い慎重だが、やはり代表共々、「日米安保理」や靖国神社参拝の件では流石に「元民主党議員だな?」と落胆する。ネットでは、【国民民主党】が似非保守だと言われる由縁がそこにある。"保守中道政党"だと鵜呑みをすると、結構色々な処で引っ掛かる。最近の幹事長の見解には変化があるが、代表については解らない。結党初期に国会で、それこそ歴史に残るような党首演説をしたが、その後、舌の根が渇かないうちに「モリカケがー」だ。元々は、そんな政党だ。現に「103万円の壁」で調子がついた途端に【夫婦別姓制度】だ。この二面性が無くならないうちは、票も伸び悩むだろう。



「公明党が支えてくれるなら首班指名は受ける」と本人は前向き 国民×公明タッグで「玉木雄一郎首相」
誕生の可能性(デイリー新潮)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6b67af9bdf6912ad0d88731cb8c86fe4b1ebf8
国民民主党は「党首討論の15分」で株を上げた
https://toyokeizai.net/articles/-/223120?page=3


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