タイトルはそのままだが、明日から9月と言う事で、年の瀬まで、後3ヶ月である。早いものだ。大物の死去が続く。京セラ創業者の稲盛和夫氏は90歳。ソビエト連邦共和国最後の大統領だったミハエル・ゴルバチョフ氏が92歳で亡くなった。共に大きな功績を残した大人物である。御冥福を御祈りしたい。その大きな功績に関しては言うまでもなかろう。共に大往生である。さて明日は休みだが、用事は特にないので、「DCモーター用の整流回路でも仕上げようかな?」とも思っている。やはりこれが在るのと無いのでは、DCモーターの安定性に影響がある。ちょっと回転ムラが気になるカセットデッキのDCモーターに、それを繋いでみると何となく、そのムラが目立たなくなる。そこでそのまま使ってみると、ムラ自体が出なくなる。そんな回路だ。パーツは三端子レギュレータとコンデンサ、場合によっては抵抗も使う。その配線も幾通りはあるのだが、結果は同様だ。なので合理的に考えれば良い。つまりモーターと回路共に負荷が掛からなければ良いだけなのだ。その幾通りかの回路を作ってストックしておこう。先に仕上げた Lo-Dのそれは、使う度に安定度が増す感じだ。まだまだやる事はたくさん在るのだが、取り敢えずは出来る処から仕上げて行こう。
此処で日韓関係だが、現在の韓国政府は、どうにか改善をしたいようだが、実際にしている事は「これで本気で改善をする気持ちがあるの?」と疑問な事ばかりだ。つまりその割には感覚がズレているのだが、当の韓国政府は、それに気がつかないようだ。参考に中国メディアの分析記事を紹介するが、「だから特亜は?」と思ってしまう。タイトルは『日本と韓国、関係改善に温度差―中国メディア』(レコードチャイナ)である。それによると「中国青年報は25日、日本と韓国について「関係改善に温度差が少なからずある」とする記事を掲載した」との事。要点のみを引用するが、その記事の締めくくりを紹介するだけで充分だろう。何せ「韓国側の「低姿勢」にもかかわらず、日本側は、日韓関係改善において韓国側が期待する積極性を見せておらず、双方の間にはとても大きな温度差があると指摘した上で、「日韓関係は今後、どちらの方向に進むのか。冷え込んだ関係の氷は溶けるのか。注目していきたい」とした」と。思わず「韓国側が「低姿勢」だとは?」とは呆れてしまう。どうすれば道筋が付くかは韓国次第なのに解決策を日本側に求めるのは謙虚だと言えるのか?そこで日本政府が言えるのは「条約守れ」の一言しかないし、現に言ってるのに守らないではないか?これが全ての答えである。現在進行形でやらかしている事も然りである。
韓国海洋警察庁の船 日本のEEZ内で調査の海保測量船に中止要求
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220830/k10013794111000.html
日本と韓国、関係改善に温度差―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b900124-s39-c100-d0192.html
京セラの稲盛名誉会長が死去 KDDI設立、日航再建も
https://nordot.app/937221976672649216
旧ソビエト最後の指導者 ゴルバチョフ氏死去
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220831/k10013795831000.html