元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

特にネタは決めないが?

2022-08-15 08:23:18 | 社会・政治



見出しにある「特にネタは決めないが?」でもないが、殆ど成り行きで、このblogの内容を決めている。だから興味のある事から始まるが、結局は政治の話になる。現内閣の人事を見てると「なんと(安全保障に於いて)危機管理の甘い内閣か?」と思う。ネットでは「媚中内閣」とも揶揄されるが正にそれだ。そんな内閣の総理は優柔不断さが目立つが、そこでよく例えられるのが、近衛文麿氏だったりする。鳩山由紀夫氏も、その再来と例えられたが、外交に弱く、いつも絵空事のような事を言っている。その点では、岸田氏も然りである。つまりそんな政治家が中共を助長させたのだ。そしてそんな政治家を中共はトラップに填める。上手く出来た仕組みだ。中共政府は、そんな不甲斐ない日本の政治家の操縦に長けていると言う事か?



そしてこんな言い方も何だが、「中途半端な左翼かぶれをしたお坊っちゃんの政治家が、総理大臣になると国民を危険に晒してしまう」とも言える。現在は冗談じゃなく、近衛内閣の二の轍を踏みそうだ。その尻拭いをした東條英機氏に辺る政治家は誰になる事だろう?

WHO、日本に新組織設立へ 広島サミット時、首相合意
https://news.yahoo.co.jp/articles/7288c5361fc3da4d3e327ced428f6f9257397d9c
中国海警局の2船、尖閣沖の領海に相次ぎ侵入…海上保安庁が監視継続
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220814-OYT1T50073/
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1557766399199956992?s=09
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1558679372164640768?s=19



その「媚中がなんじゃい?」だが、不安でしかない記事があった。それは共同通信の記事だったが、題して『WHO、日本に新組織設立へ 広島サミット時、首相合意』だ。嫌な予感しかしない。記事によると、その「新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。来年5月に広島市で開く先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて発足させる方向だ。複数の外務省筋が明らかにした」と。只でさえ、コロナ禍で経済が疲弊している最中の、このタイミングでの合意だ。WHO(世界保健機関)の黒幕が動かしたのだろうが、如何にも日本政府が金づるにされているようにしか思えない。尚、媚中に中共が何かをしてくれる訳でもなし、読売新聞では、こんな記事だ。「第11管区海上保安本部(那覇市)によると、14日午前4時10分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に、中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。ともに同日午後9時55分~10時2分頃に領海を出た」との事。終戦記念日に、こんな記事だ。日本の国家主権が防衛に及ばないようでは終わっている。

その政府と言えば自民党だが、今や特亜絡みで面倒なものである。そこでエジプト人タレントのフィフィさんが、アノ件で、こんなtweet。「政治イデオロギー関係なく、この問題は正していくべきです。”自民党叩きに利用されますよ!”では、社会的に有害なものを排除できなくなってしまいますから。ここが入り口で他もメスが入ると思うし。https://t.co/vGzEXmxUqZ」と。正にそれだ。自民党とて一枚岩ではないのだ。解体再編でもすれば、見通しも明るくなるだろう。組閣の度に保守か左派と様変わりされては、国民の命に関わる。
コメント
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