元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

特にタイトルは決めていないが?

2022-08-21 09:08:53 | 独り言



まだ何となく、曖昧な感覚で再開させたblogなので「特にタイトルは決めていないが?」と、何ともタイトルまでも曖昧だが、来月から本格的に始めるつもりが、blogの仕様がイマイチ決まらないので、結局は毎日の更新となった。内容は気まぐれだが、政治経済blogだ。少し突っ込んでネタを追及するので、参考に上げた記事からの話の展開が、どうしても長くなる。性格上の理由でもあるが、趣味も結構細かい事ばかりをしている。そもそも“休業中?”の本職も技術職である。アナログ思考が強いので、それが休業の理由でもあるが、どうにかデジタルと融合出来れば「形にならないものか?」と思った事もある。そんなこんなで趣味はオーディオ機器の修理だ。それまでもメンテナンス序でに故障箇所のパーツ交換はしていたのだが、本格的になったのは、一昨年のコロナ禍直前の【緊急事態宣言】等での自宅待機で時間が余った事から御蔵入りをしていた TEACのカセットデッキを復活させたのが事の始まりだ。



それから徐々に「火が着いた」てなものだ。勿論、成功ばかりではない。なので経験不足から潰した物や保留中の物まである。しかしながら5台目辺りから、ようやく形になるものだ。基本的な知識は「TEAC」と「SONY」や「Lo-D」の普及機から得た。共に仕組みが丸解りの基板だったので、点が線で繋がった感があった。それからの作業は有意義なものとなった。保留中だったカセットデッキで最初に復活させたのは、Lo-Dの普及機だった。これは当初から回転ムラに悩まされた。オリジナルのDCモーターは寿命でお釈迦になったので、Amazonから中国製のDCモーターをふたつ買ったが、使い物になったのはひとつだった。それからは嘘のように調子が良い。現在は、それで使っている定電圧レギュレータの経年劣化による不安定さが気になったので、そろそろ新品パーツと交換するが、そんな事の繰り返しだ。



やはりカセットデッキ等で使うモーターは、キチッと整流をしないとダメなようだ。今の処は、パーツが揃ったら、修理待ちで在庫しているカセットデッキ(「TEAC」「Pioneer」)を順番に仕上げようと予定を立てている。現在はそんな処か?「Victor」と「Technics」の往年の名機も保留中だ。こちらは電子パーツの交換以外に破損箇所の修復作業があるので、その次だ。此処で今日のblogを終わらせても良い位だ。ビスタサイズの80inchのスクリーンを吊るす専用バーは、材料は揃ったが、まだ手付かずなのでサッサと仕上げよう。ELMO の8ミリ映写機の駆動ベルトの交換もある。やる事は、結構あるのだ。
コメント
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