今日も内容を特に考えずに進めて行くが、大体の流れはいつもと変わりない。日本テレビの(ジャニーズ事務所制作みたいな)『24時間テレビ』も「大概にせいや!」だが、創業者が残したものは「業界の負債」と言っても過言ではなかろう。短絡的な言い方かも知れないが、テレビが面白くないのは「韓流」と「ジャニーズ事務所」のせいだ。確かに朝から晩までテレビを掛ければ“そればかり”なのだから殆ど見たままだろう。これでは多様性が失われても当たり前だ。歌謡界がダメになったのは「JASRAC」との批判もあるが、ジャニーズ事務所も相当なものだと思う。初めてこの事務所が、歌番組を手掛けた頃にベストテン番組もどきをしていたので観た事があるのだが、ゲストを呼びながら、その6割位はジャニーズアイドルばかりを順位に入れる解りやすさだ。そんなゴリ押しが韓流そっくりだ。なんか知らんが似たような事をしている。
さてそんな日曜日だが、昨夜帰宅後に ELMOの8ミリ映写機にウレタンコードを加工した駆動ベルトを装着してみた。強度には問題がないようだ。しかしながら巻き戻し側のトルクが弱く、何処かが緩んでいる。後から点検してみよう。これは ELMOの「ST-800」(1976年製造)なる映写機だが、ボリュームのガリは直ったものの、彼方こちらに接触不良があり、スイッチに接点復活剤を吹き付けてはカチカチ切り替えをしていたら直った。問題は磁気録音の再生に切り替えると発振する事だ。まだまだ調整の余地はある。駆動音がうるさいのは単純にグリス切れだ。シリコン活性剤を吹き付けると幾らか収まったので、そう言う事だろう。
さて『24時間テレビ』だが、出勤前に観ていたら、SNS の注意喚起として、安倍元総理の暗殺事件に於けるデマ情報を取り上げていたが、とても唐突感があった。それは陰謀論だったが、何故それを例にしたのだろう?この番組と言えば世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が関与を認めたが、わざわざ「この事件に引っ掛ける必要があったのかな?」と不思議でならないのだ。何をアピールしているのだろう?そんな時に、その安倍氏の国葬について反対の意見が過熱しているのだが、当初、それを決めた時は「それもあるだろうな?」みたいな空気感もあったのだが、沸々と反対の声が沸き上がってきた。然も統一教会との関わりが取り沙汰されてからだ。そのうち自民党との腐れ縁までも暴露されたのだから、拳を上げた各社媒体は「何処に拳を下ろすつもりでいるのか?」と思ってしまう。今更、政権交代が出来る野党もあるまい。しかしやってる事は自民党下ろしだ。だから岸田総理に反対派の不満を集約させている。今まで不思議だった内閣の高支持率が急落したのも疑問があるが、その辺の小手加減にも裏がありそうだ。
茂木健一郎氏 安倍元首相の国葬に「岸田さんの判断は妥当」「外交の意味合いが強い」と投稿(スポニチアネックス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe5f6a2487d1990f5279edce07fca8134885a92
それにしても、今更ながらの「もりかけ」「桜」を蒸し返し、死人に説明責任を求めるのは異常だ。然もその面々は御馴染みの反日左翼だ。勿論、特亜繋がりだが、嘗て安保法制で騒ぎ、特定秘密保護法でデマを流した連中が、そんな状態なので解りやすい。所謂「アベガー」も然りだが、此処で脳学者の茂木健一郎氏のコメントを取り上げよう。スポニチアネックスによると、茂木氏は、こうtweetした。「私の親しい方々も含む呼びかけ人による反対の署名がおこなされている。さまざまなご意見があるだろうが、この点についても、岸田さんの判断は妥当だと私は考えている。何よりも国葬は国内問題というよりはむしろ外交の意味合いが強い。国内のもろもろは海外からは関係ない」と。これは外交なのだ。逆にやらないと国際問題になってしまい、その黒幕も追及されるだろう。「もりかけ」「桜」の追及で、国会で費やした金は数百億に及ぶだろう。つまりその手の勢力は、国益を損じさせるのを目的にしている。それに各社媒体が印象操作に加担する。