元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

まだ設定中だが?(Part.4)

2022-08-10 07:41:36 | 社会・政治



結局、整備中ながらblogの更新をしているが、それは動作確認も兼ねての事だ。そこで最終的に整備が終わった時に「デザインをどうするか?」てなものだ。しかしながら、このgoo blog(無料版)ではカスタマイズが出来る箇所が限られているので、そんなに改変が出来る訳ではない。なので“試してはやめて、別の手を考える”の繰り返しだ。そんな事を開設以来やっている。左側の項目も足したり引いたりの繰り返しだが、このblogのスタイルが定着するまでは、まだまだ落ち着かないだろう。趣味系のblogも復活させたいが、そこもこのblogの進展次第である。今日の朝は幾らか涼しく快適だ。小生の趣味は些かの集中力が必要なので、真夏日は進まない。なので昨日に予定していた映写スクリーン用のバーは手付かずだ。大体の材料は揃っているので「(どこかで)いつでも出来るだろう?」と思ったりしているので尚更なのかも知れない。話の枕で出てくる Lo-Dのカセットデッキは、ようやく落ち着いたようだ。廉価なタイプで作りも簡単なので少し手を加えると、即座に結果が出る。そこで「極限まで性能を上げれないか?」と試行錯誤していたが、当初に評価した「テレコ並み」を越えられない。ソースのマッチングによっては、素晴らしい音質なので、欲は出るが、走行系がテレコ並みの精度では仕方がない。底蓋を開くと如何にもちゃちなものだ。上級機は、やはり必要だ。



さて「ちゃち」と言えば、現内閣だ。則ち第2次改造内閣だが、巷で騒ぐ『世界平和統一家庭連合(旧統一教会)』との関わりは、何せ自民党の結成時までに遡る、言わば腐れ縁だ。なのでその関わりを知らずに入党する議員が殆どだろう。だからいつの間にか関わっていて深みに填まるのが実際の事だと思う。ちなみに自民党(自由民主党)の解説は、Wikipediaでは「自由民主党(じゆうみんしゅとう、英: Liberal Democratic Party、英文略称: LDP・Lib Dems)は、日本の政党。自由主義を堅持する保守政党である」としている。思わず「ふ~ん?保守ねぇ~?」だが、親中派で「わが国の宝とも言える留学生」だなんて事を自国の国民を蔑ろにして言える総理の岸田文雄氏は、正直「なんだかな?」だ。だから何度も言える。「これが保守か?」と。そこで「思えば、思えば、」だが、安倍晋三氏が総裁退任後、菅義偉氏に自民党総裁と総理を託したのは間違いだった。確かに、それから節目が変わり、露骨な親中になった。何せ日本主導で整えた中国包囲網を否定したのだから安倍内閣とは全く方向が真逆だ。菅氏が当時、幹事長の二階俊博氏に逆らえなかったのが、本当の処だとは思うが、あれで(安倍)継承内閣とはちゃんちゃら可笑しい。だが現内閣も、それらしい事を言っている。しかし「あれで?」だ。だから生前、元総理の安倍晋三氏は、岸田総理を挑発し、反発していた。つまり「後継者は岸田さん!」なんて事は言ったが、岸田氏の我が、此処まで強いとは思わなかったのだろう。早い話が誤算だった。それで内閣改造をした岸田氏だが、元々、自民党自体との縁が深い「世界平和統一家庭連合」との関係を絶ち切る事なんぞは出来る筈がない。実際、所々で襤褸が出る。それが「わが国の宝とも言える留学生」との発言だ。その思考は、まるで「日本は日本人だけのものではない」と言った鳩山由紀夫氏を彷彿とさせるが、その点で危険人物であるのは変わりなく、これからも色々とやらかすだろう。



結局、こんな状態なので宗教団体に対する規正法を作るのが最適なのだが、それを野党である「国民民主党」が提言をしているのだから、既に自民党の存在価値はない。なので国民がすべき事は只ひとつ、親中派や親韓派の売国奴の政治家を、選挙の度に落とす事だ。政党精査の消去法では駄目なのだ。それさえ続けていれば、与党や野党も中道保守辺りの層が残る。国民が育てるのは、そんな政治家であり、政党なのだ。よりによって内閣改造が発表された日に「世界平和統一家庭連合」は記者会見だ。この気味悪いシンクロはなんだろう?やはりそれだけべったりなのだろう。

【速報】第2次岸田改造内閣 内定した顔ぶれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8b34145e9d93098a9c17684ccd9543e5c10a06
鈴木エイト ジャーナリスト/作家/物書き @cult_and_fraud
https://twitter.com/cult_and_fraud/status/1556506982302883840?s=09
コメント
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