JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

久々の小笠原村 JD1BLY 14MHZ FT8

2020-10-05 13:54:55 | DX

 のQSLカードの画像は以前QRVされた時のものです(2009年の拙者 完全放置別ブログより

本日の午前中 14MHZのFT8モードでJD1BLY 小柳OMのコールサインがディスプレー表示されました

最初は北米の局が小笠原を呼んでいるのですが 中々交信に至らない様子

拙者と同じQM08のローカル局が北米と軽快し交信出来ている(拙には未だ見えない!)状況で

7エリア(JA本土)と小笠原ではだいぶコンディションが違う様に感じられました

その後 小柳さんがCQを送出

CQに呼応してJA1だったか2エリアの局との交信が始まりました

拙者も呼びに廻り 何とか1局待ちの後に応答いただけました

新型コロナウイルス禍の影響で本年6月に小笠原からQRVを予定されていた小柳OMですが 10月になって移動可能となった様子です

アクティブにJD1からQRVされている小柳OM JG7PSJ局と共に 小笠原村民と認定されている(らしい?!) hi
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LOW-BAND DXing (from MOBILE)

2020-10-05 05:25:30 | DX

160/80mはモービルでしか運用していないので それも 『モービルホイップアンテナ+50W』のみ!

こんな運用で160mは25エンティティー 80m(75mのHC8を含む)は55エンティティーと言う結果です


折角なので 拙者のモービルホイップアンテナの性能は? と計算させてみたら


1.820KHZと1.825KHZではコイルの容量が1μHも違うと言う事が判りました


この頃使用していたアンテナ(↑ の画像のアンテナ)の物理長は僅か 0.033λ

こんなアンテナでもデューシー島(VP6/D)やウラル山脈を越えてモスクワ近郊までは飛んでいたんですね~


80mは第一電波工業のMD-200+MDC80の組み合わせを昨年まで ここ1年間は自作釣り竿ホイップアンテナを使用


いや~ 電波って不思議ですね~!

電離層の成せる業ですね

ローバンドが楽しくなって来ましたね 実家に固定アンテナ設置で稼げるでしょうか?

自宅から約4.5㎞ 車で7~8分掛けて毎日早起き(夜遅く)往復するのも......hi

だから これまでMOBILE-DXingを続けているんでしょうね~!


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Home brew GTU "Ground Tuning Unit"

2020-10-04 14:49:38 | DX

Home brew GTU "Ground Tuning Unit" YouTubeより

この位の自作は拙者にも可能と想われます

今は無き廃業したクラニシ製のVC-519を持っていますが 動作原理は同じでしょう

VCとLで同調させてアース回路に「元気よく」流してやる と言う理論だと想います

で 元気よくアースに流れる高周波電流に起因するコモンモード電流をコモンモードフィルターで除去すれば良い訳だよね

実家の固定局用かマンションの第2固定局(予定中)用に手持ちのVCと手巻きコイルで作ってみましょう

検出用のコアーはありますがロータリーSWと ラジケーターが無いので壊れたサーキットテスターを利用するとしましょう

メーターが大きいから老眼の拙者にとっては具合が良さそうですhi

昔 MOBILEで1.8MHZを運用していた時 カウンターポイズと言うよりは超短縮グランドラジアル?のワイヤーの所にVC-519を使った事がありますが

効果が有ったのか否かは検証出来ませんでした

ローカル局に頼んで測定でもしていれば良かったかな~と今になって想っています
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160mアンテナの設計(短縮コイル編)

2020-10-04 08:19:58 | DX

各局のブログやHPを参照に短縮コイルの設計を と思い検索してみました


先ずは JA1HWO局のHPにコイルの巻き数やインダクタンスを簡単に計算出来るページがありましたので早速使用させていただきました



周波数や上下のエレメント長を変えてみて必要なコイルのインダクタンス等が判りかけて来ました


更に ゲルマラジオの試作工房 のページにセンターローディングコイルの計算の表が有ったのでこちらも試してみました

数値的には若干の差はあるものの ほとんど同じ位の数値です

上記の計算から 1.840KHZ辺りを中心とするアンテナは 12.5mのタワーを有効利用するためのコイルとして約70~72μHのコイルが必要となる

3.540KHZ辺りを中心とするには 約18μHのコイルを必要とする事が判りました

この短縮コイルの計算を探している中で コイルの計算式で『長岡係数』なる言葉が頻繁に出て来ました

拙者は全くこの『長岡係数』なる言葉を知らないで 勘とVSWR計そして恩人から譲って頂いたアンテナアナライザーだけでコイルを巻いて来ました

もう一度 初歩からアンテナ理論や計算を.......初期ボケ頭+老眼の身には辛い試練でありますhi

*拙者が知っていた「長岡式」とか言う言葉はアマチュア無線の免許を取得した頃に読んでいた『初歩のラジオ』のオーディオの項に

『バックロードホーン』型スピーカーエンクロージャーの製作記事が有り その設計者の苗字が「長岡」さんだった事くらいのお話であります
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Homebrew vertical antenna 160m band by YC2YIZ

2020-10-03 23:33:38 | DX

Homebrew vertical antenna 160m band by YC2YIZ YouTubeより

実家のタワーは全高12.5mなので こんなコイルで丁度良い計算になります

プラス@のエレメントを延ばしてやればコイルの巻き数も減らせて効率UP出来そうです

あとはカウンターポイズかアースの取り方次第ですかね
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