QPSK63 MODE QSO

検索サイトのTOPページが変更　南極点を覗いている様子

先日交信したRAEMシリーズの中に QPSK63 の表記が

MMVARI でQPSK63 を動作させた画面

通常の PSK（31や63）と同様の画面ですが

交信のスピードと波形から通信速度が「63」である事は直ぐに判ったのですが、 PSK63では復調出来ませんでした。リバースにしたりAFCで微調整させてもNGで、もしや？と思いMMVARIのモードを色々変えて行ったらQPSK63でした。

RAEMシリーズも MIX で105ポイントとなりました。夜間運用をと思いましたが

「西高東低」の典型的な冬型の気圧配置　Yahoo天気より

東北地方は雨雲（雪雲）に覆われて

昨晩に続き、今夜も雪　さらに強風が吹いています。

拙者的には、やはり ↑ のデザインを望むのですが hi

ARRL 10m CONTEST

ARRL 10m CONTEST 14日09JST～16日09JSTまで開催

今サイクルでの好コンディションの下に行われる（最後の？）10ｍコンテストになるか？それとも、後1～2年位　このコンディションが続くのか？

昔、実家でTA-33等を揚げていた頃は WAS狙いで出ていましたが、ANTを14/21MHZの4ELEに変えてからは殆ど出なくなった（コンディションも下がり、結婚し実家を離れた事も要因）バンド。

2000年から本格的に始めたMOBILE-DXingからは、当時のサイクル23の超好コンディションに乗じて、モービルホイップでも簡単にエンティティーを伸ばす事が出来た思い出があります。

ARRLの10ｍコンテストルールを掲示しているWebページに 『 Try 10 Meters with this Easy Vertical Antenna 』と言う欄が有ったので覗いてみました。

何て事は無い、簡単な1/4λの垂直型ANT（ラジアルワイヤーの記載が有るのでGP型）の製作記事。（原典は QST 1995年 7月号）

サイクル23の始まり頃の記事です。これから始まるコンディションの上昇に合わせて、「簡単なANTでも楽しめますよ」と28MHZへのQRVを誘う記事にも思えます。

敢えて、コンテストルールのページにこの案内を掲載したARRLの意図はニューカマーやカムバックしたオールドタイマーを誘っている様な感触を覚えます。

QRVする局が増えれば本当に楽しめるコンテスト。

バンドがオープンする事を願うのですが、生憎　14日は仕事、15日は　↓　のイベント等でフル参戦出来ません。（最近、土曜日に仕事が入る確率が高い！）

全日本実業団女子駅伝大会（通称「クイーンズ駅伝」）2013 in MIYAGI

近着 eQSL

某検索サイトのTOP PAGE、無線関係の検索が多いからこんな図柄に？！

EW8DJ 3.5MHZ CW WW DX CW コンテストにてQSO

LY2W 3.5MHZ CW WW DX CW コンテストにてQSO

T6MH 21MHZ PSK-31 にてQSO

昔、営業マンには「夜討ち朝駆け」などと言う諺が有りましたが

、

ローバンド運用も同様でしょうね。　　拙者はこれが出来ないので増えません。

RAEM がいっぱい！

U3AA, UA3AA, RAEM　　Ernst Krenkel

氏の生誕110周年を記念して記念局21局のQRVとアワードが発行されるとの事。

アワード及び盾の取得方法は　こちら　を御覧ください。

拙者はこれまでに10QSO 50ポイント（DUPEが1交信あります。12月12日17JST現在、実際はこれ以上交信しています。未だログがUP DATEされていない様子です。）

説明文の中に極地間（南極基地とFJL！間）の無線通信設定等々の記載、数々の功績を挙げておられた様です。

V63XG 21MHZ CW

V63XG（also JA1XGI ）内田OMと21MHZ CWでQSO出来ました。

EU等から160ｍでのリクエストが多い様ですがノイズが多くて苦戦しておられる様子

ANTは1.8/3.5MHZがLW型（Akiスペシャル）、18/24MHZが2ELE、他バンドはバーチカル形の様です。

今回もサムウエイのリニアAMPを持参されている様子。

交信いただきましてありがとうございました。