JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

秋のDXシーズン

2013-09-23 07:10:02 | DX

台風18号通過以降、雲ひとつ無い晴天が数日続きました。(昨日22日午後からは若干曇り気味の様子ですが)

中秋の名月も過ぎまして川原のすすきも全盛の様相です。


スーパーマーケットでは早くも25年度産の新米が登場。ネーミングも今流行の言葉で 『 おもてなし (OMOTENASHI) 』。味はまあまあでした。(拙者の好みとしては、やはり宮城の生んだ銘米 『 ささにしき ( SASANISHIKI ) 』です。)
秋のDXシーズンとは良く言ったもので色々な方面からの電波が到来している様ですが、拙者の運用時間帯では10~14MHZ帯の中南米、オセアニア方面。10~28MHZ帯のオセアニア、アジア・中近東、ヨーロッパ方面くらい。
クラスターを見ると160mでヨーロッパ方面が聞こえ出している様ですね。
XZ1Zも本日(23日)が最終日との報道もありますが、拙者は実家の墓参り~実家廻りで本日も運用は難しい感じであります。

CQ誌へのDXレポートも細々と続けています。

CQ誌10月号の特集はアマチュア無線の社会貢献、その昔、通信手段が現在程多種多様化されていない時代では、公衆通信の途絶時にはアマチュア無線が大活躍(本当はその様な出番が無いのが望ましいのですが)していました。

現在でも広範囲・長時間の通信途絶も大いに考えられるのでアマチュア無線の利用も充分な要素の一つですが、聞くところによると2011年3月の大震災時、7MHZ帯での非常通信には執拗なジャミングやその周波数附近での通常?の交信トラフィックが多くて使用に障害を与えていた、とも後日伺い知りました。

運用方法、通信周波数の確保、ネットワーク(通信した情報を伝える先との)構築等々、アマチュア無線家だけでは無く各方面との充分な周知徹底を含めた準備が必要な時期だと思うのですが。
こんな時に動くのが JARL だと思うのですが。
コメント (4)
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