TF3IG 14MHZ RTTY

TF3IG 画像は QRZ.COM より

26日16JST頃、14MHZのRTTYで弱いながらも確実にプリント出来る信号での CQ を発見。
1週間前は何度呼んでもNGでしたが、今回は何と2コールで完全コピーで返事がありました。
アイスランドのRTTYは多分NEWだと思います。

9Y4D 14MHZ SSB

向かって右から2人目が 9Y4D QRZ.COMより

昨日（24日）の夕方近く、14MHZのSSBで軽快なQSOが聴こえていました。EU各局を相手59―59形式。2～3分ワッチを続けコールサインを確認すると 9Y4D でした。
まあ、EUウオールの前に自分のTRXはSSBでまともに電波が出ない（ICOMのTRXはMIC-AMPの関係でヘイルサウンドのBM-10では）ので諦めていると、QRX EU VK,ZL,JA ONLY ！とのありがたいお言葉。
JA7A△■局が最初にゲット。「強いですね～　59++　お宅何ワット？」（勿論、英語で）聞いていた。 JA7A△■局が 「200W」と答えています。
200Ｗ+八木ANTで59++なら、50W+モービルホイップでもRS55位で！と甘い考えで呼んでいると何とか JH？でバック。
2分間位掛かって交信出来ました。
当然、 9Y4D は59+ で、拙者が頂戴したレポートは 51 でした。hi
RS51でも飛んだ事には変わらないのでまあ良いか。（悲しい現実でもあります）

秋のDXシーズン

台風18号通過以降、雲ひとつ無い晴天が数日続きました。（昨日22日午後からは若干曇り気味の様子ですが）

中秋の名月も過ぎまして川原のすすきも全盛の様相です。

スーパーマーケットでは早くも25年度産の新米が登場。ネーミングも今流行の言葉で 『 おもてなし （OMOTENASHI） 』。味はまあまあでした。（拙者の好みとしては、やはり宮城の生んだ銘米 『 ささにしき （ SASANISHIKI ） 』です。）
秋のDXシーズンとは良く言ったもので色々な方面からの電波が到来している様ですが、拙者の運用時間帯では10～14MHZ帯の中南米、オセアニア方面。10～28MHZ帯のオセアニア、アジア・中近東、ヨーロッパ方面くらい。
クラスターを見ると160mでヨーロッパ方面が聞こえ出している様ですね。
XZ1Zも本日（23日）が最終日との報道もありますが、拙者は実家の墓参り～実家廻りで本日も運用は難しい感じであります。

CQ誌へのDXレポートも細々と続けています。

CQ誌10月号の特集はアマチュア無線の社会貢献、その昔、通信手段が現在程多種多様化されていない時代では、公衆通信の途絶時にはアマチュア無線が大活躍（本当はその様な出番が無いのが望ましいのですが）していました。

現在でも広範囲・長時間の通信途絶も大いに考えられるのでアマチュア無線の利用も充分な要素の一つですが、聞くところによると2011年3月の大震災時、7MHZ帯での非常通信には執拗なジャミングやその周波数附近での通常？の交信トラフィックが多くて使用に障害を与えていた、とも後日伺い知りました。

運用方法、通信周波数の確保、ネットワーク（通信した情報を伝える先との）構築等々、アマチュア無線家だけでは無く各方面との充分な周知徹底を含めた準備が必要な時期だと思うのですが。

こんな時に動くのが JARL だと思うのですが。

3D2GC 14MHZ CW

20日の夕刻、3D2GC と14MHZのCWで交信出来ました。現在はフィジーからの運用です。
月末（27日頃）から10月中旬頃まではロツマ島からQRVの予定の様子。
オンラインログサーチは現地にインターネット環境が無い為、Ped終了後にUPされるとの事。

ロツマ島からQRVする頃には深夜・早朝運用のDr・STOPが終了する事を願っています。
久々にローバンドで吼えられるか？ hi

台風18号 お見舞い申し上げます。

yahoo天気より　2013 SEP 16 1JST頃

今回の台風18号で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

15時過ぎには当地、仙台市の東方約50㎞を北東方面に進んでいると報道されておりました。

仙台では風雨もそれ程では無く被害等は少ない様ですが、関西、東海、関東地方では大きな被害や死者、行方不明者が出ているので心配しております。

各局に被害が無い（少ない）事をお祈りしております。