BICC 2014 SS11 No.40 Aoyama ,Funaki
その昔(20~25歳)、RALLYにも興味があり、車を作っては壊し(壊す方が多かった!)を繰り返していました。
カウンターステアリングなんかもこの頃に覚えたのですが雪道や泥濘路では重宝しています。
で、マニュアル車の無線車でホワイトアウト寸前の道路から離脱して幹線道路に出ると
そこは、大小様々な車の轍が。チェーン装着車の作った「洗濯板」路面。
交差点付近は「ボルダリング」の取っ手みたいなデコボコの氷雪塊でハンドルの向きと車の向きが合わなくなります。
[NHK出版]ボルダリング入門(講師:尾川智子さん)
そんな時にカンターステアを充てるのですが、軽乗用車のトレッド幅と普通車や大型車のトレッド幅の違いで轍に飛ばされ、カウンターにカウンターを充てる作業の繰り返し。
昔のRALLY車の頃はパワーステアリングなんか無かったのでダイレクトに反応が有るのですが、最近の軽乗用車もパワーステアリング・パワーウインドー・オートエアコン(拙者のはマニュアルですが)の三種の神器は標準装備! カウンターステアも軽々と言いたい処ですが、キックバック以上にカウンターを充ててしまう場合が。
やってしまいました。
軽すぎるハンドルで左手首を捻ってしまいました。
翌日、居住マンションの駐車場、実家、棟外駐車場(無線車用)の3箇所の雪掻きで症状が悪化。
湿布を貼り手首を固定するためにサポーターを装着。
助手席のTRXは左手でVFOダイヤル等を操作するのですが当分は全ての操作が右手になりそうです。
雪搔きも結構な労働かと思います、お大事に。
カウンターステアではありませんが、私も首都高合流時の後方確認のため急に首を捻ったら、そのまま筋違いを起こして首が回らなくなり、目的地まで冷や汗かきながら運転しました。
お大事になさってください。
常に痛みが有る訳ではないのですが、何気ない所作で痛みが走ります。
マニュアルミッションの無線車で左手が使えないのは結構辛いものがあります。
TRXの操作よりも深刻で、「当分運用するな」の啓示かもしれません。 hi
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捻った直後は2速だけで何とか凌ぎましたが、ハンドリングだけは片手ではちょっと大変でした。
天候が天候だったので他の車が非常に少なかったのが幸いして、自宅まで超スロースピードでの運転でした。
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