JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

電波伝搬の妙

2022-03-02 14:23:48 | DX

上の画像 左から WL7E Joe  中央NL7S Rob  右側はゲストのEY8MM Nodir

本日の11時少し前 アラスカ州のNL7Sが強力に聴こえて(見えて)いました

どのシーケンスもほぼ+3~+5dBと安定していました

しかし 拙者の微弱電波は届いていないらしく 数十回コールしても応答がありません

余程 拙者の電波が弱いのかNL7S Robさんの電波が強力なのか それとも以前交信済なのか?

QRMって事も有るかな~?とDFを変更したら一発で応答がありました!

その時に受け取ったレポートが 何と +16 +です それも +16!!

こちらから送ったレポートは+3
です

何かの間違いでしょうか?


NL7Sとの交信の約20分後に交信したフィリピンのDU8VJ Joeyさんとのレポート交換は 送り-2dB 受け-19dB

通常の数値に戻りました!?


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ウクライナ局の件 その2

2022-03-02 04:17:32 | DX

前項でウクライナの局のQRV情報をクラスターやSNSにアップする事は云々と掲載しました

上の画像は昨日(3月1日)に拙者が交信したある局のQRZ.COMに掲載されているLogの一部です

コールサインとGL及びOPの氏名は拙者のブログに掲載しようと想い伏せました

しかし この様にQRZ.COMのLOGに自動的に記載されるシステムを使っていると

自分の意図しない(意識していない・知らない)うちに ウクライナ局の情報が掲載されている事になります

JTDXでもWSJTでもPC-LOGIngと連携して運用している局が圧倒的に多いと想われます

(残念ながらと言うか 拙者の場合はJTDX使用ですが最初は紙ログに書き込んでからPC-LOGingなので!)

便利なシステムを構築されているが故にと言った弊害?かもしれません

こんな事になったのも某国の暴挙の結果であり非常に困ったものだと感じる一件であります


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