
某所のグループ投稿にSB-2000のグリッドRFCが熱損したが交換部品が無い云々とありました

3‐500ZパラのGGアンプはTL-922やL-4B等々 ほぼ同じ様な回路ですから

「TL-922あるある話」で言われる 『RFC取っ払って しっかりグリッドペタコンアース』にしても問題無い様に想いますが....
何故 熱損するのかが重要なのでしょうね
一説には高い周波数(21~28MHZ)辺りでパワーを頑張って絞り出そうとすると焼ける確率が高いとか
922の場合は多い様ですね

同じGGアンプでも572BのFL-2100シリーズではあまりRFC(L6)が焼けたと言うのは観た事が無いな~
そう言えば 近所のOMはSB-2000使っていたけど焼いた事あるのかな~?


と言いながら 拙者も虎の子の922のスペアパーツでRFCとバイアス用のツェナーダイオードは入手していますが....

生産されてからもう30年以上経過しているアンプですからね~
手入れして労わりながら使いたいと想っています