The History of Electrical Engineering: Crash Course Engineering #4 YouTubeより
磁極が電気の事始めかもしれませんね
1947年の「点接触型トランジスタ」の発明は加速度的な進歩を生み出す基となったでしょう
日本での電力・通信・半導体分野 加えて金属材料・通信インフラへの貢献とすれば 東北大学の寄与する部分が大きいと感じます
過日 某オーナーローラーの先輩宅を訪問した際にそんな話になり 元東北大学総長 故西澤潤一先生の話になりました
Pinダイオード・静電誘導トランジスタ及びサイリスタ・高輝度発光ダイオード・光ファイバーケーブル等々の発明・研究は
現在の通信やネットワークインフラには無くてはならないものばかり
惜しくもノーベル賞を受賞する事無く 一昨年の秋に故人になられた
また 金属材料の研究・開発に関しても磁性鋼(KS鋼)の研究で有名な本多光太郎教授が設立に貢献した金属材料研究所は
金属・非金属問わずこの分野で功績を挙げ その名は世界的にも知られています
磁性体研究でも同様で 現在の様な 超高性能な自磁性体を生み出し HDD等の大容量・小型化に寄与している
その東北大学のアマチュア無線クラブ JA7YAA
以前は WW DX CONTESTのMM/MS部門は何度もJAトップを受賞していたが 最近は?
拙者も子供たちの通っていた保育園(11年間)が東北大学内に在ったので毎日アンテナファームを拝んでいたのですが
2006年に末娘が卒園してからは足が遠のいています(と言っても 仕事等で直ぐ傍の道路は通行していますが)
昔の様に活躍して欲しいですね!