
昔の『携帯電話』って本当に大きかったよな~
拙者が一番最初に『観た』携帯電話は映画「マルサの女」に映ったショルダータイプで送受話器が付いているタイプでしたね

今では腕時計位の大きさで通信出来てしまうのですから
拙者が小学生の頃に放映されていた「ウルトラセブン」で腕時計型の『画像(カラー)付き通信機』が何度も映っていましたが
50年も経つと「アップルウオッチ」みたいな商品化されているのですから
それこそ以前 「4月1日」ネタでICOMが洒落でUPしていた IC-0M の様な超小型のHFトランシーバーが出てくるんじゃないの?!と想いたくなります
ここまで小さく出来たのは各種ディバイスの小型化は勿論 バッテリーの小型・高性能化による事と
液晶パネル表示に加えて 液晶画面での操作を可能にした技術革新が大きいと感じます
何れの研究・実用化もノーベル賞を受賞した技術でした
もっとも アンテナをどうするか?とアンテナコネクタが筐体よりも大きくなる可能性も.....
無線機器が如何に小さくなっても電波の波長/アンテナ理論はそう簡単には変えられない訳で
この分野でエポックメーキング的な研究・開発・実用化が起きればノーベル賞受賞も夢では無いと想います