![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0b/09ee579f607f8a45041f072533b51619.jpg)
南極昭和基地から南極観測60周年を記念した 8J60JARE が週末やJAの夕方~19JST頃にQRVしています。
拙者は未だに聞いていませんが何とかQSOしたいと思っています。
8J1RLとはSSB・CW・RTTYの3モードで交信していますが14/21MHZだけだった様に記憶しています。(非常に曖昧です hi )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/db/4962b3165ab140044202551c6fb41179.jpg)
拙者が初めて南極と交信出来たのは KD7P/KC4(現 N7XR ) と14MHZのCWで交信したものです。
1987年2月の交信ですから30年前と言う事になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ba/bd52e333b43ef97cffb0d13d719d6100.jpg)
この年はDXCCが始まって50周年の「ゴールデンジュビリー」が発行される年で1年間で100エンティティー以上を狙っていた年で
100Wと給電点6mHのロータリー大ポールANT(730V-1)で毎日ワッチしていた頃でした。
復活の日
南極とアマチュア無線と来れば、小松左京さんの「復活の日」を忘れる訳には行きませんね。
角川映画・深作欣二監督作品で先日逝去された渡瀬恒彦さんが8J1RLのオペレーションを務めておりました。
南極の各国の基地とアマチュア無線を使って情報を交換したり米国大統領からのメッセージを聴くシーンが懐かしい。
こちらの画像 の65分経過した頃
この映画の深作欣二監督、緒方拳、ジョージ・ケネディー、ロバート・ボーン等々もサイレントキーに
。時間の経過を感じました。
さて、肝心の8J60JAREとの交信ですが、昨今のコンディションを考えれば
10~18MHZのCWかデータQSOと言う処でしょうか?