T2QR 14MHZ RTTY WKD

昨日の午後、14MHZのRTTYでT2QRと交信出来ました。

　　

↑　T2 ツバル国旗

TUVALU　からSP7DQR Marek がT2QRで、SP5EAQ Jacek がT2AQ のコールサインでQRVしています。

↑　SP7DQR Marek

↑　SP5EAQ Jacek

T2QRがデジタル・CWを、T2AQがSSBを担当している様子です。

T2QRとは10MHZのRTTYで交信済みでしたので2BAND QSOとなりました。

EU/JAと団子状態で結構なパイルアップになっています。

ONLINE LOG SARCHは稼働していますがTUVALUのインターネット環境が悪く最終UPDATEは18日17UTC現在で16日12UTCとなっております。

久々に「妄想」シリーズ（アイコム編） ！

某アイコム社より昨年夏のHAMフェアーで紹介されたIC-7610がプレスリリースされました。

信号処理にRFダイレクト・サンプリング方式を採用。うんうん！

アナログ信号を直接デジタル信号に変換しFPGA内で処理により、送信フェーズノイズの向上や105dB(1kHz離調時)の優れたRMDRを実現...なんか凄そう

メイン/サブ同一性能の独立した受信回路を2系統備えており、異なるバンド/異なるモードの2波同時受信を可能...ANTが！

高速で高分解能リアルタイムスペクトラムスコープも異なるバンド/異なるモードを監視できるデュアル表示が可能...これも凄い！

受信信号を時系列で表示するウォーターフォール表示機能...そう来たか！

DIGI-SELユニットを、受信部のメイン側とサブ側のそれぞれに搭載。短波帯放送局からの強力な電波をシャットアウト...よさそうですな

大型の7インチフルカラータッチパネルを採用、各種設定情報の視認性の向上や直感的な操作を実現...老眼にはGOOD!

固定KW局構想には持って来い！のTRXですが、あくまで『妄想』です。

妄想は自由なので

や

は、200W機なので十分な出力と性能ですからね。固定局には最適ですね。（シャックに運べる重さでは無い！）

旧型になるIC-7600は価格が安くなるとFBなのですがね～！　折角、新型機がでたのならね～（あくまで妄想！）

価格・性能・サイズならこちらのIC-7300は最適ですね！　人気も凄いらしい！

あくまでも　『　妄想　』　であって、ロト７の1等でも当たらなければ購入なんか出来ません！

DXレポート CQ Ham radio 5月号掲載分送付

CQ Ham radio誌2017年4月号表紙と別冊付録

2月16日から3月15日分までのDXレポートを本日編集部宛てにメールにて送付しました。

今回はXX9Dを始めとした各DX-Pedが多かったのでお決まりのJT65、RTTYやCWに加えてSSBのレポートも！

まあ、送付した全てのレポートが掲載される訳でもありませんが。

CQ出版社のWebサイトでは全レポーターの送付した全てのレポート（当月号掲載分）を閲覧出来ます。

CQ誌昨年から今年はJT65モード全開で推進中でJT65ユーザーが急増中！

特に、RTTYやデジタルモードで有名なOMからDXCCもオーナーロールで全て「あがり」の超OMまで！

コールサインがスクリーン上に映る度に驚くやらため息が出るやら（パイルアップになってます！）

しかし、流石は超OM諸氏、拙者には見えない（聴こえない）局と次々に交信していきます。

拙者はBYやUA等々のローカルDXingを楽しんでいます！

それと、拙者的にはこんな記事の方が楽しみでもあります。