トウダイグサ科のアカメガシワです。
本州から四国、九州に分布する落葉高木です。崖や川岸などほかの木と競合しなくとも日当たりを得られる場所を好みます。
高さは15メートルほど、新芽や枝が紅色のことと、古代に葉を食器に使ったことで「紅芽柏」とよばれます。
葉は互生する卵形、先がとがり縁はなめらかです、新らしい葉は葉柄が紅色です。
雌雄異株で、写真は雌花のさく株です。
とげのあるクリのイガのように見える子房が割れて黒い種子が3個見えます。
トウダイグサ科のアカメガシワです。
本州から四国、九州に分布する落葉高木です。崖や川岸などほかの木と競合しなくとも日当たりを得られる場所を好みます。
高さは15メートルほど、新芽や枝が紅色のことと、古代に葉を食器に使ったことで「紅芽柏」とよばれます。
葉は互生する卵形、先がとがり縁はなめらかです、新らしい葉は葉柄が紅色です。
雌雄異株で、写真は雌花のさく株です。
とげのあるクリのイガのように見える子房が割れて黒い種子が3個見えます。