タテハチョウ科のツマグロヒョウモンです。
アフリカ北東部からインド、東南アジア、オーストラリアに分布するチョウです。
写真はメス、羽先端部の黒紫に白い帯がとくちょうです。
オスは全体が黄色地に黒い点がつき、ヒョウのようなもようです。
オス、メスともに羽の最後が黒い帯となっているので「端、黒、豹、紋」という名前なのです。
幼虫はスミレの仲間を食べるそうです。
タテハチョウ科のツマグロヒョウモンです。
アフリカ北東部からインド、東南アジア、オーストラリアに分布するチョウです。
写真はメス、羽先端部の黒紫に白い帯がとくちょうです。
オスは全体が黄色地に黒い点がつき、ヒョウのようなもようです。
オス、メスともに羽の最後が黒い帯となっているので「端、黒、豹、紋」という名前なのです。
幼虫はスミレの仲間を食べるそうです。