トケイソウ科のトケイソウです。
ブラジル原産のつる性多年草、日本へは江戸時代初期に入ってきたそうです。
正面から見ると、時計の文字盤と針のように見えるので「トケイソウ」と呼ばれます。
花びらは5枚、同じような色をした萼片(がくへん)が5枚あるので10枚の花びらに見えます。
花びらの上には針のような副花冠(ふくはなかん)が時計の文字盤のように見えます、2段になっています。
葉は互生、手のひらのようなかたちで7枚に分かれます。
左の卵のようのものがつぼみです。
トケイソウ科のトケイソウです。
ブラジル原産のつる性多年草、日本へは江戸時代初期に入ってきたそうです。
正面から見ると、時計の文字盤と針のように見えるので「トケイソウ」と呼ばれます。
花びらは5枚、同じような色をした萼片(がくへん)が5枚あるので10枚の花びらに見えます。
花びらの上には針のような副花冠(ふくはなかん)が時計の文字盤のように見えます、2段になっています。
葉は互生、手のひらのようなかたちで7枚に分かれます。
左の卵のようのものがつぼみです。