台風が通り過ぎたので青空になりました。
富士山を見ようと城山に行きました。
雲がかかっていたよ。
お城の白壁もきれいでした。
18日は南総里見祭りが行われます。
台風が通り過ぎたので青空になりました。
富士山を見ようと城山に行きました。
雲がかかっていたよ。
お城の白壁もきれいでした。
18日は南総里見祭りが行われます。
航海訓練所の帆船「日本丸」が、館山市の夕日桟橋に接岸しました。
1984年2月15日進水
総トン数 2570トン
全長 110.09メートル
幅 13.8メートル
深さ 10.72メートル(深さは、甲板から船底まで)
喫水 6.57メートル(夕日桟橋に接岸できる最大喫水です)
マスト 43.5メートル(甲板からメインマストの高さ)
機関 ディーゼル 1500馬力×2基
最大速力 14.33ノット
定員 190名 (実習生120名)
暗くて見えないけど、桟橋は見物客がいっぱい歩いています。
夕日桟橋名物の「ブルーフレーム」です。あんまり流行らないね。
接岸したので、実習生は買い物に出かけました。
なっちゃん!みんなお菓子をいっぱい持っていたよ。
再乗船は、教官のチェックを受けてからです。帰ってこない人がいたら大変だからね。
この船には女子学生も乗っているんだよ、後ろの学生さんがそうだね。
帆船だから、帆柱が大きかったよ。なっちゃんも見たかったかな?
セミのぬけがらがあちこちで見られるね。
色が茶色でアブラゼミのようだね。
アブラゼミは、6年くらい土の中で暮らしてから地上に出てきます。
写真のように脱皮すると、羽根ができて飛び回り、樹液(じゅえき)をすうのに便利な体になります。
脱皮はスズメバチなどが飛ばなくなった夜に、アリなどのこない木の上でおこないます。
朝になると羽がかたくなって飛んでゆくんだよ。
地上に出たセミは、1から2週間の命と思われていたけど、最近の研究では1ヶ月くらい飛び回っているそうです。
このセミは、色がうすいのでヒグラシみたいだね。
館山の花火大会で、じいじの撮ってきた写真だよ。
客船にっぽん丸が花火見物に来ています。
明るくなっているところが北条海岸です、お客さんがいっぱいだね。
まん中に夕日桟橋、その上ににっぽん丸、その左にも船がいっぱいいるよ。
北条桟橋から打ち上げるんだよ。遠くには那古寺の「大」という字が見えるね。
名物の水中花火は、打ち上げ花火よりとっても大きいんだよ。
左の方に見える小さな船が、花火に火をつけて落としてゆくんだよ。
水中花火は赤や緑の色もあったんだよ。
海まちフェスタでは、海上じえいたい館山きちもかいほうされました。
「ヘリとのつなひき」は、ちびっことヘリコプターのつなひきです。
ヘリコプターは、6トンあります、大人100人分の重さです。
動くわけないとおもうでしょう?
でも、ほんとうにちびっこだけでも動いたんだよ、すごいね。
大人が手伝っていないのがわかるよね。