BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ぼくたちは勉強ができない 第179話 『[x]=薄氷の女王編②』 感想: 真冬先生がまさかの乙女ゲーですかw

2020-10-26 13:20:43 | ぼく勉
あしゅみー先輩編のときも思ったけど、成幸が先生になった未来では、ツッコミ役はモブの生徒になるのねw

それも含めて、シチュエーション先行型だよな、お話のもっていき方がw

で、恋愛相談されて、乙女ゲーをクリアして答えようとする真冬先生って、ポンコツを通りこして、もうただの残念美人でしかない。

それに、窓越しに成幸にヘルプ依頼をするところもただの痴女にしか見えないw

なんか、ちょっとさすがに貶めすぎなんじゃないかな?と思うのだけど、真冬推しの人たちにはこれでいいのかね?

っていうか、そもそも、このパラレル編自体が、成幸による恋愛ゲームのようなフレームだから、むしろ、そのことを思い出さされて、なんなのだけど。

それも作者は狙っているのかなぁ?

にしたって、真冬と成幸って最低でも4歳違いのはずだけど、これでいいのかなぁ、とかね。

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無能なナナ 第4話 『ヒーリング』 感想: 一見すると未来予知で詰んだようにみえるけど、それで済ませるようなタマじゃないよね、ナナは?

2020-10-26 00:55:44 | 無能なナナ
ミチルの話かと思いきや、後半の流れだとツネキチの話だった。

いやなめれば傷が治る、というのもヤバイけど、

未来の出来事が念写できるのっても、大概でしょ?

これ、ナナ、完全に追い詰められているよね? ツネキチに?

ナナオを突き落とす写真まで念写されていたのだとしたら。

もっとも、ツネキチはナナに殺されようとされるわけでしょ?

そのシチュエーションのほうが単純にやばいよね。

しかし、これ、念写の条件って何かあるのかな?

さすがに好き勝手に未来予知ができる、というのだと、完全にチートになるからなぁ。

それに、ツネキチがもってきたナナに殺害される場面の写真、というのも、あの写真を見せた後だと、ナナだったら、むしろ自分からあのシチュエーションを「演じて」みせて、未来予知を逆手にとる手くらい、容易に思いつきそうだけど、どうなのだろう?

いわゆるに「予言の自己実現」の一番姑息なやつで、未来予知の内容を知った当事者が、そのまま実現に乗り出してしまえば、むしろ、それはツネキチを油断させることになるんじゃないの?

そもそも、ツネキチって、どうも頭がいいヤツじゃなさそうだし。

そんな奴が先に自分の手札を見せてナナのような心理戦だけで戦ってきた相手に臨んだら、その条件を逆手に取られるだけだと思うけどなあ。


多分、ツネキチの能力の問題点は、未来の一場面しか念写できないことで、その前後のコンテキストについてはなんら情報を与えないところ。

そう考えると、自分がナナに首を締められる写真を見せたのは失敗じゃない?

単に、そばをかけられる予知の写真を見せて、その上でナナオが突き落とされる写真だけを見せれば、ナナを揺することもできたと思うのだけど。

少なくともナナの警戒心は高まったと思うのだけど。

ツネキチって、チートというよりは、実はただのチキンじゃないの?

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魔法科高校の劣等生 来訪者編 第4話『来訪者編IV』 感想:お兄様ラブの深雪にリーナがただただ圧倒された回w

2020-10-25 02:25:55 | さすおに
なんだろう、リーナvs深雪の対戦、って、わりと頂上対決だったはずなのだけど、深雪のブラコンに当てられてリーナが戦意をくじかれたように見えてしまうのがおかしいw

てかさ、さすがにリーナ、というかシリウスの立場、ないじゃん!って思うよなぁ。

リーナが完全にタダのポンコツJKに成り下がっているしw

いや、これでいいんだけどね。

で、あとは、七草・十文字組と、エリカ・幹比古組の間を勝手に手打ちにしてしまう達也のしたたかさw

まぁ、達也的には、彼らが一本化してくれたほうが余計なことに時間をとられなくていいや、くらいの合理的判断だったのだろうけど。

でもまぁ、結果として、周りが振り回されているのがちょっと笑える。


とまぁ、パラサイトの追跡劇をしていたはずなのに、いつの間にか、相手がリーナになって、その相手もいつの間にか達也から深雪になって、なぜだか九重八雲一門が仕切り役になっている、という、よくよく考えると、展開の目まぐるしい回だった。

というか、リーナって、自分が深雪と達也に負けたこと、シルヴィにいってよかったの?

こんなにリーナって、脇が甘かったけ?と思うくらいポンコツ度が増しているw

とはいえ、これで、次回以降、物語の焦点はパラサイトそのものに移るってことで。

あ、そうそう、雫のそばに来たレイモンドw

まさかやつがその後、自らパラサイトになるとは思わなかったなw

てか、来訪者編以後の彼のしょぼい振る舞いを見ると、初登場の頃は大いにだまされていたのだな、と感じる。

とまれ、雫といえば、次はほのかw

はやく、ほのかのあの名場面をみてみたいw ヒントはOPw

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神様になった日 第3話 『天使が堕ちる日』感想: あれ、これもしかして『クォンタム・ファミリーズ』への逆オマージュ作品?

2020-10-25 01:41:14 | 神様になった日
あはは、「天使が落ちる日」ってラーメン屋の名前の「堕天使!」だってことだったのか!

くだらねー!

って、最初は思ったんだけどさ、

後半になって出てきたハッカーの鈴木央人ってやつが相手をする「コオロギ・シューイチロー」?という、量子力学と情報工学に秀でてソフトウェア開発にも成功した物理学者、ってさ・・・

こいつSAOの茅場晶彦と、キャラのスペック丸かぶりじゃんw

ってことはさ、このコオロギってやつがつくった「量子情報世界」が、ひなと陽太がいる世界、ってので、ほぼ決定じゃないの?

要は、SAOのアインクラッド、もしくはアンダーワールドのような世界。

で、ひなの予知能力のような力は、要するに、世界のシステムに干渉できるアドミニストレータ権限に由来する、ということなんじゃない?

で、世界は終わる、と言っているのは、この「量子仮想世界」システムとの破綻、ということかと。

で、そう思ったら、鈴木央人の「央人」って「おうじん」だから「オーディン」だよね?

ちなみに彼が連れて行かれた会社は「フェンリル」wというらしいw


・・・というわけで、とりあえず、だーまえのまいた伏線wのミスリードにすなおにのれば、

ひなの世界は、コオロギがつくった量子仮想世界。

陽太たちはその世界の住人、というかアバター。

ひなはアドミニ権限が仕えるポジション。

そして、このコオロギがつくった世界を、外部からハックしようとするのがフェンリル社の鈴木「オーディン」。

で、とうぜん、わざわざ「量子力学」と言ってきたということは、世界の不確定性と不安定性から、仮想世界といいながら、どこかで現実世界とつながってしまう、という不思議ワールドネタになるんじゃないの?

なんだっけ、東浩紀の『クォンタム・ファミリーズ』のような世界。

てか、『クォンタム・ファミリーズ』が、だーまえ作品へのオマージュとして作られたいたはずだから、むしろ、先祖返り的展開かな。

まぁ、量子力学って、平行世界も可能にする便利アイテムwだから、やっぱりひなの世界と、鈴木オーディンの世界はつながるのだろうなw


・・・という見立てのもとで、さて、次回、どうなるのか?w

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戦翼のシグルドリーヴァ 第4話『館山城水着男女回遊戦!』 感想

2020-10-25 01:34:55 | シグルリ
あー、今週もひどいね。

ここまで、どうでもいいものになるとは思ってなかった。

見るたび、新たな底が見えてくる、って、ある意味、スゴイけど。

いや、マジでくだらねー。

こんなの、つくってて楽しいのかね?

虚しくならないのかな?

でもまぁ、これでいいということは、要するに、これは、ネタ枠でありギャグ枠として見てくれ、ってことなのだろうな。

もっとも、そのギャグがまったく面白いものではなく、完全に滑っている。

そうでなければ、意図してシュールを狙っているということになるけど。

でも、それって誰得?

あるいは、前回のシリアス回ってなんだったわけ?

とにもかくにも、モブ連中がモブとしてレギュラーになるのはわかった。

でも、ここまでのところ、奴らはただのノイズでしかない。

魅力のないうざいだけのスバルが群衆化している感じ。

そう思うと、スバルがかろうじて主人公として成立している方が奇跡だった、ってことなのだな。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII 第4話『遠い夢―アコガレ―』 感想: ベルくんたちヘスティア・ファミリアは重い十字架を背負わされてしまった。

2020-10-24 01:55:44 | ダンまち
やっぱり展開、早いな。

もうウィーネたちがイケロス・ファミリアに拉致られるのか。

で、ベルくんたちが彼らの救助に向かうという流れになるはずだけど。

でもなぁ、今回、ヘスティアがウラヌスに問うていたように、ベルくんたちは、結局、人間とゼノスの間の架け橋役になるってことは、結局、人間の方から異端扱いされてしまうということだから。。。

何が正しいか、ってところでぶれないようにするのがとても大変になる。


とはいえ、なんか、やっぱり、原作を読んでいるときのほうが、このあたりって、もっと、こう、グッと来るものがあったんだけどなあ。

どうにも絵が軽い。

あと、イケロス・ファミリアの悪役ぶりがいかにもな感じで、これもまた軽い。

もう少し、陰影のある作画が期待していたのだけど、それは無理っぽいんだろうな。

ダンまちについては、やっぱり1期のミノタウルス戦の時の作画がすばらしくて、あれを常に基準にしてしまうから、それ以後の画面が、どれも軽く仕方がないんだよね。

2期とか、正直、失望してたからね。

多分、それは、原作の記述がクドくてエグい書き込みが多いからなのだけど、あの強度に映像の密度が全然追いついてないんだよね。

今回のゼノスたちの描写にもそう感じるところが多くて。

もうちょっと絵をがんばってくれないかなぁ。

ゼノス編は、この後、どんどん壮絶な世界になっていくのだけれど、正直、心配。。。

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100万の命の上に俺は立っている 第4話『コルトネルのカハベル』感想

2020-10-24 01:14:21 | Weblog
なんか悪目立ちしているけれど、4話までみたら、このダメな感じも、ありなんじゃないかと思えてきたから不思議w

主人公はたしかにいろいろな意味でクズだけど、でも、完璧超人みたいな勇者の真逆にあるのも、これはこれでありかなぁと。

だいたい、ゲーマスが、Dr.マンハッタンの頭が半分しかないようなふざけた青い裸族だしw

要は期待値が低い分、なんとなくみれてしまう、というだけかもしれないけれど。

多分、これだけ見せられたら、いや、いいです、見ません!って思うのだろうけど、

他のあまたある、たとえばなろう系の物語の中に、これがポツネンとあると、逆に際立ってしまうという、まさに逆張りゆえの無駄な存在感w

いや、基本、これはクズ枠なのは間違いないけどw

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魔女の旅々 第4話 『民なき国の王女』 感想: イレイナってもしかしてただの死神とかじゃないの?

2020-10-24 00:42:32 | 魔女の旅々
あはは。

いやー、すごいな。

今回出てきたのは、イレイナとミナロゼの二人だけだよ?

それで、物語自体はミナロゼの、父に対する復讐劇で終わりだよ?

しかも、一旦、父を魔物に変えて、人間の意識をもったまま国民をすべて滅ぼす、という絶望を味あわせた上で、断罪する、という。

で、イレイナ、それを見てただけだよ?

まぁ、見たのは、最後の一幕だけだけどさw


にしても、あはは、なんだよ、これ?

ちょっと斜め上がすぎる気もしてきた。

まだ、キノさんの方が善人だったなぁ、って思うくらいw

にしてもなぁ、イレイナの最初の様子だと、この人、一宿一飯の恩義、って概念もないのかと、一瞬疑ってしまったよ。

もっとも、今回は、穴掘り機くらいの役割は果たしたわけだけどさw.

でも、最後は、結局、ミナロゼの鬼畜ぶりに呆れてしまって、

あ、こいつ、これ以上刺激しないでとっととお暇しよう!

って具合に逃げ出して言ったのがスゴイ。

まぁ、それくらいドライじゃないと「旅々」なんて続けてられないのだろうけど。

しかし、これ、もう最後まで、ずっとこんな感じで、基本、傍観者で終わるのかなぁ?

まぁ、最後の2話くらいは、当事者となる話になるんじゃないかな、とは思っているけどさ。

でも、なんか、こう、だんだん癖になってきている気もして。

この、なんとも酷薄な傍観者きどりが、結構、いい気がする。

つまりは、これ、ダンテの「神曲」みたいな、地獄めぐり、というか、煉獄めぐりの旅、なんだろうなぁ。

まぁ、魔女だからね。

ウィッチだからね。

本来、悪魔ファクターがついて回ってるからねw

うん、次回も、底冷えがする感じで楽しみだよw

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安達としまむら 第3話『二等辺トライアングル』』感想

2020-10-23 16:02:06 | Weblog
うーん、マジでただの百合なの?

で、単に、宇宙人って、安達に嫉妬心を起こさせるためだけに起用されたってこと?

なんだかなぁ。。。

百合にしたって、単に安達がひとりでうだうだしてるだけで、なにか起こりそうな感じもしないのだけど。

これくらいなら、とっとと、しまむらに彼氏ができてヤンデレ化した安達が殺人なり自殺なり起こすくらいのトンデモ?展開でもないとダメでしょ?

で、瀕死の状態の安達を、宇宙人が、宇宙人らしく異能で治療する!とかいうトンデモでもないと、なにかこの物語から期待するって感じにもならないしなぁ。。。

ホント、だめそうだ。

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アクダマドライブ 第3話『MISSION:IMPOSSIBLE』 感想: 詐欺師、実はマルヒツキャラだったんじゃないの?

2020-10-23 01:07:16 | アクダマ
いよいよシンカンセン襲撃作戦開始!ってことなんだけど、意外と細かい作業ができる一般人/詐欺師が活躍してない?

まぁ、土壇場で黒猫が一般人を自己申告の「詐欺師」として採用したわけだけど、これ、今回、処刑科のボスが言っていたように、こんな癖のある自己中のアクダマばかり集めたところで、気配りのできる一般人/詐欺師は、実は貴重だったのではないか?と思ったり。

ただ、タイトルの「ミッション・インポッシブル」らしく潜入作戦に終始した今回は、前回のように処刑科とのバトルとか全然なくて、その点では、随分、地味だったなぁ、と。

ていうか、地味な作戦進行も、きちんと描いていくんだねw

ともあれ、とりあえずシンカンセンには潜入できたところで今回は終わり。

で、次回タイトルは『スピード』だけど、これ、もしかしてシンカンセンが一定以上の毒度を保たない限り、爆弾が爆発します!、なんてベタなパクリをしてくるのかな?

それとも、他に似たようなシチュエーションを考えるのだろうか?

そういえば、首の爆弾、まだ誰一人として爆発していないから、もしかしたら速度が足りないと爆発するのは彼らのチョーカーの報なのだろうか?

いずれにせよ、そろそろ誰か爆死しないとダレそうな気がする。

あと、次回は、処刑科の二人が空中から乗り移ってくるようなアクション!があるのだろうか?

今回、終わってみれば地味な内容だったので、次回は、ちょっと派手にカマして欲しいw

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