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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

【推しの子】 第136話 『喧嘩』 感想: 次回、ルビーのアドリブでどんな本音が湧き上がってくるのだろう?

2024-01-15 23:04:34 | 推しの子
うん、演技とはいえ、ニノとアイの関係は、完全に、かなとルビーの関係、ってことね。

ていうか、かなが抱いたルビーへの嫉妬を、演技というオブラートに包んで表明する展開。

で、この流れだと、どうやら次回は、ルビーのほうが、普段、かなに対して抱いていた憤懣を、アイがニノに対してぶつけた!って演技で、明らかにしていくのだろうな。

もうこれ、完全に、演技のふりをした、演者の間での人間関係の精算を示していく感じなのかね。

エグいなぁw

それでもって、一般的な「ねじれた感情」として、嫉妬と信仰が同居する、いわゆる愛憎半ばする感情を描いてしまうのだからw

キビシイw

でも、ホントに演技、って外枠をつけて、これはフィクションですから、と表向き言ってるからこそできる展開だよなぁ。。。

いや、映画としては、アイの死を扱ったノンフィクションのはずだけど。

事実が何重にも重ねがけされた、シビアな映画になってきたね。。。
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