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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

よふかしのうた Season2 第3夜 『おばけ屋敷にはおばけいない』 感想:探偵アンコの登場から、ナズナの過去の探求まで、展開早いのに演出が滑らかだよなぁ!

2025-07-21 11:31:13 | よふかし
前回、銭湯の番頭?になりすましていた探偵アンコが初めて前面にでてきて、そこから、ハツカたちとの対峙が始まったと思ったら、

あっという間に、あっくんの「思い出」のメガネの話になって、

そこから一気に吸血鬼の弱点・・・につながった。

で、その場は、セリの乱入もあってなんとか探偵さんを退けたけれど、

そこから先は、吸血鬼陣営?の防衛策の検討へ。

で、物語の核心のひとつであるナズナの吸血鬼前の記憶の謎へ。

うーん、この展開、めちゃくちゃ滑らかだよなぁ。

ちょっとびっくりするくらい、演出も芝居も映像もピッタリしていて。

全く隙がない。

そのくせ、台詞回しとしては、コウとナズナの半ばコントのような掛け合いが繰り返されるのだから。

もちろん、原作自体、そういう作風なんだけど、でも、それをうまくこれだけのシークエンスに落とし込むのだから、制作陣、すごい。

ていうか、この作品、制作陣に愛されてるなぁw

ということで、ナズナの秘密へ。

あわせてカブラの秘密へ。

そして、最後はキクの秘密へ・・・なはずだけど、この段階ではまだだっけ?

にしても、雰囲気バッチリで、見始めたら最後まで一気に見せさせるのは、ホント、マジ凄い!

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ワンピース-ONE PIECE- 第1155話 『ロックス海賊団』 感想・修正:デービー・ジョーンズとは何者? しかし、いつの間にか、エルバフではなく「ロックス海賊団」の旗揚げの話になってるぞ!

2025-07-21 09:06:57 | ワンピ
えーと、途中、ロックスとイフ様の会話、発話者を取り違えていたので、基本的には、前にアップしていたものだけど、途中を書き直した。

*************

前回の最後に出てきた伝説の海賊ロックス・D・ジーベック。

で、ロックスがエルバフにやって来たのは、ロックスとハロルドで組んで世界政府に戦争を仕掛けようということだった。

そのやり取りがほとんどで、途中、後のロックス海賊団のメンバーになる、ステューシー(オリジナル)や白ひげたちが紹介されて、最後には、結局ハロルドなしで、ロックス海賊団が旗揚げされたところで終わり。

ん? これってエルバフ編じゃなかったんだっけ?・・・と思うくらいの急旋回w

あとは、ロックスがどうやらイフ様らしき男と、聖域の奥で遭遇していた模様。

で、ロックスは、一応「デービー・ジョーンズの崇拝者」と名乗っていたらしいけど、この「デービー・ジョーンズ」って今まででてきてたっけ?

「デービー」って、もしかして「Dの一族」の祖だったりするのかな?と思ったりもして。

一応、デービー・ジョーンズという伝説の海賊は、黒ひげ同様、リアルな世界史にも存在するみたいだけどw

だとすると、この話を受けて、イム様は、より一層、Dの一族に対して憎しみを増したのかもね。

だったら、イフ様が、ルフィやビビの写真に短剣を突き立てて理由もあるのかもね。

Dの一族、許すまじ! と。

ともあれ、こんな具合に、いつの間にか、エルバフの話からロックス海賊団の話に変わっていた。

いやー、プロットがフリーダムすぎて驚くけどw

とりあえず、次回もロックス海賊団の話が続きそうだなぁ。。。

でも、ロックスたちの影響で、ロキは海賊を目指すようになったのだろうなぁ。

で、後に、ビッグマムとも遭遇すると・・・

さてどうなる? エルバフ編、いや、ロックス海賊団編?w


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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第206話『魔術バカ』 感想: ロイドの魔術に賭けるロマンが熱く語られる回だった。しかし、しばらく「休載」か。「打ち切り」じゃないよね?

2025-07-21 00:03:43 | 第七王子
いきなり東京タワーのある世界にやって来たかと思ったら、まぁ、そこでしばらくうだうだした後、ロイドを連れてミミッ君が別世界に転移。

で、そこで、力の限りの魔術戦が展開される!

ミミッ君はもう自分についてくれるロイドに激ラブで、すべてを出し尽くすことで、逆にロイドに、これでもオレとやり合って観たことを忘却するのか?と問い詰めるわけだけど。

それに対するロイドの答えがふるっているw

多少のオーバーテクノロジーなら許容できるけど、ミミッ君が見せたくれたものは度を超えている。

ネタバレにすぎる。

そんな結果がわかっている世界はいやだ、一歩ずつ自分で探求していくから魔術の世界は楽しい。

それがロイドの心意気。

要するに、魔術の世界を自分の手で解明し探求していくから夢がある。

ロマンがある。

そんな、もがく機会をとばして、いきなり結論にだけたどり着くのは興ざめだ、ということ。

そりゃそうだ。

一気に「100億歩」の歩みをチートしても、面白いはずがないw

でもこのあたりが、強者ととにかくバトルをしたいミミッ君と、魔術をじっくり極めたい魔術バカのロイドとの間での、志向性の違い、

いわゆる「音楽性の違い」でバンドが解散するのに近いんだろうなw


ということで、とりあえず、ミミッ君は、そんなロイドの意志を尊重して、元の世界に戻ることにした。

・・・・というところで、どうやらしばらく休載らしいのだけど。

しかし、これ、本当に休載で済むのかな?

正直、ミミッ君とのやりとりは、ロイドの本音を漏らすという点では、結構、物語的にも「メタ語り」の部分が多くて、なんならこのまま「打ち切り」でもオッケーな感じの締め方だったんだよね、今回は。

マジで、打ち切りじゃないよね?

まぁ、まだ、スタンピード編がちゃんと決着を見たわけではないので、確かに続くのだろうけど。

心配だなぁ。

多分、再会される頃にはこのGoo Blogも終了しているのだろうし。

そろそろ本気で移転するかどうか決めないとだなぁ。。。

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