原作53話まで読んだ後で、改めてこの回を見ると、わりとこの4話が、この物語の転機だったことがわかる。
というか、なんだかんだ言って前半で一番情報量の多い回じゃないかな、きっと。
宇宙人の話、コインの話、あと、変身の話。
特に変身のところ。
原作では、多分、読み流してしまって気が付かなかったのだけど、多分、あの自販機から出てくるドリンク、多分、一種のナノマシンの塊なんだろうね。
で、それがそのドリンクを飲んだ本人の意志や願望を汲んで、その人の望んだ「力」を実現できるボディを与える。
で、修一の場合は、記憶を失う前の一周目の世界で、自分の意志で「人が自分の体を使って力を伸ばす」ことを願った結果が、着ぐるみという形で具体化した、ということなんだろうな。
そして、一周目の世界では、多分、修一のパートナーは、本当にエレナで、その時、一体化して戦った際に、修一になにかヤバいことが起こった可能性がある。
あー、うん、ちょっと思いついたことがあるけど、それは、53話まで読んだところでうかんできたことだから、ちょっと場所を変えて、原作の感想として記すことにする。
ともあれ、やっぱり、この作品はいいね。
宇宙人に行ったところでの、修一、クレア、宇宙人の3人でのやり取りのところなんか、やっぱり中のCVの人たちがみな、中堅以上の人だと、安心して芝居を堪能できるところがいい。
ある意味で、そのCVらしいキャラなのだけど、それがまた、ちゃんと物語に奥行きを与えるので。
このあたりは確かに原作にはないところ。
ということで、いまのところ、いい意味で、原作をうまく映像化していると思う。
とういうことで、次回が楽しみ。
まぁ、しばらく山ごもりになってしまうのだけど。
というか、なんだかんだ言って前半で一番情報量の多い回じゃないかな、きっと。
宇宙人の話、コインの話、あと、変身の話。
特に変身のところ。
原作では、多分、読み流してしまって気が付かなかったのだけど、多分、あの自販機から出てくるドリンク、多分、一種のナノマシンの塊なんだろうね。
で、それがそのドリンクを飲んだ本人の意志や願望を汲んで、その人の望んだ「力」を実現できるボディを与える。
で、修一の場合は、記憶を失う前の一周目の世界で、自分の意志で「人が自分の体を使って力を伸ばす」ことを願った結果が、着ぐるみという形で具体化した、ということなんだろうな。
そして、一周目の世界では、多分、修一のパートナーは、本当にエレナで、その時、一体化して戦った際に、修一になにかヤバいことが起こった可能性がある。
あー、うん、ちょっと思いついたことがあるけど、それは、53話まで読んだところでうかんできたことだから、ちょっと場所を変えて、原作の感想として記すことにする。
ともあれ、やっぱり、この作品はいいね。
宇宙人に行ったところでの、修一、クレア、宇宙人の3人でのやり取りのところなんか、やっぱり中のCVの人たちがみな、中堅以上の人だと、安心して芝居を堪能できるところがいい。
ある意味で、そのCVらしいキャラなのだけど、それがまた、ちゃんと物語に奥行きを与えるので。
このあたりは確かに原作にはないところ。
ということで、いまのところ、いい意味で、原作をうまく映像化していると思う。
とういうことで、次回が楽しみ。
まぁ、しばらく山ごもりになってしまうのだけど。