ホントにひどい結末だなぁ。
世界に対する怨嗟を叫び続け呪詛するだけのイキリオタクお化けの池内を、
エレナの「闇を祓う?力」を取り込んで天使モードになった修一&クレアが、
その不思議パワー?で一刀両断して勝利!
という流れ。
これ、ツッコミどころ満載で、もう嗤うしかないよね。
だってさ、まず、エレナがそんな「ほのか」の闇の力を祓う力がもっていたなら、もっと前にそれを使っていればいいだけのことじゃん。
海斗という前衛のタンクwはもういなくなってたんだから、ほのかだけを強襲すればいいだけじゃん。
でも、それができなかったっててことは、エレナが修一&クレアに吸収されてから、というか、エレナが自分の諸々の願い、つまり、修一を助けたい、とか、ほのかを倒したい、とか、クレアを生き残らせたい、とか、そういうもろもろの願いがあったからこそ、「今」、このVS池内の最終決戦の局面で発現した力ってことでしょ?
で、多分、それを絵的に表したのが、唐突に修一たちに生えた天使の羽なのだろうけど。
いやー、それ、あまりにもご都合主義で、これまでの物語展開は何だったんだ?って思うじゃん。
これ、絶対、クレアに「お姉ちゃん、ありがとう」と言わせて、姉妹で修一争奪戦勃発!の手前にまで来てたことを有耶無耶にしたいだけのことでしょ?
それから、倒される側の池内にしても、ただひたすら吉岡を修一に寝取られたと思ったことから発する恨みつらみをぶちまけるばかりで。
しかもその恨みつらみをこじらせて、俺が不幸なのは世界が悪い!世界が憎い!というテンプレの呪詛を撒いて回るのだからw
もはや滑稽なレベルのイキリぶりw
これがホントにラスボスなのか?って思ってしまうw
このままの流れなら、次回でVS池内戦は終わって、その事後処理の話になるはずなのだけど。
それでこの形で、池内がガメていた100枚のコインも消費されて終わり、になるのだとしたら、ホントに笑うしかない。
100枚集めたら願いが叶う・・・的な宇宙人の触れ込みって、もはや完全に誇大宣伝というか、虚偽の宣伝で、そうしたら宇宙人、ただのブラック企業の元締めになってしまうのだけど、それでいいの?
最後に、こうした呆れ顔の読者を驚愕させるサプライズ!が残っているのかなぁ。。。
しかし、吉岡さんって、ホントに消えてたのね。
物語の展開上の都合とはいえ、修一の記憶のサルベージとか、中盤で結構重要な役割を果たしたわりには、最期の場面の描かれず、そのくせ、最終決戦で「寝取られ」のネタに使われるのだから、不憫にもほどがあるw
ここまで付き合っちゃったから最後まで付き合うつもりだけど、しかし、もはや、これ、いかにだらしのない、どうでもいい結末を迎えるのか、そちらのほうばかりが気になるようになってきたw
てか、最後に、宇宙人がちゃんと弁明する機会、あるんだよね?
諸悪の根源たる宇宙人。
彼らの宇宙船って、宇宙からの厄災の飛来でしかなかったことになるよ、このままではw
世界に対する怨嗟を叫び続け呪詛するだけのイキリオタクお化けの池内を、
エレナの「闇を祓う?力」を取り込んで天使モードになった修一&クレアが、
その不思議パワー?で一刀両断して勝利!
という流れ。
これ、ツッコミどころ満載で、もう嗤うしかないよね。
だってさ、まず、エレナがそんな「ほのか」の闇の力を祓う力がもっていたなら、もっと前にそれを使っていればいいだけのことじゃん。
海斗という前衛のタンクwはもういなくなってたんだから、ほのかだけを強襲すればいいだけじゃん。
でも、それができなかったっててことは、エレナが修一&クレアに吸収されてから、というか、エレナが自分の諸々の願い、つまり、修一を助けたい、とか、ほのかを倒したい、とか、クレアを生き残らせたい、とか、そういうもろもろの願いがあったからこそ、「今」、このVS池内の最終決戦の局面で発現した力ってことでしょ?
で、多分、それを絵的に表したのが、唐突に修一たちに生えた天使の羽なのだろうけど。
いやー、それ、あまりにもご都合主義で、これまでの物語展開は何だったんだ?って思うじゃん。
これ、絶対、クレアに「お姉ちゃん、ありがとう」と言わせて、姉妹で修一争奪戦勃発!の手前にまで来てたことを有耶無耶にしたいだけのことでしょ?
それから、倒される側の池内にしても、ただひたすら吉岡を修一に寝取られたと思ったことから発する恨みつらみをぶちまけるばかりで。
しかもその恨みつらみをこじらせて、俺が不幸なのは世界が悪い!世界が憎い!というテンプレの呪詛を撒いて回るのだからw
もはや滑稽なレベルのイキリぶりw
これがホントにラスボスなのか?って思ってしまうw
このままの流れなら、次回でVS池内戦は終わって、その事後処理の話になるはずなのだけど。
それでこの形で、池内がガメていた100枚のコインも消費されて終わり、になるのだとしたら、ホントに笑うしかない。
100枚集めたら願いが叶う・・・的な宇宙人の触れ込みって、もはや完全に誇大宣伝というか、虚偽の宣伝で、そうしたら宇宙人、ただのブラック企業の元締めになってしまうのだけど、それでいいの?
最後に、こうした呆れ顔の読者を驚愕させるサプライズ!が残っているのかなぁ。。。
しかし、吉岡さんって、ホントに消えてたのね。
物語の展開上の都合とはいえ、修一の記憶のサルベージとか、中盤で結構重要な役割を果たしたわりには、最期の場面の描かれず、そのくせ、最終決戦で「寝取られ」のネタに使われるのだから、不憫にもほどがあるw
ここまで付き合っちゃったから最後まで付き合うつもりだけど、しかし、もはや、これ、いかにだらしのない、どうでもいい結末を迎えるのか、そちらのほうばかりが気になるようになってきたw
てか、最後に、宇宙人がちゃんと弁明する機会、あるんだよね?
諸悪の根源たる宇宙人。
彼らの宇宙船って、宇宙からの厄災の飛来でしかなかったことになるよ、このままではw