BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

鬼滅の刃 第203話 『数多の呼び水』 感想: 意外とあっさり炭治郎が人間として戻ってきたのだが…

2020-04-27 15:59:38 | 鬼滅の刃
えーと、これで終わり?

炭治郎、あっさり、右目の変な肉塊もとれて、ツルッとした爽やかな顔になって帰還したのだけど。

要するに、しのぶの「藤の花」の薬が効いた、ということで。

炭治郎に寄生しようとした無惨も、どうやら消えてしまったようなのだけど。。。

えーと、ホントにこれで終わりなのかな?

無惨の成敗は終わったのかな?

柱の何人かは死んで終わったのかな?

逆に、カナヲも死なずにすんだ、ということ?

ちょっと、いずれも斜め上を行くと言ってもいいくらい、なんの抗いもなく、解決してしまっているようなのだけど。

ホントに、これで決着なのかな?

いくらなんでもあっさりすぎない?

無惨は死んで、禰豆子は人間に戻って、炭治郎も人間に戻った。

日の呼吸の極意は、炭治郎が、縁壱の記憶から引き出して習得したけど、はたして、それが、無惨討伐の決定打になったかは、ちょっと微妙。

うーん、このまま、本当に終わりなのかな?

それとも何か、逆転がある?

むしろ、この流れだと、生き残ったと思われたカナヲの中で、無惨の血が反乱を起こして、彼女が鬼になって、真のラスボスwになる!、という展開くらいしか思いつかないのだけど。。。

どうなるんだろうねぇ。。。
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