2期の後半の「6周目」は、原作のイハル・ネモア麻薬戦争編ではなく、アニメオリジナルになっていたけど、これはこれで面白かった。
というよりも、やっぱり、最初からアニメ用にシナリオを練ったほうが、各話の「引き」を含めて、うまくできるんだなぁ、と思った。
むしろ、原作ありきの脚本がいかに大変か、よくわかった。
今回のアニオリ展開は、むしろ、四谷の変化がわかりやすく描かれていて良かった。
それに、カンティルさんやファティナも登場できたし。
原作の6周目も面白いのだけど、いかんせん、敵味方の構成が複雑なのが玉に瑕。
といっても、原作の6周目の映像版もぜひ見たいけどね。
ただ、今回、無理やりアニオリの6周目をやってしまったってことは、3期はない、ってことなのかもしれないけれどね。
せっかくこのあたりから、物語としても、キャラの配置としても面白さが増していくところなだけに、もったいない。
特に、原作6周目の麻薬カルテル話は、わりと真面目に現実の、メキシコ麻薬カルテル戦争を題材にしているところもあるから、存外、社会派でもあるし。
そういう意味ではぜひ、やってほしいけど。
あ、そうか、でも、原作6周目こそ、劇場向きかもしれない。100分とか120分の尺で一気に見たほうがわかりやすいはずだし。
まぁ、劇場版でなくてもいいけど、続き、やらないかなぁ。
せっかく、ドラゴンや、ドラゴン復活を望むドラゴン・ビショップとか、四谷たちの敵もはっきりしてきたところなのに。
平行世界の話だけど、四谷たちがアバターになっていることも含めて、設定的にも結構、凝っているところが面白いのだけどねー。
というよりも、やっぱり、最初からアニメ用にシナリオを練ったほうが、各話の「引き」を含めて、うまくできるんだなぁ、と思った。
むしろ、原作ありきの脚本がいかに大変か、よくわかった。
今回のアニオリ展開は、むしろ、四谷の変化がわかりやすく描かれていて良かった。
それに、カンティルさんやファティナも登場できたし。
原作の6周目も面白いのだけど、いかんせん、敵味方の構成が複雑なのが玉に瑕。
といっても、原作の6周目の映像版もぜひ見たいけどね。
ただ、今回、無理やりアニオリの6周目をやってしまったってことは、3期はない、ってことなのかもしれないけれどね。
せっかくこのあたりから、物語としても、キャラの配置としても面白さが増していくところなだけに、もったいない。
特に、原作6周目の麻薬カルテル話は、わりと真面目に現実の、メキシコ麻薬カルテル戦争を題材にしているところもあるから、存外、社会派でもあるし。
そういう意味ではぜひ、やってほしいけど。
あ、そうか、でも、原作6周目こそ、劇場向きかもしれない。100分とか120分の尺で一気に見たほうがわかりやすいはずだし。
まぁ、劇場版でなくてもいいけど、続き、やらないかなぁ。
せっかく、ドラゴンや、ドラゴン復活を望むドラゴン・ビショップとか、四谷たちの敵もはっきりしてきたところなのに。
平行世界の話だけど、四谷たちがアバターになっていることも含めて、設定的にも結構、凝っているところが面白いのだけどねー。