BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season 第13話 『愛は最も良い教師である。』 感想: いつの間にか綾小路、学年全体を掌握してるじゃんw

2024-03-28 11:55:01 | Weblog
まぁ、それも主要ヒロイン総なめの疑似ハーレムって感じだけどねー。

もちろん、龍園も含めて。

しかし、もう綾小路の実力って、裏世界?では当たり前の常識になってしまったような気がするのだけどw

むしろ、綾小路を実力者だと知らない時点で、そいつの実力もその程度、というリトマス試験紙になった感じw

圧倒的な強者じゃん、もうw

にしても、この回はすごいな、シーズンの終わり、というよりは、来シーズンのティザーって感じで。

で、その全編おさらいの構成で思ったのが、あぁ、そうか、綾小路って、要するに魔法のない世界の司波達也なんだ、ってこと。

感情のない、合理性だけで生きる人間マシン。

数少ない感情の源泉が、お兄様の場合は妹のみゆきだけど、綾小路の場合は実父への反逆ってことで。

まぁ、お兄様も初期の敵は、叔母の四葉真夜で同じく身内だったから、そこも同じといえば同じなんだけどw

とにかくそうして、本来の実力者が表には現れず、まさに「陰の実力者w」として暗躍する、という話なんだなぁ、って。

そういう意味では、厨二全開枠の一つだったってことだなと。

2年生編になって、古巣から刺客が送り込まれるとか、もう何の陰謀結社だよwって思うけどね。

その意味では、いろいろと現代的な作品ではあるんだろうな。

最後の軽井沢とか、その前の一ノ瀬とか、ひよりとか松下とか、もうなんだかねー、だけど。

一番ストレートに話せる相手が龍園というのは、まぁ、だから、きっと男子ってことだけなんだろうな、とも思いつつw

みんな陰謀が好きなんだぁ、って思ったよw

で、これは、きっと4期があるんだろうね。。。
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