とりあえず模試をA判定で突破した幸だったけど、どうもそれには出題者側の意図もあるようで、次回は、その模試実施者の意図に気づいた凪が幸になんかいって、本番の入試前にひと悶着ありそうな予感。
あるいは、凪が気づいたことを素直にひろに相談して、その凪とひろとのやり取りに小さく嫉妬した幸が試験前にもかかわらず空回りする展開か?
どっちにしても、ちょっと嫌な予感もするよね。
あとは前回、ひろがいっていた、今回の「国語」の試験問題は、明治の文豪の恋愛もの、という予測が、本番の試験のときには、幸の総得点の底上げになるのかどうか。
うーん。
しかし、そんなやり取りの中で、元カノムーブをかましてきたひろに対しても素直になってしまうのだから、ホント、幸って真っ直ぐで良い子だなぁ。
そういう意味でも、漱石の『こころ』を読んで試験に臨んだことがどう活きてくるのか。
だって、どう考えても、ひろのいう、幸は合格するけど、凪には振られる、っていう予言は、幸が『こころ』を読む際の方向づけだよね?
もっといえば、ひろは、今年の入試問題はそんな問題がドンピシャで出ると思っている。
だから、その予測にしたがって備えた幸は合格するに決まっているけれど、でもその結果は『こころ』にあるような展開になり得る。
ここまで来ると逆に、ひろが悪魔的戦略家すぎて怖くなってくるのだけどw
あるいは、凪が気づいたことを素直にひろに相談して、その凪とひろとのやり取りに小さく嫉妬した幸が試験前にもかかわらず空回りする展開か?
どっちにしても、ちょっと嫌な予感もするよね。
あとは前回、ひろがいっていた、今回の「国語」の試験問題は、明治の文豪の恋愛もの、という予測が、本番の試験のときには、幸の総得点の底上げになるのかどうか。
うーん。
しかし、そんなやり取りの中で、元カノムーブをかましてきたひろに対しても素直になってしまうのだから、ホント、幸って真っ直ぐで良い子だなぁ。
そういう意味でも、漱石の『こころ』を読んで試験に臨んだことがどう活きてくるのか。
だって、どう考えても、ひろのいう、幸は合格するけど、凪には振られる、っていう予言は、幸が『こころ』を読む際の方向づけだよね?
もっといえば、ひろは、今年の入試問題はそんな問題がドンピシャで出ると思っている。
だから、その予測にしたがって備えた幸は合格するに決まっているけれど、でもその結果は『こころ』にあるような展開になり得る。
ここまで来ると逆に、ひろが悪魔的戦略家すぎて怖くなってくるのだけどw