呪術廻戦 第237話 『人外魔境新宿決戦⑭』 感想： VS鹿紫雲戦はもう怪獣対決じゃんｗ

まぁこのほうが呪術による戦闘っぽいけどさｗ

それにしても、鹿紫雲の「幻獣琥珀」は気味悪いな、ついでに宿儺の受肉化も。

で、その不気味な格好で、鹿紫雲は宿儺に対して最強談義をもちかけるのだから。

もうそれだけで鹿紫雲が格下だって自ら認めているようなものじゃない。

まぁ、だから宿儺の方も、五条悟とのガチ戦闘のあとのクールダウン的に、ちょっと遊んでやるか、というくらいのモードなのだろうけど。


ところで、鹿紫雲はもとから、宿儺との決闘が悲願だマンなので、五条悟が死んでもどうってことない狂人でいいのだけど、その鹿紫雲との約束から裏梅の抑えに登場した秤が意外と冷静だったのがひっかかる。

これはやっぱり背後で五条悟を回収してる感じ？

保険といわれていた乙骨が、陰でなにかしているのかな？

乙骨は乙骨で、五条先生の反転術式の使い方に驚愕していたし。

乙骨の性格を考えると、五条悟の反転術式の使い方を見て、五条悟の「巻き戻し方」も学習しているような気がする。

ともあれ、五条の倒され方が前回のままで終わったのが、なんともはや。

結局、五条が真っ二つにされる場面が描かれていない、というのがね。

これ、どう解釈したらよいのか。

五条悟は完全退場するわけではない、ということの暗示なのかね？

あと、どうでもいいけど、いきなり万の遺した呪具「神武解」とか出されてもなぁ。

もうそんなこと、すっかり忘れていたよ。

あ、もう一つどうでもいいけど、裏梅も秤のパチスロ領域で、あの美少女ゲームにつきあわされているのかね？

それはそれでちょっと笑えるｗ

ともあれ、なんかダラダラと「人外魔境新宿決戦」が通し番号で継続されているのがね。

これはもう「渋谷事変」のように攻守入り乱れた抗争のことをいうだけなのかな。

てっきり、五条VS宿儺、の「決戦」のことを指していると思っていたのだけど。

どうやらそういうわけでもないみたいだな。。。