BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第13話 『すれ違い』 感想

2021-10-11 16:35:48 | 無職転生
前半は、同じくこの港町に停留しているロキシー一行の様子。

前回、エリスとルイジェルドの模擬戦を盗み見してしまったロキシーが、その前後で何をしていたのか、という話。

ロキシーが超夢見る少女wな大人の女性であることが明らかにされ、あとは一緒にいる二人が、さすがはかつてパウロとパーティを組んでいただけのことはある、と思えるような二人だったことw

特にエリナリーゼが、貫禄の妙齢女性冒険者であることとか。

しかし、なんか、ホント、雰囲気はいい感じのファンタジーなのに、大人の生理現象を好きあらば差し込んでくるよなぁ。

まぁ、さすがに慣れてはきたけれど。

それが、最初期の「なろう」というネットの辺境で求められたコアな読者の求める内容だったのだろうな、と逆に思うようにしてきた。


で、後半はルーデウスたちの話なのだけど。

あれ、結局、魔眼って関係なかったよね?

てっきり、獣人の子どもの救出にルーデウスの魔眼が必要だから彼らにお声がかかったのだとばかり思っていたけど、どうやら違ったみたい。

単に「デッドエンド」が腕利きの冒険者パーティだから、だったのかな?

とはいえ、最後に登場した獣人の大人たちの様子を見ると、今回の獣人救出の依頼主は獣人たちではなかったのかね?

となると、その依頼主と、ルーデウスが連れて行かれる獣人の里の長?との間にも角質がある、ということなのかな?

あと、どう考えても、エリスとルイジェルドがルーデウスの救出に駆けつけるはずなので、特に、エリスがどんな立ち回りをするのか、気になるw


ということで、本筋の話は、ホントいいのに、部分で、とても残念なシーンがはさまれるのが、いやはやなんともw

なろう初期の辺境ぶりがホント、よくわかるというものw

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ワンピース-ONE PIECE- 第1028話 『ブラキオ蛇ウルス』 感想: まさかサンジがジェルマとして覚醒することになろうとはw

2021-10-11 00:30:50 | ワンピ
どうやらサンジもジェルマの一人として超変身してしまうのね。

ただ、そんな変身する際の対戦相手が、もはやネタ枠でしかない、クイーンというのがいかにもサンジらしい。

ゾロの方は、VSキング戦で、マジで能力覚醒しそうだと言うのにw

ただなぁ、サンジも言っているように、ジェルマと同じようになるのは、ちょっとつまらないかな。

でも、この先の、VS黒ひげ海賊団やVS海軍の戦闘を考えたら、麦わらの一派の実力の底上げは必要だから、仕方がないのかね。

それにしても、ゾロとサンジの扱いに差がありすぎるのはちょっと。。。


それにしても、ここでまたロブ・ルッチの登場かぁ。

しかもまたもやロビン捕獲案件。

どんだけ、ルッチはロビン好きなんだよw

このルッチのロビン捕獲指令がどこまで真面目な意味を持つのか、本当にまた、ロビンは捕まってしまうのか?

そのあたり、革命軍の動きも多少は関わってくるのかなぁ。


であとは、モモ、がんばれ!

ワノ国を鬼ヶ島の墜落から守るのだ!

でも、武器庫に爆弾処理班?として向かったヤマトのほうが心配だな。

もっとも、その武器庫で、日和なりオロチなりに遭遇しそうで。

日和なら、モモまわりの話をするだけですむけど、

オロチの場合は、結局、ヤマトと対峙することになるだろうし。

あー、でも、日和とオロチの二人と出会う可能性もなきしもあらずかも。

いい加減、オロチの動きも気になるところだし。


で、ルフィVSカイドウは、どうなった?

でも、まずは、ゾロVSキング、サンジVSクイーンの決着のほうが先なんだろうな。

ぼちぼちマジで巻いて欲しい。

収束させて欲しい。

ワノ国編、もったいぶりすぎて、いい加減飽きてきたし。

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86 -エイティシックス- 第13話『今更そんなこと』 感想

2021-10-11 00:21:40 | エイティシックス
まさに、今更そんなこと、って感じの、シンたち5人の休息タイム、という感じで。

そこから、やはり戦場に戻る、というのは素直に見れるし、

そこに前回から登場した帝国最後の女帝フレデリカが合流する、というのもいい。

しかも、いくらフレデリカとのやり取りの中での発言とはいえ、シンたちに、自分たちを死地に追いやったのは共和国の方だ、と言わせたのもいい。

シンたちの置かれていた状況がいかに特殊なものであったか、実感させられる。

とはいえ、これでシンたちは、レーナと敵対するようになる、ってことだよね。

しかも今度は正規の連邦士官になるってことだし。

しかも女帝つきw

このあと、どう進むのか、普通に楽しみ。


しかし、86が、あんな第1クールの全滅エンドから、こんな、ある意味で健全ともいえる戦記物になるとは思っていなかったので、素でびっくり。

どちらがいいかといえば、第2クールのほうが全然いいけれど、でも、そう感じるのも、あの第1クールの出口なしの閉塞感があったからこそ、なんだろうな。

という意味で次回が、普通に楽しみ。

あとは、レーナがいつ、どんな状況でシンたちと再接触するのか。

一種の修羅場的w再会になるのだろうから、そこも今から楽しみだ。

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