BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

『魔法科高校の劣等生』、続編の「メイジアン・カンパニー」では謎因子の霊子(プシオン)の探求に向かうのかね?

2020-07-26 14:49:05 | さすおに
いやー、ビックリだよw

お兄様、ようやく終わるかと思って、ある意味、ほっとしていたのに、終わった途端、間髪入れずにw 続編と新編が始まるんだってw


一高を卒業した後の達也たちについては「続編」の

「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(仮)」

が出て、

逆に、舞台としての一高については、新キャラによって

「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち(仮)」

というのをやるそうだw

いやー、苦笑するしかないね、これはw

だって、続編のほうは、まだわかる。

卒業後の達也たちがどうなるのか?というのは確かに気になるところだから。

一応、仮題にある「メイジアン・カンパニー」って、要は、「魔法会社」とか「魔法結社」ってことでしょ?

となると、達也と深雪にリーナを加えて、あと、レオとかエリカとか加わって、魔法師が軍属以外の生き方をできる世界を作っていく、という方向でしょ、きっと。

てか、マジモンで、達也がゴルゴ13になっていくんだろうねw

しかし、やるなら大学編と思っていたけど、いきなり会社だと、これ、いつまでもダラダラと続くことになりそうで怖いw

完全に禁書目録への道だよねー。

あと、新編のほうは、とにかく「魔法科高校」という舞台だけは残して、新規の中高生の読者が入ってこれるルートを残しておこう、ということでしょ?

ホント、売らんかな、の完全に大人の事情での継続w

まぁ、作者は『ドウルマスターズ』という別作品が全くの鳴かず飛ばずで終わったから、実際のところ、お兄様だけの「一発屋」になってしまったから、もうなにからなにまで「魔法科高校」というタイトルで売っていくしかなくなったのだろうけど。

にしても、安易というか、なんというか。

こういう展開でいくなら、「魔法科高校」の本編の方を、せいぜい20巻くらいでおわらせておけばよかったものを。

これで、続編ありきの結末に、次の32巻がなったらいやだなぁ。

ちゃんと光宣を殺してくれよ。

これで、パラサイトを浄化して光宣もカンパニーの仲間になりました!とかの終わり方だったら、マジで吹き出すしかなくなるでw

でもまぁ、パラサイト、というか「プシオン」については、作中でも謎のままだから、このあたり、パラサイトの由来を探求しつつ、プシオンの真理を探っていく、というのは、学究肌の達也だとありえそうだな、と思ったりw

あとなにより、作者がコテコテの設定厨だからなw

ということで、まぁ、とりあえず、本編32巻の完結編を待つことにするかね。

しかし、また、どうして、32巻が出てからのリリースにしなかったのだろう?

そのあたり、なんかヤバメの大人の事情があったのかね?

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第15話『扇動』感想

2020-07-26 01:51:43 | SAO/AW
シノンとアリスがようやく遭遇し、アリスは果ての祭壇へ。

で、アスナたちの戦場には、アメリカに代わって中韓プレイヤーが参戦。

で、それを先導するのがラフィン・コフィンのプーw

いや、このあたりは原作を読んでいた時も、えー、マジでー??? って思って、ドン引きしたところだったけど、意外とストレートに表現してきたね。

まぁ、しばらくはプーが中心の話になるはずだけど。

とにかくSAO組にとっては、特にアスナにとっては因縁の相手であるプーが乱入。

で、シノンはシノンで、皇帝ベクタの真アバターを待っていたら、GGOで苦戦したガブリエルが姿を現して驚愕!

なので、アスナにしてもシノンにしても共に、この場面で宿敵が現れる、という盛り上がりw

にしても、アスナはさておき、シノンはせっかく待ち伏せしていたのだから、ガブリエルの姿が見えるなり一発くらい砲撃をかましても良かったんじゃない?

あれじゃ、アンブッシュの意味がないじゃんw


ともあれ、こうなるとぼちぼちリーファが登場してくれないとバランスが悪いよね。


あと、オーシャンタートル側は、比嘉が意外と男気をみせてがんばったいたところなんだけど、ここでコード871を仕込んだ柳井が造反、という場面。

で、来週はいよいよ、ネットのなかのゴーストとなった茅場が登場!だよね?


前回のベルクーリの奮戦ぶりがめちゃくちゃよかっただけに、今回はちょっと、いろいろな意味でつなぎ回的感じが強かった。

でも、この先、プーvsアスナ、ガブリエルvsシノン、のマッチアップで盛り上がるはずだから、そちらに期待。

しかし、W0Uも佳境に近づいてきたな。

キリトの復活を、いかにドラマティックに描かれるのか。

そこが今から楽しみだったりするw

あとは、キリトの心意ワザね。

心意は正直、SAO的世界ではご法度的な感じのするチートになるから、もう、やるなら徹底的にぶっ飛んだ形での心意の表現にしてほしいなw


しかし、エイジとユナは、どこで出てくるのだろう?

いや、出てくるんだよね?きっと。

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魔王学院の不適合者 第4話『十五の誕生日』 感想

2020-07-26 01:07:06 | 魔王学院
アノス、いろいろと万能すぎて、もう笑うしかないw

死んでも死なない、時間を止められても問題なく動けるとか、どういうこと?w

てか、チートってこういうことをいうんだな、って実感w


まぁでも、ミーシャとサーシャの話については、双子というのが魂のレベルで分離した同一の存在、というのは、理屈としてはしっくり来るものなので、過去にまでさかのぼって、魂をちゃんと2つに分けましょう、というのは確かに妥当な方法。

理屈は、まぁ、アノスだから!でもう、いいんでしょ?

時間の神をも凌駕する、というのは、ご愛嬌だけどw

でもまぁ、それくらい万物の法則の彼岸にある存在がアノスってことね。

それが、今回のサーシャ登場編の肝だった、ということでw

で、これでミーシャもサーシャもともに、全身全霊で、アノスの従者になっていくのだろうな。

しかし、どうでもいいことだけど、シルリンって、魔法陣、描くの上手だよねw

なんか、もう、とにかくスケールがバカでかいもので行ってくれればそれでいいやw

とりあえず、アノスの記憶を消して回っている不届き者が当座の敵、ということのようだし。

次回あたりで、そのあたりの、今後の目標も明確になってきそうだな。

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