なんとなく一花から四葉まで2話完結で来たので、風太郎と一緒とはいえ見開きページの場面もあったので、五月についても同じく今回で終わりと思っていたのだけど、あの終わり方だと、むしろ、このまま五月編の③、あるいは④くらいまであってもおかしくない気もする。
その一方で、『最後の祭りが風太郎の場合』もありそうな気もしたりする。
なぜなら、彼にとっても、日の出祭の3日間は密度が濃すぎたから。
多分、開始前の思惑から思い切りズレているでしょ?
いろいろなことが。
そうすると、風太郎の気持ちの整理や変化についても、ちょっとは補ってほしいなぁ、と思うのだけど、どうだろう。。。
それに、やっぱり竹林とのやり取りが、あの屋台を回っているだけのことで終わっているとも思えないんだよね。
父親の勇也から初日の夕食のときの聞いたであろう無堂のこととか。
もちろん、そのあたりの、無堂についてのシビアな評価は、この先生じるであろう五つ子と無堂の対面の時に合わせて語らせてもいいのだけど。
でもねぇ。
110話でちょっと変だな、と感じたのは、無堂がなぜか五月にだけ執着していることね。
風太郎と一緒にいたとはいえ、二乃や三玖もいる前で、無堂が実父として名乗りを上げないのはなぜ?という気はする。
初見ではわからなかったのかもしれないけれど、さすがに、五つ子なのだから顔見ればわかるんじゃない?とかね。
なーんか、まだ無堂は隠していることがあるような気がする。
もしかして、父というのは五月に対して自称しているだけのことで実は違う?と疑いもしたのだけど、でも、それだと勇也の話とずれてしまいそう。
もっとも、109話での勇也と風太郎のやり取りについても、風太郎が勇也のいう人相のおっさんに会ったというだけのことで、無堂が五つ子の実父だ、とまではまだ言っていないんだよね。
加えて110話で風太郎も「あんなやつ」としか言っていない。
まぁ、一花には「実父に会ったかも?」と言っているから、風太郎の中でも無堂が実父ということにすでになっているのだろうけど。
あと、風太郎は110話で、どうして五月が学校に来ていないのは、無堂に何かふきこまれてしまったせいだ、と思ったのだろう。というか、そもそも風太郎は、どうしやって五月と無堂が接触した「疑いがある」と思ったのだろう。それも2日目に。
・・・というわけで、なんか、まだ通常進行の時間軸に移行するには、パズルのピースが足りないように思えるんだよね。
なので、『最後の祭りが風太郎の場合』が補足されるのかな、と思ったり。
もちろん、今、疑問に思ったところは、よくよく考えたら引っかかっただけのことなので、重箱の隅をつついているだけかもしれないけれど。
まぁ、無堂が日の出祭に向かったのが五月と話したいからだった、という理由は、下田さん情報で勇也が事前に入手していたのかもしれないけれど。。。
でも、なーんか、無堂の行動には裏があるように思えるんだよね。
実父の代理人・・・なんてことはないよね? さすがに。
でもねー、一花をテレビで見て自分の娘と思った、っていう理由は、どこか胡散臭くて、取ってつけたような理由のように思えてしまう。
要するに、無堂という存在が、どうにも嘘くさいだよね。
加えて、このタイミングで登場した理由だよなぁ。。。
まぁ、実父の失踪の話を少年マンガで突っ込んでやるとは思えないので、いずれも杞憂なのだろうけど。
でも、何かまだ裏がありそう。
あとは、竹林、ね、やっぱり。
まだ、風太郎と竹林とのやりとりにも描かれてない要素があると思うだけどなぁ。。。
ただ、五月回の③ではなく、まさかの風太郎回が挟まれるとしたら、とりあえずのところ、日の出祭の時点での五月に関するエピソードは110話で終わり、ということになるから、彼女だけキスはなし!、ということになるのだけど。
それでいいの?、という気もする。
次回を待てばいい、ということなのだろうけど。
なんか、スッキリしないなぁ。。。
この日の出祭を通じて、五つ子は皆、何らかの成長を遂げた、そのメルクマールとして風太郎との親密なやり取りが合った。
だとすれば、同じく風太郎にも何らかの成長を促す、ないしは成長を風太郎自身が確認する場面があってもいいように思えていて、それを、今の風太郎に指摘するのは、突然、現れた竹林だと思うのだけど。。。
なんか、すっかり無堂に持っていかれちゃってる感があるんだよなぁ。。。
すっきりしない。
まさかの「竹林回」があったりしないよね?
その一方で、『最後の祭りが風太郎の場合』もありそうな気もしたりする。
なぜなら、彼にとっても、日の出祭の3日間は密度が濃すぎたから。
多分、開始前の思惑から思い切りズレているでしょ?
いろいろなことが。
そうすると、風太郎の気持ちの整理や変化についても、ちょっとは補ってほしいなぁ、と思うのだけど、どうだろう。。。
それに、やっぱり竹林とのやり取りが、あの屋台を回っているだけのことで終わっているとも思えないんだよね。
父親の勇也から初日の夕食のときの聞いたであろう無堂のこととか。
もちろん、そのあたりの、無堂についてのシビアな評価は、この先生じるであろう五つ子と無堂の対面の時に合わせて語らせてもいいのだけど。
でもねぇ。
110話でちょっと変だな、と感じたのは、無堂がなぜか五月にだけ執着していることね。
風太郎と一緒にいたとはいえ、二乃や三玖もいる前で、無堂が実父として名乗りを上げないのはなぜ?という気はする。
初見ではわからなかったのかもしれないけれど、さすがに、五つ子なのだから顔見ればわかるんじゃない?とかね。
なーんか、まだ無堂は隠していることがあるような気がする。
もしかして、父というのは五月に対して自称しているだけのことで実は違う?と疑いもしたのだけど、でも、それだと勇也の話とずれてしまいそう。
もっとも、109話での勇也と風太郎のやり取りについても、風太郎が勇也のいう人相のおっさんに会ったというだけのことで、無堂が五つ子の実父だ、とまではまだ言っていないんだよね。
加えて110話で風太郎も「あんなやつ」としか言っていない。
まぁ、一花には「実父に会ったかも?」と言っているから、風太郎の中でも無堂が実父ということにすでになっているのだろうけど。
あと、風太郎は110話で、どうして五月が学校に来ていないのは、無堂に何かふきこまれてしまったせいだ、と思ったのだろう。というか、そもそも風太郎は、どうしやって五月と無堂が接触した「疑いがある」と思ったのだろう。それも2日目に。
・・・というわけで、なんか、まだ通常進行の時間軸に移行するには、パズルのピースが足りないように思えるんだよね。
なので、『最後の祭りが風太郎の場合』が補足されるのかな、と思ったり。
もちろん、今、疑問に思ったところは、よくよく考えたら引っかかっただけのことなので、重箱の隅をつついているだけかもしれないけれど。
まぁ、無堂が日の出祭に向かったのが五月と話したいからだった、という理由は、下田さん情報で勇也が事前に入手していたのかもしれないけれど。。。
でも、なーんか、無堂の行動には裏があるように思えるんだよね。
実父の代理人・・・なんてことはないよね? さすがに。
でもねー、一花をテレビで見て自分の娘と思った、っていう理由は、どこか胡散臭くて、取ってつけたような理由のように思えてしまう。
要するに、無堂という存在が、どうにも嘘くさいだよね。
加えて、このタイミングで登場した理由だよなぁ。。。
まぁ、実父の失踪の話を少年マンガで突っ込んでやるとは思えないので、いずれも杞憂なのだろうけど。
でも、何かまだ裏がありそう。
あとは、竹林、ね、やっぱり。
まだ、風太郎と竹林とのやりとりにも描かれてない要素があると思うだけどなぁ。。。
ただ、五月回の③ではなく、まさかの風太郎回が挟まれるとしたら、とりあえずのところ、日の出祭の時点での五月に関するエピソードは110話で終わり、ということになるから、彼女だけキスはなし!、ということになるのだけど。
それでいいの?、という気もする。
次回を待てばいい、ということなのだろうけど。
なんか、スッキリしないなぁ。。。
この日の出祭を通じて、五つ子は皆、何らかの成長を遂げた、そのメルクマールとして風太郎との親密なやり取りが合った。
だとすれば、同じく風太郎にも何らかの成長を促す、ないしは成長を風太郎自身が確認する場面があってもいいように思えていて、それを、今の風太郎に指摘するのは、突然、現れた竹林だと思うのだけど。。。
なんか、すっかり無堂に持っていかれちゃってる感があるんだよなぁ。。。
すっきりしない。
まさかの「竹林回」があったりしないよね?