久しぶりのブログ更新となります。
実は、夏休み直前に「右目が見えにくい」ということでかかりつけの眼科医に行くと眼底出血していることが分かりました。
病名は網膜静脈閉塞症。
造影剤検査のため大阪急性期・総合医療センター(旧大阪府立病院)の紹介状を書いてもらいました(21日10時の予約)
ところが、夏休み中に(かかりつけ医は休診)また一段と見えにくくなったんです。
いつもは月曜日が来てほしくない!と思うのですが、今回は早く月曜日が来て欲しい!って。
17日朝一番でかかりつけ医に行って検査すると再出血したことが判明!
で、急遽大阪急性期・総合医療センターの眼科に連絡していただきその日の10時30分に予約変更!
タクシーで駈けつけ10時過ぎに到着。
検査の結果、造影剤検査は行わず硝子体内注射をすることになりました(一応手術)
その手術を行うにはPCR検査で陰性にならないとダメなんです。(そりゃそうだ)
今から検査して結果が分かるのが夕方なので18日に手術ですと。
地下のスクリーニング検査場の平面図をもらって地下に降りて行きます。
検査方法は鼻から細い綿棒を入れて、鼻の奥の粘膜を採取するというもの(インフル検査と同じ)
手を入れる穴が開いた箱状のアクリル板の中に顔を入れ、マスクを少し下げて鼻を出した状態で待ちます。
今年インフルに感染した時に行った検査と同じでしたが、こちらの方が痛かった!!
インフルの時は高熱で意識が朦朧としていたから??あっという間に終わった印象でしたが!
脳まで届くんじゃないの??ってくらい奥まで綿棒が突っ込まれ、ぐりぐり…まだ??ってくらい長いし痛いし
綿棒抜かれた後も痛かったよ~~
検査結果はもちろん陰性で、翌日手術室で硝子体注射を打ちました。
手術台に乗ると、左腕には血圧計右指にも何かを挟んで右目には色々な液体が入れられ目を閉じないように器具が装着され…
「痛い!!」と思った瞬間「はい、終わりです」と約5分で終わりました。
前日から「目に注射を打つなんて怖いよ~」と寝付けずに変な夢ばかり見てビビっていましたがあっけなく終わりました。
翌日にかかりつけの眼科で術後経過を診てもらうように言われたので診察を受けると術後は良好。(浮腫が引いていました)
その3日後の土曜日午前中にかかりつけの眼科でもう一度経過診察。
24日月曜日に大阪急性期・総合医療センターの眼科に予約しています。
今後どのような治療をしていくことになるのか…。
ちなみに、まだ右目は見えにくいままです。
まぁ両眼で見ると問題はないのですがね