小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

湖西線の旅 (志賀、堅田) その2

2011-10-30 19:11:27 | 旅行
湖西線の旅 (志賀、堅田) その2


ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

前の写真が15mm limited、こちらの写真は18-135mm ズームの18mm です。同じように、周辺光落ちがあるのですが、15mm limitedはそれが全体の迫力を生むのに対して、ズームは不愉快な印象を与えるのです。


ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm


ペンタックスK7 ペンタックス15mm limited


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

マクロレンズの絵は、一般のレンズとは違いますね。とても面白い絵を作ります。


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

琵琶湖バレイのリフトですが、スキーシーズン以外は動いていません。 蓬莱山の山頂まで行くには、足でテクテク歩くしか、手段はありません。


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

これが意外にきつい勾配です。先を行く、トレッキングの2人つれもゆっくりゆっくり上ってゆきます。当方はまっすぐ上がれず、斜めにジグザグコースをとります。当方はスキーの時も、まっすぐ降りることが出来ず、ジグザグコースをとるでしょう。


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

マクロの絵は面白いですね。次のズームと見比べてください。蓬莱山、山頂から小女郎ヶ池へのコースが見えます。


ペンタックスK5 ペンタックス100mm macro

前を行く2人連れは小女郎ヶ池へ向かました。当方は不覚にも琵琶湖バレイは蓬莱山にあるということを知りませんでした。一般に、ロープウェイで上がる山には、普通の観光客が安全に歩けるトレッキングコースが整備されているものだと思い込んで何も調べないで来てしまったのですが、琵琶湖バレイの案内所のお姉さんに聞いても、トレッキングコースの説明はアバウトな話ばかりです。蓬莱山頂の標識も小女郎ヶ池コースが何キロあるかは書いてありません。出だしの下りが、最近の雨で、削れており、歩きにくい。さすがに足元はトレッキングシューズで固めてありましたが、カメラの機材をいっぱい持って、ちゃんとしたトレッキングには問題の格好です。またもや、遭難したらバカです。小女郎ヶ池コースは蓬莱山トレッキングコースの普通のコースで、蓬莱山トレッキングの人はみんな行くところだったのです。最初からわかっていればそれなりの格好をしてきたのに。


ペンタックスK5 ペンタックス18-135mm

全く情報を持っていなかったので、小女郎ヶ池へのコースはあきらめました。

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