小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その124   1億画素中判カメラへの道筋 

2018-10-03 14:32:49 | 日記
自然教育園日記 その124   1億画素中判カメラへの道筋 
2018-9-13~28

現在の目標は中判カメラのゲットである。
フジフィルム中判デジタルの新製品情報が少し明らかになって来た。


GFX100S   1億画素 発売日2019年X月 100万円を超すと言われているが、当方は90万前後と予想する。なぜなら、当方は何となくFujifilm GFX50Sの後続機という位置付けと捉えているから。 GFX 50Rをまず発売して、現行GFX50Sへの影響を見て、売り上げが落ちてきたら、GFX100Sを発売するだろう。ということで、来年6月以降に発売がズレこむだろう???




GFX 50R  5140万画素 50万円前後 11月発売
GFX50Sのレデュース版。775gというのが嬉しい。当方はなんとなく、フジフィルムが他社フルサイズに対抗する位置づけにすると捉えている。


現行 Fujifilm GFX50S  5140万画素  すでに発売後1.5年経つ 70万前後
この値段がどういう推移をするかが問題である。現在は一時下がった値段がまた上昇に転じている。


Fujifilm X-T3のプレ撮影システム(シャッターを切ると前20コマ、後ろは押しているだけ連写)フジフィルムショウルームで色々聞いて、試してきた。JPEGなら保存速度は十分早く、連続して数回撮影しても問題なく保存する。RAWでは保存速度かかなり落ちる。プレ撮影は他社レンズでもMFでも可能である。ということで、Fujifilm X-T3のプレ撮影は当方の要求を満たしている。

しかし、GFX100Sを買うには、ここに資金を集中するしかない。動き物は当面諦めよう。GFX50Rの775gはなんとも魅力的だが、Sony alpha7RIIIに対するインパクトある前進を期待するにはGFX100Sを買う必要があると考える。ククッ高い。やっぱGFX50Rで中判の撮り方をマスターしてからGFX100Sに挑戦するのが順当な線かな。迷う、迷う。

忙しくて、撮影もままならない。自然教育園では絵画的撮影と取り組んでいる。これが出来ないと中判カメラを買う意味が無い。どうしても絵画的撮影法を会得しなければならない。

自然教育園では次の3枚がかなり気に入っている。これくらい絵画的に撮りたい。







しかし、これ以外、なかなかいい場面が見つからない。しかたなく虫をいれた撮影となるが、ぜんぜん絵画的になっていない。もっと思いっ切り絵画的にシフトしなければ。

絵画的撮影として、LEDライトを使った色と形の造形を狙っているが、十分でない。今回はしかたなく Photoshopで色を変化させてみた。こういうのはあまりやりたくないと思っていたのだが、ためしに思い切りやってみた。















結構面白い、こういう方向をガンガンやろうじゃないか。さらにハイレゾとか多重撮影とかを試してみよう。


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