小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

BORGの春 その3 ~地味公園の春 その1~

2014-04-01 21:48:48 | 日記
BORGの春 その3 ~地味公園の春 その1~

3月26日と28日の地味公園(目黒自然教育園)での撮影から載せます。地味公園は飽きたでしょうが、4月10日が展示会用写真の最終決定日なので、それまでは、地味公園に頻繁に足を運ぶことになりそうです。
なにかmini BORG 60EDが地位を獲得したようです。鳥撮りの道具として、でなく、絵を作る道具として、意味がある。画質もなにか不思議な魅力があるし、これまでと違った視点を与えてくれます。目で見える範囲なら、いくら遠くでも絵に出来るという、今までにない感覚。そして、カリカリの写真レンズの方向とは違った、幻想的な絵が作れます。しばらく、はまってしまうかもしれない。今度、海外旅行に行くので、もっと小型のBORGを買おうかなどとまで考えています。すでに、BORGにはまってしまったかな?
mini BORG 60EDは富士フィルムX-T1にフィックスです。BORGは暗いので、富士フィルムでISO6400まで使うとスムースに撮れます。ピント合わせはとっても大変ですけれどね。これで、結論がでたようですね。オリンパスOM-D E-M5はやはり画質が落ちます。手振れ補正があっても、鳥が動くのでシャッタースピードを1000の1秒以下におとせません。するとISO6400までいってしまうので、さらに画質が落ちてしまいます。E-M1ならわかりません。 手振れ補正無しでも、富士フィルムX-T1、シャッタースピード1000の1秒で問題なく撮れますし、 焦点距離がマイクロフォーサーズでの930mmからAPS-Cでの735mmに落ちますが、これはトリミングで補えます。もとの絵の画質が重要です。


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED キブシとヒヨドリ


ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro らしょうもんかずら


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED カワラヒワ


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED カワラヒワ


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED カワラヒワ


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED


富士フィルムX-T1+miniBORG 60ED カタクリ


ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro カタクリ


ソニーα7R+ツアイス・プラナー100mm macro カタクリ

これこそ、ツアイス・プラナー100mm macroが作る絵だ。

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