そらいろの日々

育児とミステリ

プラハ

2008-02-09 | 日記
県美術館でやっている、「プラハ国立美術館展 ―ルーベンスとブリューゲルの時代―」を見にいってきました!

初日だったので、混んでるかな~と心配でしたが
午前中だったせいか、雨が降っていたせいか、人が少なくてビックリ
この手の企画展で、こんなにゆったり見れることってそうないよ~ラッキー

この展覧会、実は去年の春に東京に行った時、上野の西洋美術館だったか都立美術館だったかで予告やってたんですよね。
すっごい見たかったんですけど、そしたらアナタ、愛媛にも巡回してきたじゃないですか
すごい嬉しい
始まるのをずっと楽しみにしてたんです

で。
はりきって初日に行ってみて。
す っ ご い よ か っ た … !

本物の絵画の迫力とかはもちろんなんですけど。
展示の内容が、すごい私の好みにドンピシャリだったもんで。
美術館行くの好きですけど、日本画とか彫刻とかよりも、西洋の絵画を見るのがいちばん好きなんです。
で、静物画よりも風景画、風景画よりも人物画。
特にキリスト教とかギリシャ神話モチーフの絵が大好物)なもんで。
もーーーお腹いっぱいになるくらい堪能しました

あーほんと良かった。
1200円ですけど、もう一回みにいってもいい。
それくらい良かった。
図録買ったけど、見てたらやっぱりも一回ホンモノ見たくなるな~
見にいっちゃおっかな~