bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

育児教室 ~離乳食編~

2005年08月31日 | 育児
昨日、育児教室の2回目に行ってきました。
今回のテーマは離乳食。試食もあるとのことなので、楽しみにしていました。
心配なのは、前回最初から泣いてしまったムスコ。話の最中に泣いて迷惑かけたりしなければいいけど・・・

会場に着くと、既にたくさんの赤ちゃんが来ていました。前回は警戒しまくってハイハイすらできなかったムスコですが、今回は最初から少しは動く気はあるようです。さっそく、隣にいた男の子がハイハイで寄ってきました。ムスコは不安げに見ています。男の子がムスコの頭を何度か触ってくると、ムスコは仲良くするどころか泣き出してしまいました・・・せっかく遊べるかと思ったのに・・・
でも、しばらくするとだいぶ慣れたのか、反対の隣にいた女の子と一緒におもちゃで遊び始めました。一緒に遊ぶといっても、同じおもちゃをいじっているだけですが。ここでも、恐る恐るおもちゃに手を出しても、女の子が自分の近くに持って行ってしまうと、遊ぶのをあきらめてじっと見るだけ。大人しいのか臆病なのか。とにかく、ムスコは気性が激しい性格ではなさそうです。

そして、教室の開始です。今回は主に中期以降の離乳食の進め方の講義と教材ビデオ鑑賞、最後に試食です。
食事中の口の動きを見てステップアップを判断するとのこと。今までは「食べてくれるかどうか」ばかり見ていて口の動きに注目したことはありませんでした。反省・・・

休憩の後、いよいよ試食です。離乳食なのでもちろん少量で味付けもナシ。でも、食べてみると美味しかった!

まずはおかゆ。土鍋で炊いたおかゆだそうで、炊飯器で作るより美味しいよ!って栄養士さん。おかゆに何でも混ぜるより、おかゆそのものを食べさせた方が、後々ご飯大好きな子どもになるよ、とのこと。ワタシも白ご飯大好き。なるべくならご飯そのものの味を楽しんでもらいたいものです。

次はにんじん。昆布だしだけでじっくり茹でたとのこと。このにんじんでは固さの学習。意外にも、みじん切りにするより小さな角切りの方が口の中でつぶれやすいし、甘いにんじんの味がよくわかります。このにんじんは本当に美味しかった!

次は自家製トマトソース。トマトをレンジでチンするだけで甘酸っぱいソースの出来上がり。いろんな素材にアクセントをつけるのに使えそうです。

最後に、鶏ささみと野菜、豆腐を使った簡単メニュー。こちらも材料を混ぜてレンジでチンすれば出来上がり。簡単で美味しいくて栄養満点。

今回は本当に簡単にできるメニューばかり。レシピを書いたパンフレットももらったし、実際に食べてみたのですぐにも使えそうです。気になっていたことも質問できたし、なかなか有意義な時間となりました。

講義・試食の間のムスコはというと、それほどグズることなくボールやおもちゃで遊んでいました。先週からはずいぶん進歩したなぁ。試食の時はかなり欲しそうに手を出してきたので困ってしまいましたが・・・

その後、参加しているほかのママさんと自由に歓談です。その頃にはムスコは寝てしまいました。先週より時間があって、ゆっくり話をすることができました。同じような月齢の子どもを持つ母親同士、離乳食や寝かしつけ、遊びなんかの話をいろいろできて良かったです。子どもも寝ている子やグズっている子、活発にあちこちハイハイしてまわる子などいろいろ。今回会うのは2回目ということで、母子ともに前回よりリラックスできていたようです。

いろいろ話は尽きなかったのですが、この後、三種混合の予防接種のため小児科に予約を入れていたので、予定の時間で退室。せっかっくの機会だったから、他のママさんや保健師さんとももうちょっとゆっくり話ができれば良かったかなぁ。

ムスコは保育園にも行っていないので、どうしても人見知りをしてしまいます。これからは、ムスコをいろんな子どものいる場所に連れて行きたいと思いました。そろそろおすわりも安定してきたので、大丈夫だよね?

ようやく2回食へ

2005年08月30日 | 育児
今日でムスコは8ヶ月を迎えました。

離乳食をはじめてから、2ヶ月が経とうとしています。
「ようやく2ヶ月」なのか「まだ2ヶ月」なのかはその日によって感じ方は違いますが。
ムスコはおっぱいもよく飲む方(だと思う)で、同様に離乳食もそれほど好き嫌いなく食べる方だと思います。最初の頃はかぼちゃが嫌いかも?って思ったりもしましたが、今まで用意した食事を残したことは1度だけでした。

食べてくれないって悩んでるママさんもたくさんいらっしゃるんでしょうが、今のところワタシはそう悩まずに済んでいます。ムスコよ、ありがとう。

そんな親孝行なムスコなのに、何となく今まで1回食で通してきました。
理由は、保健センターでもらったパンフレットに「中期から2回食」というような記述があったからです。パンフには「7ヶ月からが中期」とあったのですが、開始したのが6ヶ月だったので、私の中では「8ヶ月から中期」という思いがあったので、今まで1回食でやってきました。
ところが、週末に新たに購入した離乳食の本を眺めていると、「開始から1ヶ月が経ち、1回の食事で小さじ10以上食べるようになったら2回食へ」と書いてあるのをみて、びっくり。かなり前にそのラインはクリアしちゃってるよ~

まぁ、マニュアルなんてそれほど気にしなくてもいいとは思うけど、さすがにそういう記述を見てからムスコの様子を振り返ってみると、全然満足していないんじゃないかと思えてきました。ゴメンね~

というわけで、昨日から2回食にしてみました。
結果、どちらもあっという間に完食!
やっぱり、お腹空かしていたのかなぁ・・・

これから、ますますいろんな種類の食材を用意しないといけません。
どうしても時間が取られてしまうけど、なんとか手際よく作る方法を見つけながらやっていこうと思います。
どうしてもムスコが大人しくしていなかったら、おんぶだな。

離乳食のレシピ本を見ていると、中期に入ると出来上がりの見た目もキレイになってくるので、ちょっと楽しみだな~ガンバロウ!

またまた実家へ

2005年08月29日 | 育児
この週末、またまたダンナ実家へお泊りに行きました。(なんだか、最近よく行くなぁ。)

お盆以来、2週間ぶりのじぃちゃんばぁちゃんとのご対面。
さすがに抱っこでは泣かなくなりましたが、やっぱり下に下ろされると泣いちゃうムスコ。本当に人見知りするコだよ・・・
でも、お盆の時は寝返りするだけだったけど、今回はたまに泣きながらもしっかりハイハイ→おすわりも披露できました。喜んでもらえてよかったね~
自宅にはない新聞が(ウチでは新聞とってないので・・・)かなり気になったようで、いつもは一番食いつきのいいケイタイにすら目もくれず、新聞に向かって一直線。手で触っている間はいいけど、そのうち必ず口へ入れようとします。口をとがらせるからすぐに分かるよ~口に入れる直前に取り上げられてかなり不満げ。だって、新聞食べるのはちょっとねぇ。新聞もチラシもかなりぐちゃぐちゃにされてしまいました。

実家に帰ると、ばぁちゃんが離乳食を用意してくれます。
この日はみぎすの煮物。煮魚は初めてかな?身をほぐしただけだったけど、ちゃんとゴックンできたね。意外と固形でも食べられるみたいです。
一応、ワタシが作ってフリージングしてあった離乳食も持って行っていたので、野菜はそちらを。おかゆもたっぷりあって、実家ではついつい食べ過ぎてしまいます。美味しかったかな?

その後、近所のショッピングセンターへ。
今回は自宅で使っていない荷物を実家に置いておこうと持ってきていたので、ベビーカーは車に積めず持ってきませんでした。そこで、お店のカートを利用しようと思ったのですが・・・「10ヶ月~1歳用」「1歳~用」というのはたくさんあるのに、それ以下の「ベビー用」が見当たらない。ムスコを抱っこしたまま10分近くいろんな出入口をさまよって探しても、やっぱりない。でも、使っている人を見たので存在はしているはず。ということでインフォメーションで問い合わせてみると・・・3台しかなくて、すべて使用中とのこと。なんで、たったの3台?
仕方がないので、ちょっと対象月例には足りないけど、10ヶ月用を使うことにしました。(見た目だけなら十分10ヶ月には見えるしね。)背もたれも角度がついているし、ベルトをしっかり締めれば落ちることはないけど、足がブラブラして乗り心地は良くないみたい。ゴメンね。しばらくガマンしてね。

ということで、ダンナにムスコを預けてワタシは隣にある温泉へ。
せっかくの温泉だったけど、ムスコの様子が気になったので、さっさと入浴を済ませて再びムスコの元へ。この後交替してダンナがお風呂の予定だったけど、このカートではムスコがつらいかもしれないので、帰ることにしました。今度からは自前のカートを持参しなきゃ。

ムスコのお風呂と私たちの夕食を済ませてから、ちょっとお出かけ。この日はカヤック仲間の集まりがあるということで、ちょっとだけ顔を出すことにしました。
会場のお店では、予想以上にたくさんのメンバーが集合していました。久しぶりに会う人もいて、ちょうどよくムスコを披露することができました。1歳半の男の子は元気に動き回っています。ムスコは、またまたたくさんの人に囲まれて泣いてしまいました・・・泣きそうになったら顔をしわくちゃにして泣くまいと必死で耐えています。その表情がまた面白くて、思わず笑ってしまいました。ゴメンよ。
ムスコが眠そうだったので30分ほどで帰ってきました。

寝てからしばらく経って泣いて起きてしまったけど、それ以降は落ち着いて熟睡。寝ながらかなり動き回っていて、気が付くと頭と足が逆になっていました。そろそろ実家でもベッドでの添い寝は止めた方がいいのかなぁ。ワタシが寝ている間に落ちてしまったらタイヘンだ。

今回もウ○チが出なかったね。やっぱり環境が変わって緊張していたのかな?お疲れ様。じぃちゃんばぁちゃんにおもちゃももらったし、いっぱい抱っこしてもらえてよかったね。

添い寝とのお別れ

2005年08月26日 | 育児
最近のムスコは、以前にも増してよく動くようになりました。
特に、ハイハイを覚えてからは、興味のあるモノに向かって一直線に高速で移動します。大概「興味あるモノ」とは、私たちが触って欲しくはないモノ。電気のコード、リモコン、サッシの溝、襖、障子・・・
ムスコが遊んでいる側でワタシがパンやお菓子を食べていると、まっすぐに見据えて手を出して、口をモグモグ動かします。もうそろそろお子様せんべいなんかも食べられるのかもしれないね。

そして、動きが活発になって困ったのは添い寝。
気が付くと、隣で寝ているはずのムスコがずっと足元の方で寝ていた、っていうことが続きました。ワタシが気が付かないうちに移動して、そこで寝てしまったようです。途中で寝てしまったから良かったものの、そのまま下へ移動し続ければベッド下へ転落するところでした。
左右はワタシとダンナが寝ているからガードされているし、念のため使っていない布団を敷いているので万一転落しても大丈夫だけど、足元は何もガードするものがありません。
そこで、先週から再びベビーベッドで一人で寝かせることにしました。
思えば、いつから添い寝していたんだろう?夜中に何度も目を覚ますので試しに添い寝してみたら、朝方まで起きなくなりました。やっぱりすぐ隣に両親が寝ているのが安心だったんでしょう。それ以降、すっかり添い寝が習慣になってしまっていました。

添い寝できなくて、正直ワタシは寂しい・・・ベッドは広く使えるようになったけど、ついついムスコの寝ていたスペースは空けて寝てしまっています。ワタシが眠くなるまで、何度もベビーベッドで寝ているムスコの顔を見てしまいます。
だけど、これも成長。いつかは一人で寝なければならないのだから、ワタシもムスコの成長を喜んであげなければ、と思います。
いつか、転落すると危ないということが分かるようになったら、また添い寝できるかな?

ハイハイ対策

2005年08月25日 | 育児
ムスコは、最近覚えたハイハイが楽しくてしょうがない様子。
私がそばにいればおもちゃで遊んでいるのに、ちょっとでも他へ行くと、私を探してリビングからキッチンの方へ出てきてしまいます。ダンナがリビングでパソコンを触っている時は、ダンナのすぐ横まで出てきてニコニコしています。いわゆる後追い、ってヤツでしょうか。それも、かなりの素早さでこちらが驚くほど。

それはそれでカワイイのですが、キッチンの方には扇風機もあるし床はフローリングで硬いし汚いし(掃除が行き届かなくて・・・)、コードをはじめいろんなモノがあるので、出てきて欲しくないんだけどなぁ・・・とはいえ、言ってもわかるわけがありません。
今までなら、クッションで行く手を阻んでいたけど、今では簡単に乗り越えてしまいます。

そこで、思い切ってベビーサークルを買うことに決めました。本当は檻に入れるみたいでイヤだったのですが、毎回キッチンに出てくるのを連れ戻していては家事もできないし、かといってラックに座らせてベルトで固定してしまうのもかわいそうなので、大きめのモノを探してみることにしました。

ちょうど今日はダンナが休みだったので、隣県のショッピングセンターまで行ってみました。
片道1時間かけて行ってみたけど、結局探していたベビーサークルは置いてありませんでした。一応他のものはあったのですが、サイズが求めているより小さかったので買わず。結局、ネットで探してみることにしました。

せっかく大きなおもちゃ屋さんに来たので、ムスコが遊べるサイズのボールを買うことに。最初は布製でタグがいっぱい付いたものを買おうと思ったのですが、ちょっと対象年齢よりは早いけど、軟らかい小さめのサッカーボールを買うことにしました。ハイハイできるようになったので、追いかけて遊んでくれるかな?

そこで思い出したのは、育児掲示板の書き込みで見た「人工芝を敷くと入ってこない」という情報。
ちょうど100円ショップがあったので探してみることに。
こちらも発見できず・・・今日はあまり買い物運がないのかなぁ。
ここでは電気のコードをカバーするホースのようなものを購入。これでコードに関してはあまり目くじら立てずに済みそうです。

帰りの通り道に大きな100円ショップがあったので再び人工芝マットを探してみると・・・あった!それも、いろんな色が。
とりあえず、表面を触って一番痛そうなものを購入。ムスコには悪いけど、これを試してみようと思います。

家へ帰ってきて、ネットでベビーサークルを売っているところを探してみると、どこも売り切れ。人気があるのかな?ようやく探し当てたショップでは、「9月上旬お届け予定」とのこと。まぁ、あと1週間なので、そこで購入することに決定。はやく届かないかな~

こうして、着々とハイハイ対策を進めています。
本当は、動きたい欲求を制限することなく遊ばせてあげたいけど、集合住宅に住んでいるので仕方がないこと。ゴメンね。
他に何か、良い対策はないものだろうか・・・

育児教室に行ってきた!

2005年08月24日 | 育児
昨日、地域の保健センターで開かれた育児教室に行ってきました。
その教室は、H16年12月~H17年1月生まれの子どもが対象でした。そういうイベントに参加するのは初めてで、ムスコも同じような月齢の子どもがたくさんいる場所に行くのも初めてでした。

休みだったダンナに送ってもらって会場に行くと、早めに着いたせいか、まだ1組の方しか来ていませんでした。定員が20組だったけど、どれだけ参加されるのかな?なんて思っているうちに、どんどん参加者が集まって、かなり賑やかになってきました。当たり前だけど、あれだけ同じような月齢の赤ちゃんがそろうとかなりの賑わいです。大きい子もいれば小さい子もいるし、着いて早々元気にハイハイする子もいれば上手におすわりしている子もいます。もう既にそれぞれ個性爆発!といった感じでした。
ウチのムスコといえば、最初はかなりきょろきょろ辺りを見回して不安げにしていました。とりあえずハイハイの姿勢にはなったけど、いっこうに前には進もうとしません。「広いから好きに動いてもいいよ~」と言ってみたものの、知らない場所で知らない人がいっぱいの会場に警戒心いっぱい。とてもじゃないけどハイハイどころではないといった様子でした。ウチのムスコは小心者なのかなぁ。

ようやく、教室の始まりです。
最初は保育師の先生の指導のもと、体を使った遊びの講習です。
歌に合わせて体をマッサージしたり、大胆に体全体で遊んだり。周りの子どもたちも楽しそうにキャッキャ言っています。
なのに、ムスコは遊び方の講習が始まった頃からグズりだしてしまいました・・・
一応、みんなと一緒に遊んでみたものの、泣いてばかりでちっとも楽しそうにしてくれません。唯一、「げんこつ山のたぬきさん」の時だけはちょっとだけ笑ってくれましたが・・・

遊び方の講習中の大半を泣いて過ごしてしまったムスコですが、休憩中に授乳すると少しは落ち着いたようで、次のおんぶの練習の時間にはなんとか泣かずにおんぶされていました。ひとまず、良かった。

その後、誕生月別のグループに分かれて自己紹介とディスカッションの時間になりました。この頃になると、徐々にグズる子どもも増えてきました。ムスコは逆に、抱っこしている間に寝てしまいました。
同じ月齢だけあって、悩みもかなり共通する部分が多く、いろいろ参考になりました。やっぱり、この時期は離乳食の悩みが一番多かったです。皆さん、ほとんどが2回食に進んでいたようで、ウチもそろそろ2回にしなきゃ、って思いました・・・

計2時間の教室。いろんな赤ちゃんを見れたのがとても楽しかったです。ムスコと同じようにうなり声を出していた子もいて、「ウチだけじゃなかった~」ってちょっと安心したりもしました。
せっかくいろんな子がいていろんなおもちゃもあったのに、ムスコは最後まで警戒心を解かずほとんど遊べなかったのが残念でした・・・まぁ、これがムスコの個性なんでしょうけど。

次回は来週、離乳食の講習です。試食もあるようなので、どんなメニューが出るのか楽しみです!

ハイハイできた!

2005年08月23日 | 育児
ムスコはとうとう、ハイハイを完全にマスターしたようです。
今まではお腹をついて、両手を前に出して、足を出して・・・という感じで前進していたのですが、今日はたまにお腹をついて休むものの、両手両足を交互に前に出して進んでいました。
こうなると、今まで以上に前進のスピードが増してきました。さっきまで奥に居たのに、気がつくと部屋の入口にまで出てきてしまいます。ケイタイやコードなど、気になるものを見つけると、真っ直ぐに突進していきます。
部屋から出ないように置いてあったクッションなんか、あっという間に乗り越えてしまいました。
ムスコの成長、うれしい限りです。ただ、これからどうやってキッチンへの侵入を食い止めようか・・・


ダンナが、日曜の晩から体調を崩してしまいました。
昨日はどうしてもやらなければいけない仕事があるといって、普通に出勤。ただ、午後半休を取って、会社帰りに近所の病院に寄って帰ってきました。
今までなら、すぐには病院には行かなかったでしょう。ただ、今はムスコに移すとマズい、という思いですぐに行く気になったみたいです。
なるべくムスコとの接触を減らそうと、お風呂もワタシが一人で入れています。グズればワタシが抱っこします。夕飯の準備もワタシがやりました。
日ごろ、いかにダンナの手を借りているか、ということがよくわかりました。仕事をして帰ってきて、これだけ手を貸してくれるダンナに感謝、です。はやく良くなってね。


昨日の日記で、川に海パン一枚で入っている若者を見て「キケンだな、事故にならなければいいけど」という思いを書いたのですが、その危惧が現実のものになってしまったようです・・・
日曜日、まさにいつも練習している川で、バーベキューに来ていた男性が川に入って亡くなったとのニュースが流れていました。そのニュース映像には、いつも一緒に漕いでいる知人が、消防の方たちに混じってカヤックで救助に参加している様子が映っていました。たぶん、偶然現場に居合わせたのでしょう。
実際にカヤックをやっていて、以前仲間を川で亡くしたことがある私たちからすれば、たとえライフジャケットやヘルメットなどの安全装備をつけていたとしても、川では危険がいっぱいです。水の事故は絶えないのが残念でなりません。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

大忙しの週末

2005年08月22日 | 雑記
この週末は大忙しでした。

土曜日。

朝からいい天気だったので、いつもの手取川は道の駅裏の川原でダンナはカヤックの練習です。
お盆を過ぎても、バーベキューや川遊びを楽しむ家族連れや若者のグループで川原は大賑わい。ただ、先日からの雨の影響か、いつもより水量も多く、川の流れも速い。おかげでいつもは水が流れていない場所にまで水が来て、足を浸すにはちょうどよい深さで流れていました。ほどよく冷たい水が心地いい!ムスコの足をちょっとだけ川の水につけてみると、びっくりしたようにきゅっと足を曲げてしまいました。まだ水遊びには早かったかな?
川の水は常に流れているので、海水よりもずっと水温が低い。特にこの手取川はなぜか他の川以上に夏でも水温が低くて、真夏でも長時間水に入っていると寒く感じるほど。そんな川に、若者のグループの面々は海水パンツ一枚で躊躇なく入り、泳いでいました。ライフジャケットなどの救命道具も身につけず、ウエットスーツなどの保温性のある衣類も着用せずに流れの速い川に体一つで入っているなんて、キケンだ・・・事故でも起こらなければいいけど・・・
ダンナはいつも以上に流れの速い川で思うように練習できなかったのか、30分ほどで練習を切り上げてしまいました。

川を後にして、ムスコの水分補給のため一番近いショッピングセンターでまずは授乳。交替でお昼を済ませてから、車のディーラー回りを開始しました。
以前使っていたパジェロミニを売ってから、軽4ワンボックスカーをダンナが車を購入したディーラーの中古車センターで探してもらっていたのですが、なかなか求める条件に合った車が見つからなかったので、新車での購入を考え始めました。
というわけで、この日は3件のディーラーを回って品定め。見積りをしてもらうと、なかなか好条件。これなら検討する価値は十分です。

気分よく帰宅したのが既に6時過ぎ。ムスコの離乳食がまだだったのですぐに食べさせてから私たちとムスコのお風呂、私たちの夕食、ムスコの寝かしつけ・・・あっという間に時間は過ぎていきました。


日曜日。

昨晩の検討の結果、思い切って新車を購入することに決定。あとは交渉してどれだけ値引きしてもらえるかの勝負です。

前日、思った以上に帰りが遅くなってムスコの離乳食が遅くなってしまったので、この日は出かける前にあげました。そして、お昼頃に出発。

まずはダンナのケイタイを購入するために携帯電話のお店へ。新規の契約だったため、料金プランの決定なんかもあって思った以上に時間がかかってしまった・・・

そして、本日のメイン。車のディーラーへ向かいました。
担当の営業さんがちょうど接客中だったため、しばらく待つことに。待っているうちにだんだんムスコがグズり始めました。時間的には授乳の時間。ちょうど営業さんの接客が終わったところだったけど、近くのショッピングセンターまで授乳しに行くことにしました。

ショッピングセンターの授乳室は個室が2部屋あったのですが、どちらも使用中。他に一組待っているママさんもいました。待っている間にもムスコはグズっています。「順番だからもう少し待ってね」なんて言ってもムスコには通じないのですが・・・
とその時、先に授乳室に入ったママさんが「中に余裕があるので隣でよかったら使いますか?」って声をかけてくれました。他に人がいると集中して飲めないムスコですが、せっかく好意で声をかけてくれたのだし、時間も気になっていたので、お言葉に甘えて使わせてもらうことにしました。
中にはムスコより小さい赤ちゃんが一心不乱におっぱいを飲んでいました。ムスコはというとタオルで遊んだりワタシの顔や服を触ってみたり、隣のママさんをじーっと観察してみたり・・・案の定落ち着きのない様子だったけど、なんとか授乳終了。声をかけてくださったママさん、ありがとうございます。助かりました!

その後、またディーラーに戻って交渉開始。予想以上に好条件を提示されたので、即購入決定!来月初旬には、ついにワタシが使う車、ホンダの「バモス」が手に入ります。うれしい!ようやく車生活に戻ることができます。

その後、すべての用事を済ませて帰宅したのが既に7時過ぎ。
またまたムスコのお風呂、私たちの夕食、ムスコの寝かしつけ・・・この日もまたあわただしく時間が過ぎていきました。

あ~忙しい週末だった。
ムスコも、私たちの用事に付き合わされて思うように遊べなかったみたいです。ゴメンね。新しい車が来たら、ちょっと離れた大きい公園まで遊びに行こうね!

お盆の出来事 ~3泊目~

2005年08月19日 | 育児
この日も早朝の授乳後になかなか寝付けなかったようで、眠たそうにしていながらも何度も寝返りを打っていました。
今日から1泊は、ワタシとムスコの二人でワタシの実家でのお泊りです。ムスコにとっては、ワタシが里帰りしていた時以来のお泊り。もちろん、その時の頃は覚えているはずもありません。
この日は朝から大雨でした。こんな日に、ダンナは川下りツアー。本当に行くのかな?悪天候で事故なんかなければいいけど・・・

朝、ワタシとムスコをワタシの実家に送り届けてから、ダンナは出かけて行きました。
ムスコは、やっぱり見慣れない家で不安に思ったのか、ばぁちゃんに抱っこされて泣きまくり。しばらくはワタシが抱っこするしかなさそうです・・・

昼になっても相変わらずばぁちゃん抱っこでは泣くくせに、離乳食はキッチリ食べるムスコ。まぁ、食べてくれてかぁさんは助かりました。
食後、ちょっと昼寝して落ち着いたのか、だいぶばぁちゃんの抱っこでも泣かなくなりました。ただ、小柄で細腕なワタシの母は、8キロ超のムスコを長時間抱っこするのはタイヘンなようです。それでも抱っこしたくなるほど、孫という存在はカワイイんでしょうね。

雨は、止む気配がありません。雷も鳴っています。心配していた通り、今時エアコンのないワタシの実家は、大雨と室内に干した洗濯物のせいでかなり蒸し暑い状態。ムスコは風呂上りのように頭に汗をかいていて、拭いても拭いても追いつきません。かといって汗をかいた状態で扇風機の風を当てるわけにもいかず、困ってしまいました。ただ、抱っこしていればそれほど不機嫌ではないのと、私たちが使えるように布団を用意してくれていた部屋でならいつも通りおっぱいを飲むのでそれほど心配はしていませんでした。
そうこうしているうちに、ダンナから連絡が。大雨と、出発前にちょっとしたトラブルがあったらしく、今回のツアーは延期にしたとのことでした。予定が空いたので、一緒にワタシの実家に泊まることになりました。ワタシとしては助かりました!

夕方、ワタシの祖母が来ました。ムスコにとってはひぃばぁちゃんです。いつも、ムスコの写真を見ては癒されてるよ、って言ってくれるので、できれば笑顔を見せてあげたいと思っていました。今回は泊まりなのでまだまだ時間はたっぷり。ぜひいつもの笑顔を見せてあげて欲しいな~

相変わらず汗だくのムスコをお風呂に入れて、ムスコはしばらくお昼寝。まだまだ雨は止みません。このままどんどん蒸し暑くなっていくんだろうか・・・
その後、妹夫婦も来宅。妹は10月に出産を控えて、既にかなり大きなお腹をしていました。ワタシの臨月ぐらいはありそう。どんな大きな子どもを産むんだろう?
父は、この日は8時近くまで仕事らしいので、先に食事を始めました。
さすがにこれだけの人数が集まると暑くて仕方がないので、ワタシが学生時代に使っていた古い窓枠用のクーラーを窓際に置いて使うことにしました。音がウルサイけど、雨のおかげでそれほど気温が高くなかったので、古い冷房でも部屋は徐々に涼しくなってきました。

ムスコはワタシや母に抱っこされて、泣かずにきょろきょろしていましたが、8時近くなって眠そうにグズりはじめたので、父が帰る前だけど寝かすことにしました。
隣の部屋で授乳して電気を消すと、目を閉じて眠りにつきました。が、タイミングが悪かった!ちょうど雨足が強くなって、屋根にうちつけてかなりの音になっています。その上、父が帰宅。玄関横のこの部屋はどうしてもバタバタと騒々しくなってしまって、ムスコが目を覚ましてしまいました。
いつもならしばらく横で添い寝していればまた寝ていくのですが、やっぱりエアコンのないこの部屋はかなりの蒸し暑さ。眠れずに遊んでいると、みるみるうちに汗だくになって、眠れなくなってしまいました。
30分経っても眠れなかったので、再びリビングへ。父はムスコの顔を見れてうれしそうでした。ムスコは両足を掴んで遊んだりおしゃべりしたり、この日で一番のキゲンの良さです。ひぃばぁちゃんはじめ、みんなに「カワイイ」を連発されてすっかりヒーローになっていました。

そうこうしているうちに、既に10時。さすがにもう寝ないとマズいと思い、ダンナともども先に部屋に引き取りました。
やっぱり雨は降り続いていて、蒸し暑さはそのまま。扇風機も直接ムスコには当てられないので上の方に向けて空気を攪拌させてはみたものの、さほどの効果もナシ。ムスコも最初はゴキゲンに遊んでいたけど、全身汗だくになりながら徐々にグズりはじめ、終いには今まで聞いたことも無いような大声で泣き叫び始めました。おっぱいを飲ませようとしてもますますのけぞって大暴れするだけ。2度目の授乳に失敗したところで、決断しました。「ダンナ実家へ行って寝る」ことを。
ダンナは、やっぱりワタシの実家の手前もあって「何とかならない?」って自ら抱っこしてみたりもしたけど、このままおっぱいも飲めずに汗をかき続けたら脱水症状を起こしてしまうと思ったので、両親に了解を取って、ムスコの着替えとオムツなど必要最低限のものだけをまとめてすぐにダンナ実家へ向かいました。ワタシもダンナも寝巻きのまま・・・

幸い、ワタシとダンナの実家は車で30分程度しか離れていないので、すぐに到着。ダンナ実家は義母さんが夜勤で留守、義父さん1人がいるはず。電話してみたけどもう寝ているのか応答はありませんでした。
着いても義両親の部屋は鍵がかかっていたので、メモを残して私たちの部屋に行きました。ムスコは車に乗ったとたんに熟睡。部屋に着いてもそのまま寝ていました。ただ、あれだけ汗をかいていたので、ちょっとだけでもおっぱいを飲ませようと思ってなんとか起こし、しばらくおっぱいを飲んだ後すぐに眠っていきました。
さすがに今までにない暴れ方だったので心配だったけど、やっぱりワタシも疲れていてあっという間に眠ってしまいまいした。
朝方、いつもの通り4時ごろに目を覚ましたムスコは元気そのもの。風邪を引いた様子もなかったので一安心。授乳後すぐにまた寝てしまいました。

8時過ぎにムスコを起こし、リビングに行って義父に昨夜のことを説明。さすがに急に帰ってきてびっくりしたみたいだけど、またムスコを抱っこできてうれしそうでした。そうして話をしているうちに、夜勤明けの義母が帰宅。ムスコが居るのをみて、こちらもまた驚きながらもうれしそうです。

しばらくダンナ実家で過ごした後、置いてきた荷物を取りにワタシの実家へ向かいました。
既に父は出勤後で、母と祖母が居ました。今朝はゴキゲンだったムスコ、前日は祖母に抱っこされて大泣きしていたのですが、今日は泣かずに抱っこされていました。さすがに80歳をとっくに超えた祖母にとってはムスコは重すぎたようで、立ったままでは抱っこできなかったのですが、ワタシがムスコのお尻を支えて抱っこ。祖母も満足そうでした。
この日は雨も上がり、気温もそれほど高くなくて前日ほどの蒸し暑さはありませんでした。それにしてもこのご時世にエアコンのない家ではタイヘン。もうすぐ妹が出産のために里帰りしてくることもあって、エアコンを付ける必要性を切々と訴えてきました。母は前から欲しがっているようですが、ガンコで、暑さ寒さにも耐えられる父は首を縦には振らないようです。エアコンが付くまではムスコ連れの泊まりはできないなぁ、と改めて実感しました(もちろん、両親には言いませんが)。


そんなこんなで、たった3泊4日の帰省でしたが、ずいぶん長く感じられました。ムスコも疲れただろうけど、ワタシも疲れました。帰ってきた晩は、明け方のムスコの授乳時間まで一度も目が覚めませんでした。久しぶりに熟睡できた感じです。

ワタシの実家ではお泊りできなかったけど、ムスコはムスコなりに慣れない環境でがんばっていたんだと思います。いい子にしていてくれて、ありがとう。また帰ろうね。

お盆の出来事 ~2泊目~

2005年08月18日 | 育児
前の晩に早めに寝たせいか、朝方4時におっぱいを飲んだ後、ゴキゲンで遊び始めました。ワタシも早めに寝てはいたけどまだ眠い・・・でもムスコの遊びに付き合うことになってしまいました。結局1時間遊んで、5時半にようやく二度寝。既に空は明るくなっていました。

8時前に、まだ眠そうなムスコを連れてリビングへ。今朝もじぃちゃん、ばぁちゃんはムスコを抱っこできるのが楽しくて仕方がない様子です。

朝の空いている時間に買い物をするために、開店時間に合わせて近所のショッピングセンターへ。お盆の朝ということもあって、いつもは混んでいるお店もちょうど良い混み具合。1時間ほど見て回って、帰宅。

お昼には、今日もばぁちゃん手作りの離乳食をモリモリ食べました。ばぁちゃんのかぼちゃは美味しいね!ニガテだったかぼちゃもばぁちゃんの手作りを食べて克服したムスコです。

何となく雨が降ってきそうな空の感じだったので、早めに散歩へ。今日はダンナが卒業した小学校まで行きました。(といっても、家から見えるぐらい近いけど・・・)

散歩から帰って、ようやくお昼寝。気持ちよく寝た頃に、親戚の人たちが6人来宅。ムスコのお披露目は寝顔になってしまいました。
しばらくして目を覚ましたムスコは、急に人が大勢居るのを見て、何が起こったのかわからないといった風に辺りを見回しています。泣くかな?と思って見ていても、泣かずにじーっと観察しています。約3分後、「ふぅぇ~ん・・・」やっぱり泣き出しました。かなりの時間「この人たちは誰だ?」とでも考えていたのかな?
一応、ワタシが抱っこしていれば泣き止んでいたので良かった~みんなに可愛がられてムスコは幸せモノです。

今日もたくさんの人に会って疲れた様子で、お風呂の後おっぱいを飲んですぐに寝てしまいました。この日はお風呂では泣かなかったね。

私たち両親だけでなく、じぃちゃん、ばぁちゃんが居て楽しげにムスコの相手をしてくれているのを見ると、やっぱり普段から一緒に暮らしていた方がいいような気がしてきました。同居していれば、ちょっと預けて買い物や友達との外出や、もしかしたらダンナとカヤックにも行けるかもしれない。ワタシが作れないようなおいしい煮物や漬物、畑で作った新鮮野菜を食べさせてあげられる。ダンナの通勤に時間がかかるから引越したけど、もし二人目、なんてことになったら迷わず地元に戻ってダンナ実家でまた同居生活を始めるんだろうなぁ、と思いました。

お盆の出来事 ~1泊目~

2005年08月17日 | 育児
朝から荷物を準備して、午前中のうちに出発。さすがにお盆の時期だけあって、高速のインターまでの道で既に渋滞。いつもの倍の時間をかけてようやくダンナ実家に到着。

じぃちゃん、ばぁちゃん以外に、横浜で働いているダンナの弟(ムスコにとってはおじちゃん)が帰省してきていて、お正月、病院に来てくれて以来の再会。ってムスコは覚えている訳がないけど・・・
ここ最近、たまに日帰りで来ていただけに、ダンナ実家ではもう泣かなくなりました。

到着したのがちょうどお昼時だったので、着いて早々にムスコの離乳食の時間。ばぁちゃんがおかゆを作っていてくれて、野菜とお魚は持参したベビーフードでお食事です。
着いたばかりで食べないかとも思ったけど、食べ物の魅力はかなりのもののようで、あっという間に完食。いつもより余計に食べていたような・・・ばぁちゃんのおかゆが美味しかったのかな?
ムスコの食事が終わってから、私たちのお昼ゴハン。その間、じぃちゃん、ばぁちゃんがかわるがわるムスコを抱っこしてくれています。ムスコも多少辺りを見回すことはあっても、やっぱり抱っこは心地が良いようで、なかなかゴキゲンな顔をしていました。とりあえず、第一関門は無事突破。

午後からはまったり。大人5人でムスコの相手です。ムスコもおもちゃで遊んだり抱っこされて笑い声をたてたりしていました。
そのうち、義母さんと弟さんは買い物へ。ダンナも近所の温泉へお風呂。ワタシと義父さんがお留守番です。
義父さんは子ども好きと聞いていた通り、ムスコの笑顔を見ようといろいろあやしてくれます。ムスコは襖を細く開けての「いないいないばぁ」がかなり気に入ったようで、襖の隙間からのぞくじぃちゃんの顔を見ては何度も大笑いしていました。義父さんも大満足。ワタシは大笑いできるぐらいリラックスしているムスコを見て一安心。

夕方には近所をお散歩。車で近所にいくつかある義父所有の土地を見に行ってみました。歩いて5分ほどの場所にある畑からは歩いて帰宅。いつもと違う散歩コース、楽しめたかな?いずれ、畑に使っている土地に家を建てたいと目論んでいるダンナ。あらためて「あそこに塀をして、ここを庭にして・・・」なんて実際の土地を目にしながら話すと、何だか急に現実味を帯びてきました!ムスコには、はやく広いおうちで目いっぱい遊ばせてあげたいからね。

その後、いつもと違うお風呂では大泣きしたけど、その後は特にひどくグズることもなくそのままおっぱいを飲んで就寝。
いつもよりちょっと早めの就寝。やっぱりムスコなりに疲れていたのかなぁ。そういえば、帰ってからはウ○チが出なかったなぁ。

お盆

2005年08月12日 | 育児
世の中、お盆です。
我が家も、明日から実家に帰省です。帰省といっても、たった車で1時間ちょっとの隣の県ですけど。

日帰りでは何度も帰っているけど、泊りでの帰省はゴールデンウィーク以来。ゴールデンウィークの時は、帰省している3日間泣き続けで、声が枯れてハスキーボイスになって自宅に帰りました。今回はどうだろう・・・

今回の帰省でもう一つ気になる事は、ワタシとムスコの2人だけがワタシの実家に1泊するということ。
ダンナ実家の方は、ダンナが転勤になるまで同居していたので、最低限生活できるだけの家具類は部屋に置いたままになっていてる私たちだけの部屋があるけど、ワタシの実家にはもちろん専用の部屋はありません。おっぱいを飲む時にすら他の人がそばに居ると(たとえダンナでも)気が散って飲めないムスコなので、はたしてワタシとムスコ2人で過ごせる部屋がなくて大丈夫なんだろうか?一応空いている部屋はあるけど、この暑い盛りにエアコンがないので使えないだろうし・・・

ダンナが地元のカヤック仲間と県外まで川下りに出かけるということなので、この機会にワタシの両親もムスコとゆっくり過ごしたいだろうと思ったので、意を決してワタシの方から提案した今回のお泊り。自分で言い出しておきながら、日増しに不安は募っていく・・・泣いても、相手できるのはワタシ1人。ダンナも反対はしなかったけど、内心不安に思っているんだろうなぁ。

ちょうどワタシの祖母も泊まりに来る予定になっているらしいので、せっかくならムスコとの楽しい時間を過ごせるといいなぁって思うんだけど、ムスコにしては試練のお盆休みになるんでしょうか。

というわけで、しばらく更新はお休みです。
ムスコの泣き具合は、帰ってからご報告します。
帰省される方々、お気をつけて!

手紙のぬくもり

2005年08月11日 | 雑記
夏も本番になって、2人の友人から暑中見舞いのハガキをもらった。

1人は現在東京に住んでいる大学時代の友人で、同じ学科で同じゼミ、クラブも一緒(一緒に見学に行ってそのまま入部)と、かなり仲良くしていた友人。卒業してからワタシは地元に帰って来たので離れてしまったけど、毎年2人で温泉旅行したりしていた。
毎年の旅行が定番化しつつあったけど、去年はワタシの妊娠、今年は子育て中ということで恒例の旅行に行けなかった。彼女はどう思ってるかわからないけど、ワタシとしてはかな~り残念。年に1回しか会わなくても、会った瞬間から時間の空白を感じることなく、話は尽きない。友人との旅行では、生活のペースが合わないといくら普段仲良くしていてもツラくなることがあるけど、その友人とは全く違和感がない。
ワタシの誕生日にもカードを送ってくれた。その時は、返事をメールで返してしまった。今にしてみれば、なんてそっけなかったんだろうって思う。
今回、暑中見舞いのハガキを送ってくれたので、久しぶりに手書きで手紙を書いた。たまにメールはするけどそれほど頻繁ってこともないので、近況報告やらなにやらで気がつくと便箋6枚にもなっていた。
本当は実際に会って話がしたかったな~

もう1人は大学時代の男友達で、大学は違うけどクラブが同じ連盟に所属していたので仲良くしていたグループの1人。
ワタシの所属していたクラブは、連盟に加盟している他大学との交流が盛んだったので、卒業してワタシは地元に戻ってしまったけど、独身時代には、ある時は愛車を飛ばしてまたある時は夜行バスに乗って遊びに行っていた。卒業後既に10年は経っているけど、男女問わず当時の仲間が集まってバーベキューをしたり、毎年泊まりで同窓会のようなことをしている。結婚してからはそれほど頻繁には会えなくなって、こちらもムスコが生まれてますます参加しにくくなってしまった。
ハガキをくれた男友達は、個人的に特に親しくしているわけではないけど、当時のメンバーが集まる時に中心的に幹事らしきことをしてくれたり、年賀状・暑中見舞いを毎年皆に送ってくれている。社交的な人なので、たぶんかなりの枚数を出しているんだろうけど、かならず手書きでメッセージを添えてくれるのが、受け取る側としてはうれしいもの。
いつもはメールで返事を出すか、ヘタするともらい放しにしてしまうけど、ムスコが生まれて次いつ会えるかわからない現状なので、今年は手書きで返事を書いて送ろうと思っている。喜んでくれるかな?驚くかもしれないな。まぁ、突然連絡もなく自宅まで訪ねて来るような人だから(その時は連絡無かったので出かけていて会えなかった!)、ちょっとぐらい驚かせてもバチは当たらないだろう。

結婚したり子どもが生まれたりして、友人ともなかなか会えなくなってしまった今だからこそ、手書きで気持ちを伝えてみるのもいいかなぁ、と思う。
やっぱり、何でも便利になればいい、ってもんじゃないよね。

だめっ!

2005年08月10日 | 育児
最近、ムスコは前進する術を覚えたようだ。
今まではよつんばいになってお尻をフリフリしたり、どんどん後退してばかりだったのに、ある日突然、前へ進むようになった。まだ完全なハイハイではなくて、「足を曲げる→お腹(または額)を床につける→手を前に出す」の順序で。いわゆるズリバイかな?
前へ出るようになったと同時に、方向転換がかなりスピーディになった。前日までとは比べ物にならないぐらい素早い。

前進を覚えて、目標物に向かって一直線で向かうようになった。その目標物というのが、電気のコードだったり、オムツだったり、片付けてあるおもちゃ箱だったり。大人からすれば「触られたくないモノ」ばかり。何でワザワザ?って思うほど、触られたくないモノにばかり突進してしまう。
そうなってから、「だめっ!」「やめてっ!」っていうのが口癖になってしまった。本人はニコニコしていて、もちろん悪気もないし、ワタシが嫌がっていることすら気がついていないかもしれない。
善悪の判断がつかない間は、なるべく「だめ」とか「ばか」とかいったネガティブな言葉は使いたくないと思っていた。でも、最近はついつい「だめっ!」って言ってしまう。

以前に読んだ本で、「老人がボケるのは、『これ以上否定されたくない』という意思表示なんじゃないかと思う。生きて年齢を重ねるということは、否定される回数を積み重ねているようなものだ。 ~中略~ 誰が守ってくれるわけでもない。ボケて、自己防衛するしかない。」(永井明著「ぼくが医者をやめた理由 つづき」より、本文を若干修正)という一節があった。確かに人生はなかなか思い通りにはいかなくて、褒められる回数よりけなされ否定される回数の方が多いかもしれない。だから、もうこれ以上けなされても傷つかないようにボケて自己防衛する、というのも一理あるなぁ、と思った。
もしそうだとしたら、まだ善悪の判断がつかない間は悪気があってイタズラをしている訳ではないので、なるべく「否定」するような言葉をかけないであげたいと思っていた。でも、やっぱり「だめっ!」って言ってしまう・・・
まず私たちがやらなければならないのは、イタズラをされて困るモノはムスコの手に届く場所には置かないようにすること。でも、結局「片付けなきゃ」って思いながらなかなか実行に移せない。

まだ本格的なハイハイやつかまり立ちまではできないけど、それも時間の問題。いちいち「だめっ!」って言ってムスコを移動させているなら、本気で片付けでもしてみようと思う。それがムスコにとってもワタシにとっても最良の方法だと思うから。

夏のお出かけはタイヘンだー

2005年08月09日 | 育児
今週から、ダンナは夏期休暇期間に突入。本当は数日間まとめて取って旅行やキャンプで県外にでも行きたいところだけど、今年はムスコがまだ小さいので、毎週月曜日を休みにしているようです。毎週、3連休。これなら遠出できない分、近場ならけっこうお出かけできそうです。
というわけで、昨日の月曜日はお買い物。隣町の大きなホームセンターへ行って来ました。

最近の暑さは並大抵の暑さではありません。エアコンをフルパワーにしてもなかなか涼しくなりません。チャイルドシートに乗っているムスコは頭にも背中にも大汗かいています。いつもの午前中のお昼寝ができなかったこともあってか、車に乗っても何となく不機嫌・・・いつもはニコニコしているのに、今日は車が止まればグズるし、動いていても憮然とした表情。車とはいえ日中のお出かけはツライのかな。

ようやく目的地のホームセンターに到着。駐車場からお店の建物へ行く間で既に汗だく。ジーパンはいてくるんじゃなかった・・・
久しぶりに来たそのホームセンター、さすがにデカい!天井も高くフロアも広い。その高い天井に届かんばかりの高い棚に、衣料品から日用品、生鮮食料品まで、ありとあらゆるモノがあふれています。おまけに、安い!ここに来れば大概の物が手に入ります。近くにあったら日々通っているだろうなぁ。

ダンナがつなぎの作業服を欲しいと言うので(明らかにスーツでやる仕事なのに・・・)、まずは目的の物を購入。その後、キャンプ用品コーナーへ。特にこれといって欲しい物があったわけではないけど、ついつい便利そうな物を買ってしまいます。二人ともキャンプ大好きなので、この手の出費は押さえられない~
そして食料品を購入して、終了。かれこれ2時間近く経ったかな。ムスコのゴキゲンが心配です。

暑いので私たちも喉がカラカラ。ということはムスコも喉が渇いているんだろうなぁ。でも、これからテイクアウトのカレーを買って家に帰るまではまだ1時間以上かかりそうな様子。ということで、急遽、帰り道にある大型ショッピングセンターの授乳室に寄ることにしました。
そこは以前にチェックして、ぜひ利用してみたいと思っていた授乳室。おっぱいをあげると、やっぱりすごくうれしそうな顔をしてグビグビ飲んでいます。いくら車でも、あれだけ暑かったら喉も渇くよね。連れまわしてゴメンね。

おっぱいを飲んですっかりゴキゲンになったムスコを連れて、そのフロアの子供服売り場をちょっとのぞいてみました。ちょうど部屋着にする甚平を買おうと思っていたので探してみると、ちょうどよい物が見つかりました。値段もお手ごろだったので、即購入。こうやって少しずつの出費がどんどん膨らんでいくんだろうなぁ・・・分かってはいるけれど、ムスコの服を買うのもかぁさんの楽しみなんだよ~

お腹も満足してようやくキゲンを直してくれたムスコは、帰りの車中でハイテンションで遊んだ後、爆睡。家に帰ってもそのままお昼寝に突入したのでした。

それにしても、そろそろマグで飲めるようにならないかなぁ。授乳できる場所を探すのも結構タイヘンだし、かといってこの暑さじゃ「家に帰るまで待ってね~」っていうのも酷だよね。
離乳食もよく食べるし夜もちゃんと寝るし、あまり手のかからないムスコだけど、マグに関してはかぁさんは困っています。最近はあきらめムードであまりトレーニングしていなかったけど、やっぱりちゃんとマグ使えるように練習しなきゃダメだね。ガンバロウね!