bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

1年

2011年12月17日 | マイホーム
今朝起きると、今シーズン初の積雪。たった数センチだけど。
こんな少しだけど、隣の空き地でチビちゃんと雪遊び♪(アニキはそろばん教室で留守・・・)小さな雪だるまも作ってみた。(やっぱり、シーズン初めの雪遊びといえば雪だるま~)

そんなこんなで、新居に引越してから1年が過ぎた。
ということは、ひと通り季節を過ごしたということ。寒くなると、夏の暑かった日々のことは忘れちゃうんだけど・・・そこそこ快適に生活できたんじゃないかな?
特に冬は快適!全館床暖房なので、足元がほんのり暖かくて、室温の割に寒さは感じない。(冬の室温は18~20度ぐらい。)さすがに18度を下回ると肌寒いなぁって思うけど、補助でエアコンを入れたのも、ほんの数回だったような。前の家の時の、石油ファンヒーターを入れて室温24度とかなってるのに、足元が寒くて頭だけがぼーっとする感じは全くナシ。廊下もトイレも脱衣所も床暖房だから、部屋を出てヒヤッとする感覚もナシ。親世代も一緒に住んでるし、これって体にもいいよね!きっと。

設計に結構時間かけて、何度も何度も話し合って書き直してもらっただけあって、間取りや収納、動線もほぼ完璧!って言える。(もちろん、その家によってライフスタイルはいろいろだから、あくまでウチにとっては、ということで。)
先日1年点検で工務店の人が来てくれたんだけど、これといって指摘する点ってなかったし。予算の範囲内で、なかなかいい家建てられたんじゃないかな~

これから、子供たちが大きくなったり、親の介護なんかもあるかもしれない。ウチのライフスタイルもまた変わるだろうけど、この家で、できるだけ快適にストレスなく過ごせるといいな。

新居

2010年12月13日 | マイホーム
設計の打ち合わせを始めてから、約1年。ようやく新居が完成し、明日引っ越し。

この1年、何回打ち合わせに通ったことか。
敷地や予算の制約がある中、今の私たちにできることはすべてやったと断言できる。
実際に住んでみたら不都合な点だって必ずあると思う。それは仕方ない。完璧なんてありえない。ただ、機能面にはこだわったので、かなり快適なんじゃないかと期待大!

間取りを決めて、工法を決めて、外壁・床板・壁紙・建具・襖・キッチン・風呂・カーテン…ありとあらゆるモノをひとつひとつ決めていく作業。楽しかったな~もう2度目はないんだから、ちょっと名残惜しい。

明日の引っ越しを頑張れは、念願の新生活が始まる。

進捗

2010年09月05日 | マイホーム
上棟式から1ヶ月。新居の工事は着々と進んでいる。

今日、現場打ち合わせに行って、家の中に入ってみた。
上棟の時はただの広い空間でしかなかったのに、各部屋の形がほぼ分かる状態になっていた。テンション上がる~

それにしても、今年の猛暑。ほんの30分程度中にいただけで、汗かいてタイヘンだった!職人さんの苦労はハンパないんだろうなぁ…

早く涼しくなれっ!

上棟式

2010年08月09日 | マイホーム
先日の大安吉日、連日の猛暑の中、新居の上棟式を済ますことができた。

6人家族の家ということで多少は規模が大きいらしく、体温超えの猛暑もあって作業は大変そうだった・・・予定より作業が遅れたとはいえ、6時頃には家の外観が分かるほどになった!
これまで何度も打ち合わせて、何度も図面で見た家が、(外観だけとはいえ)実際目の前にドーンと建ってるなんて、何だか不思議な気分だった。

上棟式のため、初めて家の中へ入る。やっぱり新築だと白木がキレイ!これが我が家だなんて、まだ信じられない~
お清めも済ませ、今後の工事の無事と我が家の安泰を祈願。身が引き締まる思いだ。

完成は秋の終わりごろか冬になってからか。まだまだ打ち合わせは続くけど、着々と形が出来上がっていく。
一生に一度の経験なので、この先も家づくりを楽しもう♪

第一歩

2010年06月02日 | マイホーム
久々の、「マイホーム」カテゴリーへのエントリー!

年末に地元へ戻って、本格的に新居の設計を始めてから5ヶ月。ようやく設計も固まり、先日無事、契約となった。

そして今日、晴天に恵まれた大安の日に、地鎮祭を執り行った。
幼稚園を休んで参列したアニキも含め、新居に住む家族6人皆そろって工事の無事とこれからの平安を祈念した。形式ばった儀式はニガテだけど、これから新たに自分達で作り上げる新居と家庭を思うと身の引き締まるいい式だった。

完成は秋の終わりか、冬になっちゃうか。ただただ待ち遠しい!
これからもまだ細かい打ち合わせがたくさんあるけど、人生最初で最後の経験だろうから楽しんで進めていきたいな。

やっぱり広いおうちがいい!

2006年06月29日 | マイホーム
最近のムスコは、自宅にいるとすぐにビデオを見せろと要求する。
口では、言わない。ビデオデッキの前へ手を引いていって、電源を入れるまで離してくれない・・・

歩き始めの頃は、狭い家の中でも走り回って楽しそうだった。それが、広い公園やショッピングセンターなんかで遊ばせるようになると、家の中では狭すぎて走り回る気にならないんだろう。要求するのは、ビデオばかり。以前はよく読んでくれと持ってきた絵本も、飽きてしまったようだ。ビデオを要求してきた時、積み木やブロックやボールで遊ぶこともあるけど、3回に1回はそれらでも納得しない。とりあえず、15分の番組1つだけ見せてから他の遊びをする。
自分がテレビを見たいのに、ムスコに見るな!とも言えないけど・・・このままでは良くない気がする。でも、見せるまであきらめてくれないムスコに、どう対処したらよいかが分からない。

ここ数週間、家の新築や引越しの件なんかで毎週末に実家に帰っている。実家ではじぃちゃんばぁちゃんもいるし、階段もあるし、家も広い。珍しさも手伝ってか、意味もなく家中をグルグル走り回っている。ちょうど、歩き始めた頃に自宅でそうしていたように。実家では、ほとんどテレビを見たがらない。大概、ワタシかじぃちゃんに交互に甘えに行ったり、ペットボトルを転がして遊んだりしている。

そんな様子を見ていると、やっぱり広いおうちで、じぃちゃんばぁちゃんも一緒に生活するのがムスコにとっては良いんだろうと思えてくる。ワタシも、少しは落ち着いて家事が出来るだろう。今は1人でやっていることも、義母と手分けしてやることができる。

新しい家の図面も、なかなかいい具合になってきた。
建てる予定の土地をどう使うか、大まかに見えてきた。
あとは、資金計画をしっかり練ることかな。とりあえず、かなり具体的に考えられる状況になってきたことは事実だ。
あと1ヶ月ほどで、実家に戻って同居生活のスタート。もちろん不安もあるけど、ムスコにとってプラスになる面が多いだろうし、楽しみだ。

マイホームへの道~顔合わせ

2006年05月18日 | マイホーム
思えば、マイホーム新築を目指して工務店を訪れたのが3月の下旬。それを受けて設計の担当者(以下、N氏)から最初の図面が届いたのが4月中ごろ。それ以降、全く話が進んでいなかった。
ちょうどGW前に時間があれば会いたいとのメールがN氏から届いたけど、連休でうまく連絡がつかずにそのままになってしまった。なので先日、アポイントを取って再び工務店を訪問してみた。

メールで数回やりとりしただけだったので、N氏の性別すら分からなかったけど、お会いしてみると私たちより少し年上、おそらく30代後半ぐらいの男性だった。
最初に出してもらったプランは、私たちからすればまだまだ納得のできるものではなかったので、それを元に改善してほしい点をまとめてお話しした。「自分の書いた図面はカンペキです!」っていう感じの対応だったら困るなぁと思ってたけど、N氏は素人の私たちの要望を一つ一つ丁寧に聞いてくれ、そのつどカタログや建築実例などの写真を見せて相談に乗ってくれた。まずは、初対面での印象はなかなか良好!

この日はもちろんムスコも連れて行っていたんだけど、朝から雨で外遊びができなかったからか、午後一の訪問時にグズグズで困ってしまった。すぐに部屋を脱出してオフィス内を歩き回ってしまい、落ち着いて話もできないので部屋の外へ連れ出した。外は雨で歩かせることもできなかったので、エントランスやショールーム内をぐるぐる回ったり、ひたすら抱っこでなんとか寝かすことができた。久しぶりに30分も抱っこし続けてかなり疲労困憊。それでも寝てくれたおかげでワタシも途中から話に参加できてよかった。

次、私たちの要望を考慮してまた図面を送ってもらうことになっている。はたしてどんな図面に仕上がってくるのか楽しみだな~

夢のマイホーム

2006年03月21日 | マイホーム
今日、夢のマイホームに向けて第一歩を踏み出した。

ダンナはいつまた転勤になるか分からないし(現に今も転勤で地元から離れているし)、今の実家も住めないことはないけど、ムスコも生まれたことだしそろそろ足元を固めたいと思っていた。ただ、家を建てるということは一生に一度の大きな買い物で、これからの生活、大きく言えばこれからの生き方すらも左右する重大なことなので、実際には何から手をつけていいのかも分からない状態だった。

ダンナの親戚が工務店を経営していて、新築する時はその工務店にお願いすることは決まっているので、今日、意を決して訪問してみた。
わざわざ社長さん(といっても、この人が親戚のおじさんなんだけれど)が対応してくれた。もちろん、最初だから建てる時期を含めて具体的にどうこうという話もしていないけど、まずは設計のプランを出してもらいながらゆっくり話を進めていくことになった。

私たちは家を建てるということに関しては素人だし、これからどんな進み方をしていくのか分からないけど、大きな一歩を踏み出したことは間違いなさそうだ。
建てる予定の土地(現在は義父名義の土地)を見ながら、いろいろ想像しようとしてみたけど、やっぱりまだ完成した光景を想像することはできなかった。ただ、素人なりにいくつかの希望は持っているので、今後はプロの設計士さんと話をしながらそれを少しずつ具体化していく事になるだろう。楽しみだけど、気持ちが引き締まる思いだ。

ちなみに写真は、この親戚からムスコの1歳の誕生祝でもらったオモチャ。その名も「1歳でも夢はマイホーム」。もしかして、プレッシャーかけられてた?なんてね。