そういえば、今回は、放送前に玉置浩二ショーの新作が放送されることをここにUPしなかったなぁ・・・
でも・・・本当に待ってたよ!!!6月25日放送の玉置浩二ショー第8回!!!もちろん、オンタイムで見たよ~!!!次の日までなんて待てないもの。
見終わると毎回思うんだけど、この番組ってやっぱりスゴイ。8回も回数を重ねても、全く飽きたりしないしマンネリ感ないし余韻と喪失感がハンパないし。見る方としても待ちに待った状態だからかなりハードル上がってるんだけど、ガッカリ感を感じたことが一度もないなんて!!!以前は毎週でも毎月でも見たい!って思ってたけど、今みたいに多少時間が開いた方が玉置さんも毎回新鮮な感覚で取り組めていいのかもね。
前回はオープニングで「寒い!」って言ってたけど、今回は梅雨の晴れ間。結構高い建物でトーク部分は撮影してるみたいだけど、ここ何処なんだろう?東京の人は分かるのかなぁ。
今回のテーマは「Family」。なので、1曲目も「ファミリー」。
アルバム「CAFE JAPAN」のオープニングに収録されてるこの曲、本当に好きで。TVなのにライブ見てるような感覚で見れたのがうれしかった。声の伸びも申し分ないし、ホーンとウッドベースが心地よい。
そして、前回はなかった(もしかして、カットされたのかな?)「私が玉置です」「愛してます!」いただきました!!!
「愛してます!」は、これでもか~ってぐらい大きなテロップ付きで。
2曲目は「I'm Dandy」。
出だしを聴いただけでは何の曲か分からなかった。
2014年のGOLDツアーでは玉置さん自ら手拍子入れてたけど、今回はギターで。客席にいて、一緒に手拍子したかったなぁ。
今回もDJとストリングスの融合が新鮮で、この曲の新たな世界観を見せてくれた。先日のSONGSに続き栁澤寿男さんが指揮で参加されていた。栁澤さんの指揮は躍動感があって、後に青田さんが言ってたように、「踊りたくなっちゃう」気持ちが分かる!テルミンがちょっと不安定な感じを抱かせたりして、川村ケンさんの存在感も大きかったなぁ。エンディングもかっこいい!
3曲目は沢田研二さんの「君をのせて」。
以前、「時の過ぎゆくままに」も超カッコよく歌ってた玉置さん。本当に沢田研二さんの歌が好きなんだろうね。私はこの曲を聴くのは初めてだったけど、いい歌はずっと歌い継がれて生き続けるんだなぁ、って思った。ジャジーな雰囲気がステキ。古い映画を見ているような気分だった。
玉置さんトークコーナー。
ケイタイを辞めたという話。数年前は「時間構わず詩みたいなメールが来る」って言われたほどメール魔だった玉置さん。何か辞めるキッカケがあったのかなぁ。単に飽きただけなんだろうか。
2010年の復活からだいぶ時間が経って、そろそろ「コップの水を空ける」時期に入ってきたんだとしたら・・・それはそれでちょっと心配・・・また東京脱出とかしないで~
そして、ゲストの小野リサさん登場。3月のビルボードフェスで見た小野さん。あの時見た印象そのまんまだった。
コラボ曲は「いのちの歌」。そのタイトル通り、深い歌詞だ。作詞は竹内まりやさんなんだそう。印象的なフェイクやゲストとの歌の掛け合いはないけど、歌詞を噛みしめるように丁寧に丁寧に歌ったお二人だった。これは、聴き終わってからの方がじわじわと胸に迫る。
今回もゲストとのステージトークはないんだね。トークの収録はしたのかな?ゲストの方とのトークも聞きたいんだけど、今回は(も!)いろいろ盛りだくさんだし・・・
そして、お待ちかねの!!!Bar KOJIのコーナー♪
前回は突然「玉置さんのお部屋」って設定に変わっちゃったけど、今回はまた以前のBarに戻った。
既にお約束のようになった青田さんとの掛け合いも健在~以前はあんなに人前でイチャイチャしてたお二人だけど、最近はすっかり落ち着いちゃったのかな?しゃべったの久しぶりとか、玉置さんさりげなくぶっちゃけてるけど。お疲れなんだろうか・・・「ちゃんとわかってるから」っていう青田さん、いい奥さんだなぁ。お母さんみたい。これからも玉置さんをちゃんと支えてくれそうで安心した。
そ・し・て!ゲスト登場で安全地帯の5人が揃った!!!
玉置さんも青田さんも、いつもよりちょっとはしゃいでる感じ?まさに「Family」のご来店でBarもTV見てるワタシも盛り上がる!!!
「よく生きてました!」とか「いつもどっか痛い」とか言いつつ、楽器を奏でればそんなの吹き飛んじゃう!!!
しっとり歌った「ワインレッドの心」だって、4人の演奏が入るだけで玉置さんが声を張らなくても色鮮やかになるし、ドゥービー・ブラザーズの「Listen to the Music」なんて、出だしの高音からしっかり響く響く!コーラスもピッタリ決まるし、アマチュアも含めれば45年のキャリアは伊達じゃない。言葉はいらない、音を出せば分かり合える。
聴いてた青田さんも絶賛!本当に安全地帯が好き!って気持ちが溢れて出てた。すっかりファン目線だったよね。このコーナーだけで1時間でも2時間でも見ていたいよ・・・
そしてスタジオへ。
まさかの、安全地帯の「夢のつづき」。
Barでの5人の絶妙セッションを見て、あらためて5人の絆を確認した直後にこれ歌われたらもう・・・泣くなって方がムリ。もう、TVの前でマジ泣きしちゃった。メンバー5人の表情がいい。4人の表情を代わる代わる見ながらニコニコする玉置さん、にこやかで楽しそうなカキくん、玉置さんをまっすぐ見つめる田中さん、やさしい眼差しの六ちゃん、いつものうつむき加減でギタープレイで魅せる武沢さん。最強の5人だ!
安全地帯はデビュー35周年とはいえ活動してない時期もいっぱいある。でも、玉置さんがソロで歌うためには安全地帯が必要で、安全地帯があったからこその今の玉置さんだろう。何も言わなくても、しょっちゅう会わなくても、ちゃんと分かり合ってる。まさに「Family」。例えコンサートをバンバン演らなくても、これからもずっとずっと続いて欲しい。今度の安全地帯のコンサートが「強烈に楽しみ」っていう玉置さんの言葉。いちファンとして、これほど心強い言葉はなかった。これからもずっと、何があっても、安全地帯について行きます!!!
そんな余韻を敢えて断ち切るように・・・「Check On Myself」からの「最高でしょ?」ときたかー!
熱唱して・・・
ドヤ顔!
本当これは生で聴きたい!
これ、ソロツアーで演ってくれないかな~本当に。ライブ映えするし、玉置さんの七色の声を堪能できる。特に「最高でしょ?」では、最初は静かに、転調後は一転情熱的で官能的。玉置さんのギターもしっかり響いてたし。
この番組が他の歌番組より玉置さんが魅力的なのは、「バラードの玉置さん」以外も見せてくれるところ。ファンはもう承知しているけど、玉置さんはジャンルなんて関係なく何でもOK!「高音」も「低音」も「ウイスパーヴォイス」も「シャウト」も「ロングトーン」も「吐息混じりの声」でも何でもござれ。バラードでしっとり聴かせるのはもちろん、以前の一人「CAFE JAPAN」や「HONEYBEE」みたいにファンの意表すら突いてくる。今回も「夢のつづき」で感極まった直後、「Check On My Self」と「最高でしょ?」で「ロックな玉置さん」をしっかりアピールしてくれる。このレア曲たちがTVで聴けるなんて・・・今でも信じられない気持ち。
いつも音楽を心から楽しんでるように見える玉置さん。でも、苦しいことの方が多かった、と・・・
確かに、芸術でもスポーツでもそうだろうけど、最初やり始めた頃はただ好きで楽しくやってたことも、極めて行くに従って苦悩も出てくる。プロになったら、自分だけじゃなくて周囲のスタッフも含めた多くの人の人生を背負うようにもなる。そうなると、ただ自分の思ったように好きにばかりやっていられないし、結果も残さなきゃならない。いちファンとして、玉置さんのこれまでの歩を振り返ってみると、確かに苦しんでることも多かっただろうなぁ、って思う。それでも、35年続けてきた。喜びも苦悩も含め、玉置さんのいろんな想いが歌に乗っかっているから、近年の玉置さんの歌は「上手い」を超越した高みに到達したんだろう。そして、これからも玉置さんは更に高い所を目指して苦しみながら歌って行くんだろう。それを聴けるワタシたちはしあわせ者だと思う。
そして、番組準レギュラー?の沖仁さん登場。沖さんとの共作「屋根の下のsmile」披露。
この瞬間が最高でしょ!
優しい歌と沖さんの繊細かつドラマチックなギターがピッタリ。
この曲を初めて聴いたのはドラマ「東京バンドワゴン」の劇中だった。あの時の玉置さん(我南人さん)も、ひたすら大きな愛で包んでくれたなぁ。
「お母さんありがとう、愛してます」。まっすぐにそう言える玉置さん。そう言ってもらえるお母様もしあわせだろうなぁ。
ここでエンディング・・・かと思ったら。
たった一人、アカペラで「どうにかなるさ」を。
玉置さんは一言も話さないし、テロップでも「Thank you"Monsieur"」としか出なかったけど。これほどの追悼はないだろう。歌い終わった玉置さんの表情が、全てを語っていた。玉置さんらしい。
今回は、番組あげて安全地帯35周年&玉置浩二ソロデビュー30周年をお祝いしてくれた感じだった。あらためて"Fanily"の絆を再確認。
この先のソロツアーと安全地帯35周年武道館ライブはもう、期待しかない!!!
玉置さん。忙しいだろうけど、また玉置浩二ショーもやってね♪ヨロシク!
<2017.6.29 UP>
でも・・・本当に待ってたよ!!!6月25日放送の玉置浩二ショー第8回!!!もちろん、オンタイムで見たよ~!!!次の日までなんて待てないもの。
見終わると毎回思うんだけど、この番組ってやっぱりスゴイ。8回も回数を重ねても、全く飽きたりしないしマンネリ感ないし余韻と喪失感がハンパないし。見る方としても待ちに待った状態だからかなりハードル上がってるんだけど、ガッカリ感を感じたことが一度もないなんて!!!以前は毎週でも毎月でも見たい!って思ってたけど、今みたいに多少時間が開いた方が玉置さんも毎回新鮮な感覚で取り組めていいのかもね。
前回はオープニングで「寒い!」って言ってたけど、今回は梅雨の晴れ間。結構高い建物でトーク部分は撮影してるみたいだけど、ここ何処なんだろう?東京の人は分かるのかなぁ。
今回のテーマは「Family」。なので、1曲目も「ファミリー」。
アルバム「CAFE JAPAN」のオープニングに収録されてるこの曲、本当に好きで。TVなのにライブ見てるような感覚で見れたのがうれしかった。声の伸びも申し分ないし、ホーンとウッドベースが心地よい。
そして、前回はなかった(もしかして、カットされたのかな?)「私が玉置です」「愛してます!」いただきました!!!
「愛してます!」は、これでもか~ってぐらい大きなテロップ付きで。
2曲目は「I'm Dandy」。
出だしを聴いただけでは何の曲か分からなかった。
2014年のGOLDツアーでは玉置さん自ら手拍子入れてたけど、今回はギターで。客席にいて、一緒に手拍子したかったなぁ。
今回もDJとストリングスの融合が新鮮で、この曲の新たな世界観を見せてくれた。先日のSONGSに続き栁澤寿男さんが指揮で参加されていた。栁澤さんの指揮は躍動感があって、後に青田さんが言ってたように、「踊りたくなっちゃう」気持ちが分かる!テルミンがちょっと不安定な感じを抱かせたりして、川村ケンさんの存在感も大きかったなぁ。エンディングもかっこいい!
3曲目は沢田研二さんの「君をのせて」。
以前、「時の過ぎゆくままに」も超カッコよく歌ってた玉置さん。本当に沢田研二さんの歌が好きなんだろうね。私はこの曲を聴くのは初めてだったけど、いい歌はずっと歌い継がれて生き続けるんだなぁ、って思った。ジャジーな雰囲気がステキ。古い映画を見ているような気分だった。
玉置さんトークコーナー。
ケイタイを辞めたという話。数年前は「時間構わず詩みたいなメールが来る」って言われたほどメール魔だった玉置さん。何か辞めるキッカケがあったのかなぁ。単に飽きただけなんだろうか。
2010年の復活からだいぶ時間が経って、そろそろ「コップの水を空ける」時期に入ってきたんだとしたら・・・それはそれでちょっと心配・・・また東京脱出とかしないで~
そして、ゲストの小野リサさん登場。3月のビルボードフェスで見た小野さん。あの時見た印象そのまんまだった。
コラボ曲は「いのちの歌」。そのタイトル通り、深い歌詞だ。作詞は竹内まりやさんなんだそう。印象的なフェイクやゲストとの歌の掛け合いはないけど、歌詞を噛みしめるように丁寧に丁寧に歌ったお二人だった。これは、聴き終わってからの方がじわじわと胸に迫る。
今回もゲストとのステージトークはないんだね。トークの収録はしたのかな?ゲストの方とのトークも聞きたいんだけど、今回は(も!)いろいろ盛りだくさんだし・・・
そして、お待ちかねの!!!Bar KOJIのコーナー♪
前回は突然「玉置さんのお部屋」って設定に変わっちゃったけど、今回はまた以前のBarに戻った。
既にお約束のようになった青田さんとの掛け合いも健在~以前はあんなに人前でイチャイチャしてたお二人だけど、最近はすっかり落ち着いちゃったのかな?しゃべったの久しぶりとか、玉置さんさりげなくぶっちゃけてるけど。お疲れなんだろうか・・・「ちゃんとわかってるから」っていう青田さん、いい奥さんだなぁ。お母さんみたい。これからも玉置さんをちゃんと支えてくれそうで安心した。
そ・し・て!ゲスト登場で安全地帯の5人が揃った!!!
玉置さんも青田さんも、いつもよりちょっとはしゃいでる感じ?まさに「Family」のご来店でBarもTV見てるワタシも盛り上がる!!!
「よく生きてました!」とか「いつもどっか痛い」とか言いつつ、楽器を奏でればそんなの吹き飛んじゃう!!!
しっとり歌った「ワインレッドの心」だって、4人の演奏が入るだけで玉置さんが声を張らなくても色鮮やかになるし、ドゥービー・ブラザーズの「Listen to the Music」なんて、出だしの高音からしっかり響く響く!コーラスもピッタリ決まるし、アマチュアも含めれば45年のキャリアは伊達じゃない。言葉はいらない、音を出せば分かり合える。
聴いてた青田さんも絶賛!本当に安全地帯が好き!って気持ちが溢れて出てた。すっかりファン目線だったよね。このコーナーだけで1時間でも2時間でも見ていたいよ・・・
そしてスタジオへ。
まさかの、安全地帯の「夢のつづき」。
Barでの5人の絶妙セッションを見て、あらためて5人の絆を確認した直後にこれ歌われたらもう・・・泣くなって方がムリ。もう、TVの前でマジ泣きしちゃった。メンバー5人の表情がいい。4人の表情を代わる代わる見ながらニコニコする玉置さん、にこやかで楽しそうなカキくん、玉置さんをまっすぐ見つめる田中さん、やさしい眼差しの六ちゃん、いつものうつむき加減でギタープレイで魅せる武沢さん。最強の5人だ!
安全地帯はデビュー35周年とはいえ活動してない時期もいっぱいある。でも、玉置さんがソロで歌うためには安全地帯が必要で、安全地帯があったからこその今の玉置さんだろう。何も言わなくても、しょっちゅう会わなくても、ちゃんと分かり合ってる。まさに「Family」。例えコンサートをバンバン演らなくても、これからもずっとずっと続いて欲しい。今度の安全地帯のコンサートが「強烈に楽しみ」っていう玉置さんの言葉。いちファンとして、これほど心強い言葉はなかった。これからもずっと、何があっても、安全地帯について行きます!!!
そんな余韻を敢えて断ち切るように・・・「Check On Myself」からの「最高でしょ?」ときたかー!
熱唱して・・・
ドヤ顔!
本当これは生で聴きたい!
これ、ソロツアーで演ってくれないかな~本当に。ライブ映えするし、玉置さんの七色の声を堪能できる。特に「最高でしょ?」では、最初は静かに、転調後は一転情熱的で官能的。玉置さんのギターもしっかり響いてたし。
この番組が他の歌番組より玉置さんが魅力的なのは、「バラードの玉置さん」以外も見せてくれるところ。ファンはもう承知しているけど、玉置さんはジャンルなんて関係なく何でもOK!「高音」も「低音」も「ウイスパーヴォイス」も「シャウト」も「ロングトーン」も「吐息混じりの声」でも何でもござれ。バラードでしっとり聴かせるのはもちろん、以前の一人「CAFE JAPAN」や「HONEYBEE」みたいにファンの意表すら突いてくる。今回も「夢のつづき」で感極まった直後、「Check On My Self」と「最高でしょ?」で「ロックな玉置さん」をしっかりアピールしてくれる。このレア曲たちがTVで聴けるなんて・・・今でも信じられない気持ち。
いつも音楽を心から楽しんでるように見える玉置さん。でも、苦しいことの方が多かった、と・・・
確かに、芸術でもスポーツでもそうだろうけど、最初やり始めた頃はただ好きで楽しくやってたことも、極めて行くに従って苦悩も出てくる。プロになったら、自分だけじゃなくて周囲のスタッフも含めた多くの人の人生を背負うようにもなる。そうなると、ただ自分の思ったように好きにばかりやっていられないし、結果も残さなきゃならない。いちファンとして、玉置さんのこれまでの歩を振り返ってみると、確かに苦しんでることも多かっただろうなぁ、って思う。それでも、35年続けてきた。喜びも苦悩も含め、玉置さんのいろんな想いが歌に乗っかっているから、近年の玉置さんの歌は「上手い」を超越した高みに到達したんだろう。そして、これからも玉置さんは更に高い所を目指して苦しみながら歌って行くんだろう。それを聴けるワタシたちはしあわせ者だと思う。
そして、番組準レギュラー?の沖仁さん登場。沖さんとの共作「屋根の下のsmile」披露。
この瞬間が最高でしょ!
優しい歌と沖さんの繊細かつドラマチックなギターがピッタリ。
この曲を初めて聴いたのはドラマ「東京バンドワゴン」の劇中だった。あの時の玉置さん(我南人さん)も、ひたすら大きな愛で包んでくれたなぁ。
「お母さんありがとう、愛してます」。まっすぐにそう言える玉置さん。そう言ってもらえるお母様もしあわせだろうなぁ。
ここでエンディング・・・かと思ったら。
たった一人、アカペラで「どうにかなるさ」を。
玉置さんは一言も話さないし、テロップでも「Thank you"Monsieur"」としか出なかったけど。これほどの追悼はないだろう。歌い終わった玉置さんの表情が、全てを語っていた。玉置さんらしい。
今回は、番組あげて安全地帯35周年&玉置浩二ソロデビュー30周年をお祝いしてくれた感じだった。あらためて"Fanily"の絆を再確認。
この先のソロツアーと安全地帯35周年武道館ライブはもう、期待しかない!!!
玉置さん。忙しいだろうけど、また玉置浩二ショーもやってね♪ヨロシク!
<2017.6.29 UP>