bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

添い寝とのお別れ

2005年08月26日 | 育児
最近のムスコは、以前にも増してよく動くようになりました。
特に、ハイハイを覚えてからは、興味のあるモノに向かって一直線に高速で移動します。大概「興味あるモノ」とは、私たちが触って欲しくはないモノ。電気のコード、リモコン、サッシの溝、襖、障子・・・
ムスコが遊んでいる側でワタシがパンやお菓子を食べていると、まっすぐに見据えて手を出して、口をモグモグ動かします。もうそろそろお子様せんべいなんかも食べられるのかもしれないね。

そして、動きが活発になって困ったのは添い寝。
気が付くと、隣で寝ているはずのムスコがずっと足元の方で寝ていた、っていうことが続きました。ワタシが気が付かないうちに移動して、そこで寝てしまったようです。途中で寝てしまったから良かったものの、そのまま下へ移動し続ければベッド下へ転落するところでした。
左右はワタシとダンナが寝ているからガードされているし、念のため使っていない布団を敷いているので万一転落しても大丈夫だけど、足元は何もガードするものがありません。
そこで、先週から再びベビーベッドで一人で寝かせることにしました。
思えば、いつから添い寝していたんだろう?夜中に何度も目を覚ますので試しに添い寝してみたら、朝方まで起きなくなりました。やっぱりすぐ隣に両親が寝ているのが安心だったんでしょう。それ以降、すっかり添い寝が習慣になってしまっていました。

添い寝できなくて、正直ワタシは寂しい・・・ベッドは広く使えるようになったけど、ついついムスコの寝ていたスペースは空けて寝てしまっています。ワタシが眠くなるまで、何度もベビーベッドで寝ているムスコの顔を見てしまいます。
だけど、これも成長。いつかは一人で寝なければならないのだから、ワタシもムスコの成長を喜んであげなければ、と思います。
いつか、転落すると危ないということが分かるようになったら、また添い寝できるかな?