bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

どうすれば良かったのか・・・

2007年01月30日 | 育児
普段からよく行くショッピングセンターのゲームコーナーでのこと。
行くと必ずやりたがるので、今日もムスコが大好きなボーリングのゲームをやっていた。すると、隣のゲームで遊んでいた金髪・白人の男の子(歳はたぶん、小学校高学年ぐらいかな?)が、無言でムスコがやっていたゲームに割り込んできてしまった。
ムスコが手を出して取ろうとしたボールを横からサッと取っていってしまったけど、あまりに突然の事にワタシは何も言えなかった。それが、何回も続いた。たまにムスコに投げさせてはくれるんだけど、勝手に投げられてしまう方が多かったかも。何となく、「こうやるんだよ」って教えてくれてる風な感じもしないでもないけど、たった100円とはいえ、こちらはお金を払ってやっているので、大きなお世話だ。
「順番だよ」って(本当はその子にやらせる筋合いはないんだけど・・・)何度か声を掛けてみても、一向に止める気配も無い。どうやら、日本語は分からないみたいだ・・・困ったなぁ。
結局、ムスコは途中で飽きてしまって(突然の乱入者にびっくりしたのもあるんだろうけど)他へ行こうとするのを強引に引き止めて、最後までゲームはさせた。でも、ほとんどその男の子にやられてしまった・・・

その後もなぜか、ムスコの行くところ行くところ着いてきてしまう男の子。どこかに居るらしい親から100円玉をもらってきて、「one more」って誘われてしまったけど、ムスコはもう他のことに夢中になっていて見向きもしない。「行っておいで」って日本語で返事をして、他のゲームを見たりおもちゃを見たりしていた。

しばらくして、ムスコがプレイスペースで遊んでいると、またもやさっきの男の子登場。ムスコはえらく気に入られた(?)みたいだ・・・
プレイスペースに置いてあったクッションを積んで遊んでいると、作った側から投げ飛ばしてしまう男の子。その勢いに、ムスコはすっかり怯えてしまっていた・・・これはもう日本語でもいいから注意しよう!と思った矢先、ゲームコーナーの係りの女性が「小さい子もいるから乱暴なことしちゃダメだよ」って注意してくれた。

その後は、どこかへ行ってしまって、その子を見かけることはなかった。

それにしても、親はいったい何をしていたんだろう???もう小学生にもなれば、1人で好き勝手に遊ばせてもいいんだろうか・・・

結局、その子に注意らしい注意もできなかった自分が、情けない・・・
自分の子に注意するのは簡単だ。でも、明らかに他の子が悪い状況でその子に注意をするのって、かなり難しい。特に今回は外国人の男の子だったから、余計にいろいろ考えてしまって言葉が出てこなかった。
やっぱり、日本語でもいいから、はっきりと「ダメなことはダメ」って伝えなきゃいけなかったよね。反省、です。

子育て支援って、何?

2007年01月29日 | 育児
今日も暖かくていい天気!だったので、大きな遊具のある公園に行ってきた。
久しぶりに行ったその公園は、この陽気に誘われてたくさんの子どもたちが遊んでいた。平日の午前中ということで、1~2歳児ばかり。安心して遊ばせられる。

遊具に飽きたらジョギングコースを走ってみたりしながら楽しんでいたムスコだけど、途中から何となく集中力を失くしている様子。
もしかして・・・と思ったらやっぱり、う○ちだった。

オシリを気にしつつよたよた歩くムスコの手を引いて、トイレを探す。大きな公園なのでトイレはすぐに発見。しかし・・・
「多目的トイレ」は閉鎖中。張り紙には「冬季の凍結防止のため、2月下旬まで閉鎖します」とある。(今年は、例年にない暖冬なんだけどなぁ・・・まぁ、お役所仕事だから仕方がないのか・・・)
横の女性用トイレにも洋式トイレがない。これは困ったゾ!

ふと見ると、公園の隣には真新しい図書館が見える。あそこなら大丈夫だろう!と、元気のないムスコを連れて図書館方面へ。でも・・・建物が暗い。そっか、今日は月曜日。どうやら休館日らしい・・・どうもツイてないなぁ。

図書館の隣には役場がある。さすがに役場ならトイレも使えるだろうということで、ムスコを抱っこしてそちらへ向かう。入り口からすぐの場所に「多目的トイレ」を発見。ようやくう○ちともおさらば~と思ったら・・・
その「多目的トイレ」の中に、オムツ交換台は見当たらない。別のトイレを探そうかと出たところで、掃除をしていた女性が「どうしました?」と声をかけてくれた。
「オムツを交換できる場所はありませんか?」と聞いてみると、意外な返答。
「ないんですよね~ここには。よく聞かれるんですけど・・・」

・・・・・・・・・・しばらく返事もできなかったよ。

結局、「多目的トイレ」の中で、持っていたビニール袋を床に敷いて、オムツ交換したよ。いつまでもう○ちを持ったまま徘徊するわけにもいかないから・・・

でも、おかしいよね。ここは、役場でしょ?赤ちゃん連れた人からお年寄りまで、どんな人でも訪ねて来る場所でしょ?
「多目的トイレ」の入り口には、車椅子のマークに並んで、子ども連れのイラストも書かれている。でも、中にはオムツ交換台も子供用便座もない。あのイラストは、子連れで入ってどうやって用を足せといっているんだろう???
別に、新しくトイレを新設しなきゃならないなんて話じゃない。ショッピングセンターなんかには必ずあるように、「多目的トイレ」の中にオムツ交換台を設置するだけだよ。工事をするのがムリなら、小さいベビーベッドを置くだけでもいい。そんな簡単なことがなぜ、できないんだろう?
おばさんが「よく聞かれる」と言っていたということは、ワタシだけが必要だと思っているわけではないということ。今まで何度か聞かれて、それでも対策ができていないということだ。役場の怠慢としか言いようがない。

「子育て支援」というと、必ず耳にするのが「児童手当の増額」だったり、「保育所や託児所の新設」だったりする。もちろん、そういう対策も必要かもしれないけど、現在子育てしている親たちが、少しでもストレスなく外出できるようにするのも立派な「子育て支援」じゃないんだろうか。
役場の隣にある公園を見てみると、来ているのはムスコと似たような歳の子どもばかりだ。もちろん、大半がオムツを使っているだろう。その子たちがオムツを交換する場所すら提供できずに、何が「子育て支援」だ。

ワタシなんて、たった1人の子どもを2年しか育てていない、まだまだペーペーの親だ。それでも、
「ベビーカーを押していても安心して歩ける歩道があったらいいなぁ」
とか、
「雨の日でも小さい子どもが体を使って遊べる遊具があるような、屋根付きの広場があったらいいなぁ」(室内サッカー場やゲートボール場なら見たことがある)
とか、気がつくことは多々ある。

多額のお金をかけて施設を作るだけが行政の仕事じゃないでしょ。弱者に対してちょっとした気配りができることが、一番の行政サービスなんじゃないかな?
役人の人たちには、もうちょっと地に足をつけて、行政の役割について考えてもらいたいものだ。

いきなり故障?

2007年01月27日 | 雑記
暖冬とはいえ、冬はやっぱり雨の日が多い北陸。天気が悪いとなかなか行くところがなくて、必然的にワタシの実家を訪問する回数も増えた。
さすがに人見知りもおさまっているので泣くことはないけど、自宅に比べておもちゃが少なくて、夕方近くなると飽きてしまってテレビを見るしかない・・・なんてことが続いた。

そこで母が、実家に置いておくおもちゃを買ってきてもいいよ!と言ってくれたので、先日ムスコを連れて探しに行った。
いろいろ悩んだけど、いとこクン(妹の息子・現在1歳3ヶ月)もそのうち使うだろうということで、当初の予算を少々オーバーしてしまったけど、某メーカーの機関車トーマスのおもちゃを購入。それを今日、実家へ行った時に開けてみた。
張本人のムスコはお昼寝中だったけど、一足先にワタシがガマンできなくなって開けてしまったよ~大人にとっても意外と、おもちゃって楽しいんだよね。

電動で走るトーマスがついているそのおもちゃ。昼寝から目覚めたムスコは、見慣れない新しいおもちゃに早速食いついた!!!いつもは真っ先に手を出すアンパンマンの積み木も、今日ばかりは出番ナシ。新しいトーマスに夢中だった。

1時間近く熱心に遊んでいたところ、早くもトーマスが電池切れ・・・最初に入っていた電池は動作確認用だろうから寿命が早いかもしれないと思い、あらかじめ購入しておいた新しい電池を入れて再チャレンジ!と思ったけど・・・
新品の電池を入れたのに、トーマスが動かない。何度入れなおしてもダメ。電池の向きも何度も何度も確認したし、2つ目の電池を入れてみても(念のため、電池を2つ買っておいた)動かなかった。何で???ほんの1時間ほど前に開けたばかりだよ???

とりあえず、問い合わせ窓口に電話じゃ~と思って説明書を見てみると、「受付時間は平日の10時から16時」とある。そっか、今日は土曜だった・・・というわけで、電話での問い合わせはNG。
電話がダメならメールだ!と思って、メーカーのHPをチェック。そこにはちゃんとお問い合わせフォームが用意されていた。けど・・・「メールでの問い合わせが多数寄せられるため、電話受付よりお返事が遅れることがあります」なんて注意書きが(ご丁寧に、赤字で強調されて)書いてある。それじゃ、メールもできないじゃないか!!!

結局、今日は何の対処もできずに終了~月曜にあらためて電話してみることにした。
せっかくの新しいおもちゃで、ムスコも楽しんでくれていたのに、なんだか出鼻を挫かれてしまったよ・・・問い合わせすらできないなんて、腑に落ちないなぁ・・・

これが単なる「買い当たりの悪さ」で、新しいのと交換してくれたらちゃんと動くならいいけど、「もともとの製品の悪さ」でずっとこんな感じが続くなら、ちょっと拍子抜けだなぁ。
他のシリーズのおもちゃにすれば良かったかなぁ、なんてついつい考えてしまった・・・

どうか、メーカーの対応が満足できるものでありますように・・・

いってぇ~

2007年01月25日 | 育児
2歳の誕生日を迎えるころになってようやく、話す単語の数が少しずつ増えてきたムスコ。
最近ではかなりアヤシイ発音ながら、教えるとどんどん覚えるようになってきた。

それと同時に身につけたのが、ヘタな小芝居・・・

夕方になると、みんな忙しくなってあまりムスコの相手をしてあげられなくなる。すると構って欲しくて余計にちょっかい出したりイタズラしてみたり・・・そして怒られる・・・ってパターンがよくあった。

ある日から、走り回ってわざと(?)転んで、「いってぇ~」なんて情けない声を出して気を引くという芸当を覚えた。最初の頃は「イタイ」なんて言われたらついつい手を止めて見に行ってみる。でも、口調のわりにニヤニヤしている。明らかに芝居だよね?
毎日何回も何回も「いってぇ~」を連発するもんだから、だんだん相手にされなくなってきた。すると、(一番ヒマにしている)じぃちゃんの所へ自分から「いってぇ~」って言いながらすり寄っていく。じぃちゃんならだいたい、構ってくれるからね。

他にも、何か要求を呑んでもらえなかったとき。大げさに転んで床に寝そべって見せたりもする。まるで、男にフラれてなおすがり付こうとする迷惑女みたいだよ・・・

いつどこで、そんな芸当を覚えたんだろう???
教えたわけじゃないなら、本能か???

そのうち、生意気な口調で口応えしたりするんだろうな。それよりは、まだ小芝居してる方が可愛げがあってマシなのかなぁ。

2人目

2007年01月22日 | 妊娠・出産
先日、ムスコと同じ2004年12月生まれの女の子のママ・あちゃもさんが、3人目となる男の子を無事出産されたとのこと。おめでとうございます!!!

そらのさんも去年、2人目に男の子を出産しているし、他にもムスコと同じ月生まれの子をもつママさんの2人目3人目妊娠・出産の話が聞こえてくる。ちょうど上の子が赤ちゃんを卒業して、「そろそろ~」なんて考える人が多いのかもしれない。

・・・なんて、他人事みたいに書き出してしまったけど、実は、このワタシも2人目妊娠中だったりする。
現在20週(6ヶ月はじめ)で、6月初旬の出産予定だ。

10月のはじめごろに妊娠発覚。初めて産婦人科に行って妊娠確定したちょうどその日、ダンナに東京転勤の話がもちあがった。どうしよう!一緒に引っ越すか、残るか、そもそも転勤受けるのか、断るのか・・・なんて、バタバタしている間にも着々とお腹の赤ん坊は育って行った。結局、ダンナは単身赴任、ワタシは出産後しばらくまでは富山に残ることになり、自宅新築の話も白紙になり、ほぼ毎週ダンナが東京から帰ってくる・・・という現在の生活スタイルに落ち着いた。

年末から既に、活発な胎動も感じている。
ムスコ中心の生活で、ついついお腹の赤ん坊のことを忘れそうになるけど(もちろん、忘れるわけはないけどね)、「忘れないで!」とばかりに自己主張しているのかな?ムスコの時より断然早く胎動を感じはじめた。

今回通っている産婦人科は自宅から車で5分とかからない近所にある、比較的新しい個人病院。40歳そこそこの女医さんが開業した産院で、なかなか人気があるみたいだ。
2、3人の保育師さんが常駐しているキッズルームがあるので、ムスコを連れて安心して通院できる。施設も新しくて気持ちがいい。何より、前回は総合病院の4人部屋での入院だったけど、今回は全室個室なので、落ち着いて入院できるのがいいな。(何か問題があって、総合病院に搬送~なんてことになりませんように・・・)

初期の頃は、ちょろちょろ出血したりお腹の痛みを感じたりしたこともあったし、眠気・吐き気はムスコの時以上だった。中期に入った現在は、至って順調。体調も悪くない。
ムスコは少しずつ大きくなってきたワタシのお腹を見て、何か感じているんだろうか???おフロなんかで見て、ペシペシ叩いたりなでたりしてくる。ありがたいことだ。

私たち夫婦は、初めての子であるムスコを授かるまで多少時間がかかった。不妊専門病院に通いはじめて、半年ぐらいタイミング指導を受けた上で授かった。
だから、2人目も授かるまでは時間がかかるだろうなぁ・・・なんて漠然と思っていた。数ヶ月努力してみてダメなら、また病院に行こうと思っていた。のに、あっけなく(?)妊娠成立。いやぁ、ワタシ本人が一番びっくりしたな。もちろん、うれしかった!

ムスコの時は早産の可能性ありということで、予定日の2ヶ月前から自宅安静を言い渡された。今回はムスコの相手をしながらの妊娠生活なので、またそういう注意を受けないとも限らない。お腹の赤ん坊の事だけを考えればよかった前回とはまた違った妊娠生活だけど、うまくやり繰りしていくしかない。

もっともっとお腹が大きくなったら、そして実際に赤ん坊が誕生したら、ムスコの要求になかなか応えてあげられないかもしれない。今のうちに、できるだけムスコの相手をしてあげないといけないなぁ。

とりあえずは、何事もなく、無事赤ん坊が生まれてくることを祈るしかない。

初!お好み焼き

2007年01月21日 | 育児
最近、よくお昼ご飯を外で済ませて遊びに出ることがある。
今まではお弁当を用意したりしていたけど、それも面倒だし、弁当を作ってから出かけると出発が遅くなってしまうし・・・
ということで、ワタシとムスコが2人で出かける時は、たいていスーパーかコンビニで食べ物を調達することが多くなった。
ムスコは2歳にもなるとかなり食べられるものが増えた。でも、まだ一人前にお弁当類を食べさせるのには抵抗があるので、おにぎりにポテトサラダ、玉子焼き(市販のものって、かなーり甘いんだけど・・・)、デザートの果物かヨーグルトというのが定番になりつつある。

ダンナが一緒の時は、外食もする。
今まで行ったのは、ランチバイキングのお店、ビュッフェスタイルの定食屋さん、回転すし店など。
で、今日はムスコ初!のお好み焼き屋さんに入ってみた。
初めて食べるものを拒否したりすることもあるのが多少不安だったけど・・・
お好み焼きは小麦粉に野菜たっぷりだし、ソース類を加減すれば体には悪くないよね~

一番気を使ったのは、熱い鉄板に触らないように見張ること!持参のおもちゃを与えたり、窓から見える車に注目させたりしている間に、ダンナが手際よく2枚のお好み焼きと焼きそば1人前をササッと焼いてくれた。
最初は警戒して白ご飯ばかり食べていたムスコだけど、そのうち焼きそばに手を出して「おいしい!」。とりあえず、今日の昼食はこれで済みそうだ~とワタシは一安心。お好み焼きに手を出すにはさらにしばらく時間がかかったけど、結局はこちらも「おいしい!」を連発しながら食べた。よかった、よかった。

毎回おにぎりにポテトサラダじゃ飽きるだろうから、どんどん外のお店でも食べられるようになるといいな~
本当はラーメンも食べられるといいんだけど(ラーメン好き夫婦なので)、さすがに私たちが行くラーメン店は濃い味のお店ばかりだから、ムスコにはあまり食べさせたくないなぁ・・・ということで、しばらくはラーメンはお預けかな。

他にも、ムスコも一緒に食べられる外食のお店があるといいな。これから探していこう。

久々に読書

2007年01月18日 | 読書
久しぶりに本を読んだ。
読み始めるとなかなか止まらなくなる。寝不足注意!だなぁ・・・

今回も(?)ナッパさんが以前に紹介してくれた本を読んでみた。

「廃用身」(久坂部羊 著/幻冬舎文庫)

「廃用身」とは、麻痺などで動かなくなって回復の見込みも無い手足のこと。老人医療に情熱をそそぐ青年医師・漆原は、厳しい介護の現状を救い、かつ麻痺を抱えるお年寄りのQOL(生活の質)向上を図るため、廃用身の切断という画期的な治療法を考え出す。順調に進むかに見えたこの治療法も、マスコミに取り上げられ、世論の餌食にされてしまう・・・


ナッパさん同様、読後の感想は「やられた!」
ワタシは、ナッパさんの読書記の記事を読んでいたのに、それでもやられた!

以前、「慟哭/貫井徳郎・著」でも結末のどんでん返しに驚いたことがあったけど、それ以上だった。だって、読み終わってしばらくは、そのからくり(?)に気づかなかったぐらいだもん・・・

最初の、漆原の手記の部分、これは素直に読めた。
後半の、編集者の註の部分、これを読み進めると、どんどん落ちていって・・・とにかく、作品の世界に入り込んでしまった。だから、騙される!(著者の思い通り?)

介護の未来に対する警鐘とか、マスコミ報道のあり方とか、いろいろ考えさせられる作品だった。

「やられた!」内容について書きたいけど、書くのは惜しい!なんて気持ちがしている。
興味のある方は、ぜひ!

ナッパさん、いつも本の紹介ありがとうございます。またまた、ワタシのツボにヒットいたしました~これからもまたお願いします!

抜歯

2007年01月16日 | 日記
昨日、歯医者で歯を1本抜いた。
乳歯が生え変わるとき、父親に抜かれたことはあったけど、永久歯を抜いたのは初めてかも。親知らずも抜いてないからなぁ。

8月に歯の詰め物が取れて、近所の歯医者に行ってから半年近くになる。なんやかんやとまだ歯医者通いが続いている・・・ほぼ月1回のペースだけど。
通っている歯医者は、(通う前は知らなかったけど)歯周病の予防に積極的な歯医者で、詰め物が取れた部分を治してもらった後も、歯垢の残りや歯茎の出血具合のチェックを定期的にして、ブラッシングの指導・フッ素塗布をしに通うことになった。

そして昨日は、歯並びが悪くて口の内側に飛び出していた1本を抜いた。
別に痛みがあったわけではないけど、確かに食事の後に食べカスが詰まりやすかった。抜いても残った歯に隙間が出来るわけでもないので、いっそのことすっきりと抜いてしまいましょ!と提案されていた。今までいくつもの歯医者に通ったけど、そんな指摘をした歯医者は初めてだったな。せっかくブラッシングの指導をしてもらってがんばってやっているので、抜いてすっきりすることにした。
麻酔をしたので、処置にも全く痛みはナシ。歯を抜くって、結構強引なんだねぇ。まさに、力まかせに抜くって感じだった。

邪魔になっていた歯がなくなって、口の中はすっきり!念のため痛み止めも出されたけど、幸い今のところ痛みはそれほどない。けど・・・
抜いた場所にぽっかりと穴が開いている。そりゃ、当然だよね。昨日まで歯があったんだから。食事中に気をつけていても、どうしても食べカスが入ってしまう。冷たい飲み物もちょっとしみる。何より、今まではなかった「穴」が気になるよ~

この穴、ちゃんと塞がるよね・・・聞いとけばよかった。
来週、経過観察のため歯医者に行くので、そこでちゃんと聞いてみよう。塞がるにしても時間がかかるなら、少々不便だなぁ・・・

丸い・・・

2007年01月12日 | 育児
東京に単身赴任しているダンナから、こんなメールが続けて届いた。
「丸い・・・」「やっぱり丸い・・・」

何のことかと思って見てみると、そこにはムスコの写真。先日のお正月休みの時に出先で撮った写真。
カメラを構えるとすぐに走って来てしまうので、かなりの確率で「ど・アップ」の写真になってしまうんだけど、ダンナのケイタイで撮ったその写真も画面いっぱいにムスコの顔だった。
確かに、丸い・・・丸いとしか表現できない・・・

元々、ダンナの家系は頭が大きいらしく、義父もダンナも帽子やヘルメットのサイズを選ぶのに苦労するらしい。ムスコもその血を引いているのが一目瞭然。この前何気なく幼児用(2~4歳用)の自転車ヘルメットを被せてみたら、入らなかった。
そんなデカ頭な上に、丸刈り。ほっぺはまん丸。まるでアンパンマンそのものだ。

2歳ともなればだんだん顔もスリムになって大人びてくるんだろうけど、ムスコはまだまだだな。なんだか、いつまでも赤ちゃん時代を思わせる顔つきをしている。
まぁ、そんなところもひっくるめて、カワイイんだけどね~(←単なる親バカ・・・)

タオル離れ

2007年01月11日 | モブログ
世間には親離れ、乳離れってあるけど、ムスコはどうやら最近、タオル離れしたらしい。

生まれて間もない頃から、肩にタオルをかけて授乳していた。おっぱいが勢いよく飛んでしまっても、口からこぼしてもサッと拭けるから便利で重宝していた。
その影響で(?)ムスコはタオル大好きになった。どこに行くにもタオル持参。泣いてもタオルを渡せば泣き止んだ。1歳記念に写真館で撮影した時も泣いてしまったので、お気に入りのタオルを持って写っている。

タオルなら何でもOK、ではない。カワイイ柄モノより、いつもの、薄手で無地のが好き。幸い、洗濯はさせてくれるから、我が家には同じ無地のタオルが何枚も買い置きされている。
外でも構わず引きずって歩いたり踏んで転んだりするので、途中からおしぼりサイズの小さいタオルに変えた。それを納得させるのも一苦労だった・・・

1、2ヵ月前から、外出時にタオルを持たなくなった。と思ったら、ここ数日、寝るときもタオル無しで大丈夫。欲しがらなくなった。いよいよタオル離れの時が来たのかも。

成長が嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもあり・・・複雑な気分だ。
タオル離れ、おめでとう。でも、またいつでもタオルの世界に戻ってもいいからね~(おしぼりサイズ限定ね!)

2歳児の記憶

2007年01月07日 | 育児
今日、所要があって、半年前まで住んでいた金沢に行った。
自宅から金沢までは車で1時間程度なので、これまでもちょくちょく訪れている。(今思えば、12月には2度も行ったなぁ。)

今日はちょっと時間があったので、引越し後初めて、かつて住んでいたマンション周辺に行ってみた。たった半年なので、何も変わりはない。懐かしいというより、ごく日常的な風景に見えた。

車内から外を眺めていたムスコは、どう感じたんだろう???
いったい2歳児には、どれぐらい記憶が残っているんだろう???
おそらく、多少は覚えているんだろうと思う。よく車を止めて荷物の出し入れをしていたマンションの入り口を、じーっと眺めていた。近くの公園の横を通った時は、「あっ!」って言って指差していた。
天気が良ければ、車から降りて、ムスコがどんな行動をとるのか見てみたかったなぁ。でも、今日はあいにく強風と雪まじりの雨が降っていたので断念。

またいくらでも来る機会があると思うから、ムスコがお気に入りだった公園なんかにも連れて行ってあげたいな。なにしろ金沢は、ムスコが生まれて初めて過ごした土地だから。

電車でゴー!

2007年01月06日 | 日記
乗り物大好きなムスコのために、昨日は電車でお出かけしてみることにした。

駅近くのショッピングセンターまで車で行って、そこから鈍行電車で数駅乗車。
ホームに電車が入って来ると、一気にテンションが上がるムスコ。乗車も楽しんでくらるかな?
実際に乗ってみると、周囲をキョロキョロ見回して、なんだか落ち着かない様子。いつも車移動なので、他のお客さんとかが気になったみたいだ。明らかに緊張している。初めての電車だからね~

電車を降りて、駅近くの大仏を見に行ってみることにした。
銅器で有名な高岡。そのシンボル(?)でもある高岡大仏。「日本三大仏」なんて書いてあったけど、そんなに大きくはないんだよね・・・
ムスコは、大仏にはあまり興味がない様子だった。

その後はショッピングセンターで昼食を済ませた後、キッズコーナーで少し遊んで・・・なんて、いつもお決まりのコース。ムスコにとっては、こっちの方が楽しかったのかな?

帰りの電車を待つ間、特急電車を見ることができた。
だいぶ疲れて眠そうだったけど、出て行く特急電車に手を振っていた。いつも本で見ている特急電車だと分かってくれたかな?
ムスコお気に入りの新幹線は簡単には見せてあげられないけど、そのうち乗車する機会もあるかもね。

初めて電車を使ってお出かけしてみたけど、予想以上にタイヘンだった~ムスコがもっと歩いてくれればいいんだけど・・・何かにつけてすぐ「抱っこ~抱っこ~」で、大人なら数分の距離を進むのも一苦労。今回はダンナが主に抱っこしてくれていたからまだ大丈夫だったけど、途中どうしてもワタシじゃなきゃダメ!なんてグズってしまったから、はるか彼方に見えている駅までの道のりが遠く、背筋がイタイイタイ。

いつも電車・バスを利用している(主に都会の?)ママさんたち、ホントご苦労様です。尊敬します。車で駐車場に横付け、その後は泣こうが構わずカートに乗っけてしまえば楽チン!な車生活は、いかに楽かと実感した。荷物が少々多くても気にならないしね。
と言いながら、もう数ヶ月したら、ワタシも都会での生活をスタートさせることになる。今から覚悟しておかないとね。大丈夫かなぁ・・・

2歳を迎えたムスコは、これでバス、電車、飛行機を経験。あとは新幹線だね。そして同じくムスコお気に入りの蒸気機関車には、いつか乗る機会があるかな?(ワタシはまだ乗ったことないけど)
また気が向いたら、電車でお出かけしてみようか。

新年のご挨拶

2007年01月01日 | モブログ
あけましておめでとうございます!

我が家は、新年早々来客があり、にぎやかなお正月になりました。
去年は泣いてばかりだったムスコも、今年は愛想を振りまいて可愛がられていました。

昨年同様、今年もムスコ中心の平々凡々とした日常を送ることになりそうですが、そんな何気ない日々の出来事、特に2度とは訪れないムスコ成長の軌跡を書き残していきたいと思っています。

拙い文章ではありますが、今年もぜひお立寄りください。お待ちしています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。